2011年9月30日金曜日
2011年9月29日木曜日
2011年9月28日水曜日
JESSE JAMES
2011年9月27日火曜日
ホワイト博士の育児書
2011年9月26日月曜日
松田道雄の育児百科
友人知人たちはもう孫を持つ
今日5ヶ月の子が
熱が出たといって
真剣に心配していた
あまり子育てでオロオロしたことはない
熱や身体のことに関しては
松田道雄の育児百科がバイブルであった
出産祝いに
親しい本屋さんから贈られたもの
さまざまな症例が載っているが
対処法と治まる時期が
心乱さないようにやんわりと
書かれている
長男がまだ乳児の頃
母乳をあまりに吐くので
小児科に連れていったところ
大病院への紹介状を持たされた
松田道雄先生によると
医者にいくと腸閉塞といわれ手術を薦められるが
数ヶ月もすれば自然に治まる場合が多い
とあった
紹介状は
そのペ-ジにはさんだままにした
それから
ベビ-体操
乾布摩擦
ベビ-スイミング
0歳から免疫力のある身体作りを意識した
知人に薦めたが
今もまだあるだろうか
御蔭様で
皆勤賞も
良い本との出会いから
いつも有難う御座います
2011年9月25日日曜日
『ごんぎつね』
日本昔話の何十周年かの記念に
劇場版映画アニメ『ごんぎつね』があった
長男が3歳頃であったか
家族で映画館に観に行った
今でも覚えている
色鮮やかな彼岸花
秋祭りの太鼓や笛の音
愛くるしい子狐の表情
新美南吉の『ごんぎつね』
美しく感動的であった
観終わって直後
小さな長男が
わぁ-と号泣した
いくらなだめすかしても
泣き止まない
今まで静かに観ていたのに
理由がわからない
しがみついて
全身で泣いている
観客席はいつの間にか
我々だけになっていた
しばらくして
声をしゃくりあげながら
ごんぎつねしんじゃったああ-ん
そしてまた泣き続けた
こんな小さい子供が
これほど真剣に映画の内容が沁み込み
心痛み
身体震わせてるとは
彼岸花を見るたび
秋祭りの音を聴くたび
『ごんぎつね』の
あの感動を思い出す
御蔭様で
今夜も祭囃子が
聴こえる
いつも有難う御座います
2011年9月24日土曜日
2011年9月23日金曜日
秋分の日
朝から
手に短い花を下げ
お墓参りに向かうであろう人々を
多く目にする
今日は
里の墓地も送迎車で
大賑わいだろう
以前屋久島に行ったとき
墓地一面のお墓に
立派な花々が供えられてあった
鹿児島は日本一
お墓の供花を頻繁に取り替えられている
県だときく
毎月お墓参りに行っても
枯れた花が残っていたら
いい気持ちはしない
できるかぎり
毎日きれいなお花で
飾られてほしい
そこにも
もういないと
わかっているのに
花を持って
そこに行きたいと思う
そこに住んでたわけでもなく
そこに思い出もないのに
どんなに思っても
また自分の命の限りまでしか
できない
やりすぎるということはない
気のすむようにできることが
ありがたい
御蔭様で
参るべき里がある
いつも有難う御座います
2011年9月22日木曜日
2011年9月21日水曜日
2011年9月20日火曜日
2011年9月19日月曜日
2011年9月18日日曜日
東大寺の萩
今日も暑い
台風予報に必携の雨傘を
うらめしく握り締め
サングラスのみの態勢で
奈良盆地特有の蒸し暑さと
紫外線攻撃を
まともに浴び続ける
無事今月の墓参りも終え
東大寺に足を運ぶ
それにしても
奈良公園はいつものどかだ
鹿のふんを踏まないように
鹿にせんべいをねだられないように
足早に東大寺に着くと
九月の萩
思わず足が止まる
大きな大きな大仏さまは
デンとそこにおられ
立派に改修されたお堂は
ゆるぎない威厳を備えて
いつもそこにあるのに
春には春の東大寺
秋には秋の東大寺
があることを
思い出させる
しなやかな枝々は
風に揺れながら
そのやわらかさが
いっそう
東大寺を強固に見せる
花の役割に
陰陽のバランスを知る
日本にいるのに
奈良はいつも
より日本を感じさせてくれる
御蔭様で
奈良はゆったり
気持ちはほっこり
いつも有難う御座います
2011年9月17日土曜日
東寺御影堂
私は毎年、訪ねてくるひとに京都のどこかの寺を、そのときの思いのままに案内するのだが、約束のときに
「東寺の御影堂の前で待ちましょう」
ということにしている。京の寺々を歩くには、やはり平安京の最古の遺構であるこの境内を出発点とする のがふさわしくまた京都御所などよりもはるかに古い形式の住宅建築である御影堂を見、その前に立ち、しかるのちに他の場所に移ってゆくのが、なんとなく京都への礼儀のような気がして、そうゆうぐあいに自分をなじませてしまっている。
弘法大師(空海)に対する私の中の何事かも、こうゆう御影堂へのなじみと無縁でないかもしれない。
『古寺巡礼京都』東寺
司馬遼太郎氏の文章より
京都に降り立ち
最初に
東寺御影堂に向かう
司馬氏にならったわけではない
いや同じかもしれない
堂に上がり
般若心経を唱える
ここに
空海が
座っておられたのだ
勝手に感慨に浸る
あまりに居心地がいい
いつもしばらく
ボーと佇む
御蔭様で
京都は快晴
参拝日和
いつも有難う御座います
2011年9月16日金曜日
2011年9月15日木曜日
大絶賛者
あんまり自分の子供たちを
素晴らしい素晴らしい
という人は少ないですよね
またそう冷やかされる
子供たちが小さい頃から
いや生まれたときから
外で子供たちのことを
悪く言ったことはない
0歳には0歳の素晴らしさ
1歳には1歳の素晴らしさ
2歳にも3歳にも10歳にも
20歳にも30歳にも
その一瞬の素晴らしさがあり
いつも
ああきっと今が一番素晴らしいんだろう
と喜んで見つめていた
亭主方が家内方を外では
謙遜からか悪く言う習慣が
ママたちの輪では
我が子たちの問題点を並べる習慣と
なっているのかなあと
よく感じていた
その輪で一人
我が子絶賛する者は
ちょっとはみ出される
さみしい思いをしてきたが
我が子を傷つけるわけにはいかない
冗談でも謙遜でも
マイナスの言葉は
自分に深く突き刺さる
内でも
素晴らしい
かっこいい
を連発する
いくら言い過ぎても
天狗になる心配などない
外でちゃんと身の程を知る
御蔭様で
少なくとも一人は
大絶賛者
いつも有難う御座います
2011年9月14日水曜日
Shikinami ♪ on 東京タワ-
2011年9月13日火曜日
2011年9月12日月曜日
2011年9月11日日曜日
2011年9月10日土曜日
2011年9月9日金曜日
2011年9月8日木曜日
2011年9月7日水曜日
2011年9月6日火曜日
2011年9月5日月曜日
2011年9月4日日曜日
キクチタケシバ-スディコンサ-ト
2011年9月3日土曜日
2011年9月2日金曜日
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