2009年2月15日日曜日

法隆寺涅槃会




法隆寺に参った

2月15日
釈迦入滅の日

大講堂で涅槃会(ねはんえ)が行われた
ここでも大涅槃図拝見
正徳元年(1711)に西岸寺の僧によって描かれた
「大涅槃像八相成道絵像」
涅槃図とはお釈迦様のご臨終のおすがたを表現したもの
四方を沙羅双樹に囲まれた宝台に
北を枕に横臥するお釈迦様を取り囲み
悲嘆にくれる諸菩薩や仏弟子や眷属や鳥獣が描かれている
なぜか金色ではなかった
釈迦をまとう衣も緑と赤
想像の世界だからなんでもいいのかもしれない

百済観音像
これには感動した
スレンダ-なのに衣の中の肉付きが人間そのもの
これは計算されて作られたものではない
木像
彫り師は彫らされたのだろう
木の中に形があったとしか思えない
生きている
今までは夢殿にばかり足が向いていた
また会いにいきたい
ファンになった

法隆寺はいつもほんとに落ち着く
梅の枝がつややかに輝いている
ところどころに小さな蕾を隠して
もう少しあとでいらっしゃい
そう誘われているようだ

梅の香りも嗅ぎたい
桜の花吹雪にも包まれたい

よろしくお願いします

いつもありがとうございます