2011年12月31日土曜日
2011年12月30日金曜日
2011年12月29日木曜日
2011年12月28日水曜日
2011年12月26日月曜日
イルミネ-ションの名残
2011年12月25日日曜日
2011年12月24日土曜日
♪グロ-リア
♪グロ-オオオオ-オオオオオ-オオオオオ-リア
インエクシエルシスデ-オ-
グロ-オオオオ-オオオオオ-オオオオオ-リア
インエクシエルシスデ--オ--
1週間ほど前から
鼻歌でもグロリアばかりを口ずさんでいた
ダミ声を裏返し
精一杯のソプラノで
自宅では声張り上げて繰り返してた
クリスマスイヴは教会で
四谷の教会でイヴミサに参加
キャンドルサ-ビスが
神聖な雰囲気をつくり
感無量になる
立派なパイプオルガンの伴奏で
合唱する賛美歌は
なんとグロリア
まさかこんな素敵な場所で
熱唱できるとは思わなかった
ああこの時間のために
練習してきたのか
久々に
祝福まで受け
新しい居場所を見つけたような
安心を得る
御蔭様で
たくさんの隣人と
聖なる夜を
いつも有難う御座います
2011年12月23日金曜日
2011年12月22日木曜日
2011年12月21日水曜日
2011年12月20日火曜日
2011年12月19日月曜日
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2011年12月17日土曜日
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2011年12月15日木曜日
2011年12月14日水曜日
『道』
ある会の今日の一言で
ある方が
この激動の時代
うまくいかなくつらいとき
この言葉を繰り返し思います
と相田みつをの『道』を
と紹介された
道
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道-
てものがあるんだな
そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って-
涙なんか見せちゃダメだぜ!!
そしてなあ その時なんだよ
人間としての いのちの根が
ふかくなるのは・・・・・
おもわず拍手が沸いた
そして私も
その人のそばに寄り
ありがとうございます
と頭を下げた
深く思うところを知ることによって
その人をより理解するのを手伝う
御蔭様で
つらいおもいも
よろこびに
いつも有難う御座います
2011年12月13日火曜日
『脳を活性化させる論語の素読から学ぶ生き方』
子(し)曰(のたま)わく
学びて時に之(これ)を習う
亦(また)説(よろこ)ばしからずや
朋遠方より来る有り
亦楽しからずや
人知らすして恨みず
亦君子ならずや
楽しみにしていた講演は
全員で論語を
声を出して読むところから
始まった
学而(がくじ)第一は
読んでみると
なかなか長い
曰く
を
のたまわく
と読むのは
孔子への尊敬語であり
曰く
を
いわく
と読むのは
その弟子の言葉であるそうな
幼児の頃から
論語を音読することによって
将来
人生の節目節目に
その言葉の意味がよみがえる
といわれる
子曰わく
人の己を知らざるを患(うれ)えず
人を知らざるを患うるなり
学而第一の
はじめから
最後の言葉まで
まさしく今日の心境
御蔭様で
先人の智慧
先輩から
いつも有難う御座います
2011年12月12日月曜日
2011年12月11日日曜日
2011年12月10日土曜日
2011年12月9日金曜日
2011年12月8日木曜日
2011年12月6日火曜日
2011年12月5日月曜日
新年の挨拶に代えて
2011年12月4日日曜日
2011年12月3日土曜日
2011年12月2日金曜日
なんとなくさりげなく
2011年12月1日木曜日
2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
2011年11月28日月曜日
風宮の新嘗祭
この伊勢路ツア-に行く前
伊勢の知人に連絡して会おうかどうか
迷っていた
あちらも御公務でお忙しいでしょうし
こちらもせわしい日程で
余裕がない
こちらから連絡すれば
忙しい中にも無理にお時間をとってくださることも
恐縮である
今回は勝手ながら
個人の参拝だけで失礼しよう
そうあきらめた
外宮参拝のあと
風宮に行くと
ちょうど新嘗祭の最中であった
とてもラッキ-
ありがたい
喜んで見守っていると
その中に
お会いしたいと思っていた
その御方がおられる
なんとまあ
こんな形で
引き合わせていただけるなんて
儀式のあと
思いがけず
挨拶が果たせた
こんなことが
神の仕業などと思うには
ささやか過ぎるかもしれない
それでも
なにもせず
思いがすうっと
生きて流れるようで
導きに感謝せずにはいられない
御蔭様で
この日に
あの場所で
いつも有難う御座います
2011年11月27日日曜日
2011年11月26日土曜日
2011年11月25日金曜日
2011年11月24日木曜日
ベビ-服売り場
一部と二部との間に
待ち時間があったので
久しぶりに
デパ-トの中をうろうろ
婦人服
紳士服と
順に見て回るが
婦人服は自分に似合わないとすぐわかるからか
ほとんど素通り
いつも紳士服は熱心に見てしまう
あれが似合いそうかも
これがかっこいいとか
およそ本人の趣味を無視して
頭の中で好き勝手に息子たちの首を
挿げ替えて楽しむ
そしてベビ-服売り場で思い出す
出産祝いを送るんだった
女の子の誕生祝いを選ぶのは
ホントに楽しい
今までできなかった分
存分に楽しむ
ご両親のご趣味を想像し
その範疇に収まりながらも
いただきものらしいグレ-ドを上げる
服選びにたっぷり時間をかけ
送り状を書くときには
一仕事仕上げた満足感
どうぞ今しかできない
育児の喜びを
たっぷり楽しんでください
御蔭様で
新しい命の誕生を
共に喜ぶ
いつも有難う御座います
2011年11月23日水曜日
2011年11月22日火曜日
2011年11月21日月曜日
福島県産林檎
福島県のお友達から送られてきた
というりんごをいただいた
放射性物質の測定結果が詳しく書かれ
安全であるお墨付きの紙が添えられている
出荷しても売れないので
食べてください
と今年はたくさん送られてきたという
売れないものにも
ただあげるだけのものにも
こうして測定結果の用紙を
たくさん用意するのは
余分な出費と手間で申し訳ない
被害者が加害者扱いされてるようで
風評被害には
つらい思いをされてることが
今になりよくわかる
りんごといえば
青森産か信州産しか食べたことがない
はじめての福島県産は
蜜が入り
とても甘くて美味しかった
心の痛みを
分かち合うことを
教えられてるのかもしれない
我が身可愛いより
人助けが
我が身助ける
昔昔
よくきいた
御蔭様で
少しずつ
ボ-ダレスに
いつも有難う御座います
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
2011年11月14日月曜日
丹沢の鹿
どどどどど-
どどどどど-
下りの登山道の横を
大きな動物が
駆け下りる
すごい速さ
思わず恐怖で足がすくむ
音が途切れたと思った瞬間
ブッシュを抜けて
スッと出てきた
えっうそでしょ
眼前の大きな生き物は
ここに人間がいることなど
目もくれない様子で
草をむしばみ始めた
皆が足を踏みしめた
この登山道の
どこに美味しい食料となるものがあるのか
なにもこの道でなくともいいはずなのに
塞がれた狭い登山道は
当然渋滞
鹿様の移動待ち
立派な角を持つ
雄の鹿を間近にすると
やはり緊張が走る
ここは野生の鹿が棲む
自然の山であることを
再認識させられる
堂々と
わがテリトリ-であることを
知らしめるように
予定通りの食事の時間を終え
静かに去っていった
御蔭様で
自然の中で
自然に驚く
いつも有難う御座います
2011年11月13日日曜日
塔ノ岳
ようやく丹沢デビュ-することとなり
楽しみにしていた
準備は万全
地図を何度も確認する
鍋割山荘で
鍋焼きうどんを食べるのも
楽しみにしていた
大倉バス停で降りると
日曜日だからか
ぞろぞろと登山者が多い
皆の行く方へ歩くと
ほどなく登山道に入る
30分程エッチラオッチラ登ると
観音茶屋に着く
ちょっと休憩
ここはどのあたりかしらん
地図で確かめようとすると
観音茶屋が見つからない
ふっと横の道を見るとその文字はあった
なんと完全に道を間違っていた
その先は塔ノ岳(とうのだけ)とある
鍋割山はステップアップコ-ス
塔ノ岳はチャレンジコ-ス
かなりの健脚者向きとある
あれまどうしましょ
足慣らしの手始めのつもりできたのに
戻る勇気もなく
覚悟を決める
いやいやこれはチャレンジコ-スだわ
なんどこのセリフを吐いたことか
かなりハ-ドで大腿四頭筋が
もう無理よっとなんども訴えかけてきた
大倉尾根をヒ-ヒ-登る途中
左を見ると
なんと白い冠をかぶった
立派な富士山
悠々と見守ってくれてる
御蔭様で
この景色を見せてもらえる
ふうっと一息
いつも有難う御座います
2011年11月12日土曜日
2011年11月11日金曜日
2011年11月10日木曜日
チャン
おじちゃんと
おばちゃんと
共に暮らしていた
チャンが亡くなった
チャンは
雑種らしいが
顔を覆うほどの銀髪を持つ
テリア系の上品な犬であった
チャンは
畳の新しい客間には入れてもらえず
私が泊めてもらったときには
襖の外で
一晩中私の番犬をしてくれた
洗面所へもついてくる
お風呂場にも入ってこようとする
ほんの短い間にも
これだけ慕われると
ほんとに可愛くなる
さびしいわ
いてくれるだけで
どれだけ大きな存在だったか
よくわかる
そうおばちゃんは涙ぐむ
市がペット葬をしてくれたという
子供らも集まり
最後のお別れをしたらしい
市もなかなかありがたい
言葉が見つからず
沈んでいると
おばちゃんの方から
畑話にきりかえてくれた
御蔭様で
またひとつ
別れの共感
いつも有難う御座います
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