2009年2月4日水曜日

神に誓ってはいけない

今朝
神棚に参るとき
立春だなあと
何か誓おうと思ってしまった

今日一日
不平不満を言わない
一日笑顔で通す

一日限定ならなんとかなるだろうと思った

今日はたくさんの人が私の前を出たり入ったり
そして事件は起こった
私は逃げ出し
味方とおぼしきところで不平不満を言い続け
自分は無関係な害を受けていると泣き顔を見せた

すぐに気づいた

私を追いかける者はかつての私であり
私を守る者もいつもの私であり
逃げる私は私が試した者だった

いつもそうだ

神に何かを誓えば
それを試すようにチャンスが与えられる

ほら口先だけでしょ

神と仲良くなるほどに
反応が早くなる

だんだん学習して
気づくのも早くなる

それでも罠にはまり続ける

与えられたチャンスを余裕もってクリアできる
そんな日が来るまでに何回涙するだろう

立派な人間になりたいなどと誓ってはいけない
大きなハ-ドルが用意される

身の程を知る
身の丈を知る
身の丈に合ったハ-ドルを自分で用意する

無理しない
すべてを受け入れる

駆け込み寺が用意されていたことはラッキ-でした

いつもありがとうございます