2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
2011年11月28日月曜日
風宮の新嘗祭
この伊勢路ツア-に行く前
伊勢の知人に連絡して会おうかどうか
迷っていた
あちらも御公務でお忙しいでしょうし
こちらもせわしい日程で
余裕がない
こちらから連絡すれば
忙しい中にも無理にお時間をとってくださることも
恐縮である
今回は勝手ながら
個人の参拝だけで失礼しよう
そうあきらめた
外宮参拝のあと
風宮に行くと
ちょうど新嘗祭の最中であった
とてもラッキ-
ありがたい
喜んで見守っていると
その中に
お会いしたいと思っていた
その御方がおられる
なんとまあ
こんな形で
引き合わせていただけるなんて
儀式のあと
思いがけず
挨拶が果たせた
こんなことが
神の仕業などと思うには
ささやか過ぎるかもしれない
それでも
なにもせず
思いがすうっと
生きて流れるようで
導きに感謝せずにはいられない
御蔭様で
この日に
あの場所で
いつも有難う御座います
2011年11月27日日曜日
2011年11月26日土曜日
2011年11月25日金曜日
2011年11月24日木曜日
ベビ-服売り場
一部と二部との間に
待ち時間があったので
久しぶりに
デパ-トの中をうろうろ
婦人服
紳士服と
順に見て回るが
婦人服は自分に似合わないとすぐわかるからか
ほとんど素通り
いつも紳士服は熱心に見てしまう
あれが似合いそうかも
これがかっこいいとか
およそ本人の趣味を無視して
頭の中で好き勝手に息子たちの首を
挿げ替えて楽しむ
そしてベビ-服売り場で思い出す
出産祝いを送るんだった
女の子の誕生祝いを選ぶのは
ホントに楽しい
今までできなかった分
存分に楽しむ
ご両親のご趣味を想像し
その範疇に収まりながらも
いただきものらしいグレ-ドを上げる
服選びにたっぷり時間をかけ
送り状を書くときには
一仕事仕上げた満足感
どうぞ今しかできない
育児の喜びを
たっぷり楽しんでください
御蔭様で
新しい命の誕生を
共に喜ぶ
いつも有難う御座います
2011年11月23日水曜日
2011年11月22日火曜日
2011年11月21日月曜日
福島県産林檎
福島県のお友達から送られてきた
というりんごをいただいた
放射性物質の測定結果が詳しく書かれ
安全であるお墨付きの紙が添えられている
出荷しても売れないので
食べてください
と今年はたくさん送られてきたという
売れないものにも
ただあげるだけのものにも
こうして測定結果の用紙を
たくさん用意するのは
余分な出費と手間で申し訳ない
被害者が加害者扱いされてるようで
風評被害には
つらい思いをされてることが
今になりよくわかる
りんごといえば
青森産か信州産しか食べたことがない
はじめての福島県産は
蜜が入り
とても甘くて美味しかった
心の痛みを
分かち合うことを
教えられてるのかもしれない
我が身可愛いより
人助けが
我が身助ける
昔昔
よくきいた
御蔭様で
少しずつ
ボ-ダレスに
いつも有難う御座います
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
2011年11月14日月曜日
丹沢の鹿
どどどどど-
どどどどど-
下りの登山道の横を
大きな動物が
駆け下りる
すごい速さ
思わず恐怖で足がすくむ
音が途切れたと思った瞬間
ブッシュを抜けて
スッと出てきた
えっうそでしょ
眼前の大きな生き物は
ここに人間がいることなど
目もくれない様子で
草をむしばみ始めた
皆が足を踏みしめた
この登山道の
どこに美味しい食料となるものがあるのか
なにもこの道でなくともいいはずなのに
塞がれた狭い登山道は
当然渋滞
鹿様の移動待ち
立派な角を持つ
雄の鹿を間近にすると
やはり緊張が走る
ここは野生の鹿が棲む
自然の山であることを
再認識させられる
堂々と
わがテリトリ-であることを
知らしめるように
予定通りの食事の時間を終え
静かに去っていった
御蔭様で
自然の中で
自然に驚く
いつも有難う御座います
2011年11月13日日曜日
塔ノ岳
ようやく丹沢デビュ-することとなり
楽しみにしていた
準備は万全
地図を何度も確認する
鍋割山荘で
鍋焼きうどんを食べるのも
楽しみにしていた
大倉バス停で降りると
日曜日だからか
ぞろぞろと登山者が多い
皆の行く方へ歩くと
ほどなく登山道に入る
30分程エッチラオッチラ登ると
観音茶屋に着く
ちょっと休憩
ここはどのあたりかしらん
地図で確かめようとすると
観音茶屋が見つからない
ふっと横の道を見るとその文字はあった
なんと完全に道を間違っていた
その先は塔ノ岳(とうのだけ)とある
鍋割山はステップアップコ-ス
塔ノ岳はチャレンジコ-ス
かなりの健脚者向きとある
あれまどうしましょ
足慣らしの手始めのつもりできたのに
戻る勇気もなく
覚悟を決める
いやいやこれはチャレンジコ-スだわ
なんどこのセリフを吐いたことか
かなりハ-ドで大腿四頭筋が
もう無理よっとなんども訴えかけてきた
大倉尾根をヒ-ヒ-登る途中
左を見ると
なんと白い冠をかぶった
立派な富士山
悠々と見守ってくれてる
御蔭様で
この景色を見せてもらえる
ふうっと一息
いつも有難う御座います
2011年11月12日土曜日
2011年11月11日金曜日
2011年11月10日木曜日
チャン
おじちゃんと
おばちゃんと
共に暮らしていた
チャンが亡くなった
チャンは
雑種らしいが
顔を覆うほどの銀髪を持つ
テリア系の上品な犬であった
チャンは
畳の新しい客間には入れてもらえず
私が泊めてもらったときには
襖の外で
一晩中私の番犬をしてくれた
洗面所へもついてくる
お風呂場にも入ってこようとする
ほんの短い間にも
これだけ慕われると
ほんとに可愛くなる
さびしいわ
いてくれるだけで
どれだけ大きな存在だったか
よくわかる
そうおばちゃんは涙ぐむ
市がペット葬をしてくれたという
子供らも集まり
最後のお別れをしたらしい
市もなかなかありがたい
言葉が見つからず
沈んでいると
おばちゃんの方から
畑話にきりかえてくれた
御蔭様で
またひとつ
別れの共感
いつも有難う御座います
2011年11月9日水曜日
お弁当
息子のお昼は
おにぎりに代わり
最近はお弁当になった
今日は私の分も作る
自分が作ったものであるのに
ひとつひとつ
作ったときのことを思い出し
味わいながら食べる
外食ではどうしても野菜不足となる
野菜の煮物に野菜の蒸したもの
未だにがっつり肉食の息子に
必死のバランス調整をする
ふいに
長男の中学生時代
忙しさにかまけて
肉団子やシュウマイなど
冷凍食品を
よくお弁当の具のメインとしてたことを思い出し
泣き出しそうになる
育ち盛りに
なんて雑な食生活をしてしまったんだろう
申し訳ないことをした
時が元に戻らないことを悲しみ
それでも今
健康に暮らせてることに
おおいなるものに深く感謝する
御蔭様で
お昼休みがとても
有意義な時間を過ごした気になる
いつも有難う御座います
おにぎりに代わり
最近はお弁当になった
今日は私の分も作る
自分が作ったものであるのに
ひとつひとつ
作ったときのことを思い出し
味わいながら食べる
外食ではどうしても野菜不足となる
野菜の煮物に野菜の蒸したもの
未だにがっつり肉食の息子に
必死のバランス調整をする
ふいに
長男の中学生時代
忙しさにかまけて
肉団子やシュウマイなど
冷凍食品を
よくお弁当の具のメインとしてたことを思い出し
泣き出しそうになる
育ち盛りに
なんて雑な食生活をしてしまったんだろう
申し訳ないことをした
時が元に戻らないことを悲しみ
それでも今
健康に暮らせてることに
おおいなるものに深く感謝する
御蔭様で
お昼休みがとても
有意義な時間を過ごした気になる
いつも有難う御座います
2011年11月8日火曜日
2011年11月7日月曜日
神道
火之御子社(ひのみこしゃ)と
宝光社(ほうこうしゃ)の間には
神道(かんみち)がある
そう命名されるだけで
その道を歩くことが
うれしくなる
まことに単純
ここはパワ-スポットですよ
と声を張って叫ぶ旗も振る
バスガイドさんの声が聞こえた
そのグル-プの方々は
首をうんうんと頷きながら熱心に聴いておられる
なにをもってそう言い切るのかと
首を傾げてしまう
それぞれ
いろんな思いを抱いて
ここまでやってこられるのだろう
なにかご利益のようなものを求めて
ここまで来られてるなら
この道をお譲りしよう
どうぞどうぞ
端に退き
皆が通り過ぎるのを待つ
静かなところを求めるのも
やはり我儘な欲求なのだ
御蔭様で
人の中にも
自分を見る
いつも有難う御座います
2011年11月6日日曜日
2011年11月5日土曜日
戸隠古道
参道入口の鳥居から
奥社まで登り40分
この日のために買った
ユニクロのダウンは
最初の5分で
用済みとなった
修験道と思うと
汗噴出しながら
走るように登ってしまう
小さな川が
参道の脇に沿って
流れているのが
ありがたい
水の流れる音を聴きながら
高い高い杉並木に
守られるように
奥社に向かう
九頭龍山
戸隠山にドォ-ンとぶつかる
その行き止まりのようなところに
九頭龍社と奥社はあった
天の岩戸をお開きになった
天手力雄神(あめのたぢからのみこと)が
祀られる前に
地主神として
九頭龍大神が鎮座されてるという
この深い山の中で
地主神が九頭龍大神というのも
リアルなスト-リ-を想像してしまう
手水舎に行列ができていたので
脇に下りその源流を口に含ませてもらう
冷たくて気持ちいい
命の源である水の神様でもあるという
御蔭様で
また活力が充電され
いつも有難う御座います
2011年11月4日金曜日
丹波篠山の黒豆
丹波篠山から
黒豆の枝豆
黒豆のおいしいゆがき方
黒豆としての特徴でさやに毛がついておりますが
一度塩もみをしてから茹でて下さい
さや500g水2Lを入れ塩大さじ1杯を加えて沸騰させます
お好みにより塩は増減して下さい
時間は15分から20分間とし茹で上がったら
ザルに上げ塩をします
生産者
丹波篠山さかい農場
この秋も
大きな箱に
太い枝についたままの
みごとな枝豆の束が
送られてきた
しっかり添え書きのとおりに
茹でると
美味しいこと
多いので冷凍にしようかと思っていたが
やめられないとまらない
主食のように
あっという間に
茹でた一束を完食
お世話になるお方に
一束持っていくと
お返しにと
どっさり採れたての柿をいただいた
これでは
こちらは
いただいてばかり
ありがたいなあ
ありがたいなあと
いただきものばかりを
口にしてると
身体がとても喜んでいる
とわかる
御蔭様で
ありがたいものを
口にするご縁
いつも有難う御座います
2011年11月3日木曜日
文化の日
2011年11月2日水曜日
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