2011年1月31日月曜日

あなたに出逢えて


翌月のための御榊が届き
この新年の
一の月も終りと知る

この月に出会った方々を
思い起こしてみる

毎年に比べ
大きな新年会パ-ティや集まりに
出ていない

にもかかわらず
結構な数の方々と関わった

こちらから
一方的に
目の前の人を好きになる
と決めてかかるのは
案外楽だった

意識するのは
私らしくなく大変かな
実は最初はそう思っていた

お相手が私を嫌ってようとも
私はあなたが好き
そう思うことは
私を笑顔にし
私を穏やかにさせた

こういうことだったのか

相手に不快感を与えないことや
物事が好転するのかもしれない
そんな効果があるのかな
そう思っていたが
ちょっと違った

あなたは私の大切な人です
あなたの幸せを祈ります

こう思うとき
少なくとも私が
うれしい気持ちになる

今月出会えた方々に
深く感謝したい

御蔭様で
あなたに出逢えて
わたしは笑顔に

いつも有難う御座います

2011年1月30日日曜日

ヤタガラス


カッコいいシュ-トでした

サッカ-決勝戦で
久々に興奮した

離れていても
必ずどこかで応援している
TVにくいついて
同じシ-ンを観ている

子らとの連帯感も
気持ちを
あたたかくさせる

写真は
熊野本宮入口で

ヤタガラスは
日本書記では
太陽の化身とされている

3時を過ぎて就寝
しっかりいつも通りの睡眠時間
自然に確保されていた
今日が日曜日でよかった

自分が何をしたわけでもないのに
この爽快感

自分の状況に何の変化もないのに
この幸福感

脳のヴィジョンにより
気持ちが変わる

御蔭様で
夢と希望で
胸も膨らむ

いつも有難う御座います

2011年1月29日土曜日

アイマスク


ガイドヘルパ-をされてた御方から
お話を伺う

実際
アイマスクを付けて
ガイド役とガイドされ役を
練習してみる

たった10分ほどの道程が
とても長く
緊張の連続
一瞬の息つく余裕もない

それはガイド役をしたとき
言葉掛けが多すぎ
親切の押し売りとなった

数年前
参拝仲間の中に
視覚障害の方々がいらしたことを
思い出す

高野山の金剛峯寺への近道に
険しい山道を通る

足の速い先生に
ついて行くのがやっとの我々と
同じ速度で裏道を抜けておられた

視覚障害の方々のほうが
慣れておられることもある

共にその場そのときを
お互いに助け合いながら
楽しむ
そんな姿勢で望みたい

御蔭様で
少し準備ができた

いつも有難う御座います

2011年1月28日金曜日

べんきょうさしてもらいますわ


ケララでア-ユルヴェ-ダ修行をされた方から
ヘナを取り寄せてる

インドから直接輸入されて
安全だというのを信頼して
もう数年取り寄せてる

必要になり電話すると
またインドで修行中だという

あれまあ

急ぎならと
大阪の輸入元を紹介してくださった

早急に欲しいので
速達で送ってほしい
その速達送料も払いますので
そう電話でお願いすると

   それはべんきょうさしてもらいますわぁ

威勢よく返された
思わず吹き出しそうになる

電話口のお相手は女性だった
大阪にいるときでも
なかなか
  べんきょうさしてもらいますわ
そんなコテコテの大阪弁を聞くことはなかった

特別なものに出あったように
うれしい気分になった

御蔭様で
健在爽快
なにわの商売言葉

いつも有難う御座います

2011年1月27日木曜日

母道


3人の娘さんを
立派に育て上げられた
肝っ玉母さんに出会えた

三姉妹は美人揃いといわれるが
まさにその通り
しかも揃って優秀

それぞれ宅建の資格を得
4人で不動産会社を発展させておられる

礼儀正しく
仲も良い

どんな子育ての秘訣があるのかと
興味津々

  プライド
  プライド高く育てました
  はしたないことはさせません

その娘さんたちの前できっぱり

結果はどうあれ
などとボソボソいう
いい加減な親とは違う

もっとお話を伺いたい
そう願う
久々に惚れ惚れする御方に
お出逢いすることができた

御蔭様で
まだまだ学べる
母道

2011年1月26日水曜日

姪の眼


看護士をして2年目の姪は
病院に勤務時間の
1時間前に行って
1時間後に帰るという

どうしてかと問うと

  私はみんなより仕事が遅いから
  
と当然のように答える

病院内の様子や
患者さんへの接し方を聞いてても
真面目で誠意ある態度が
滲み出る

ナイチンゲ-ル精神が
身に沁みている
病院にとっては
ラッキ-だなぁと
勝手に想像する
外国で生まれ育ったことで
調和をより意識して
がんばってるのかもしれない
恥ずかしながら
時間を切り売りする
計算ばかりしていた

御蔭様で
見直し促す
姪の眼

いつも有難う御座います

2011年1月25日火曜日

自分以外の者のために


一人の母親が
自分の子供だけでも
社会に貢献する人間に育て上げれば
それは
その子育てさへも
社会に貢献していることになる

たとえ利己的だと思われようとも
そう思って子育てをしてきた

結果や評価はどうであれ
そう思って子育てしてきた

そんな話を友にすると
自分の母親もそんなことをいっていた
と懐かしむ

単純に
母親が自分の子供さへ
自分以外の者のために生きるよう
育てたなら
少なくとも
二人以上の役に立つ

理想が現実でないから
ドラマが生まれる

御蔭様で
この想いに
守られてきた

いつも有難う御座います

2011年1月24日月曜日

過去と他人は変えられない


過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる

今朝大阪の大先輩から
お電話をいただく

大変よくしていただいたので
ほんとにお世話になりました
ありがとうございました
そう何度も繰り返していると

  もう今までのことばかり言うのはやめましょう
  過去と他人は変えられない
  未来と自分は変えられる
  これからの楽しい時間をつくるために
  電話してるんです
  さあこれからまた楽しい時間をつくりましょう
  会いたいですねぇ

そう元気よく
きっぱり言われた

その友人は
82歳

そのお方には
輝く未来があり
これから変わろうとする自分を
持っておられる

清々しい

思い通りにいかない人との関係に
堂々巡りしながら
頭を悩ませてた矢先

過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる

この言葉はあまりにタイミングよく
胸に突き刺さった

こんなとき
これは神の仕業だと
思ってしまう

ありがたい

過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる

一日中
何度も繰り返していると
とても気が楽になった

御蔭様で
未来しかない
と再認識

いつも有難う御座います

2011年1月23日日曜日

小犯土


金のなる木が
霜でやられた

もう何年も前に
裏六甲に住む友人から
小さな一株をいただいた

ガ-デニングの達人で
いつの季節にも
立派なお庭は
きれいに手入れされている

立派な金のなる木を見て
羨ましそうにしていたら
数日後
挿し木にしてプレゼントしてくださった

教えられるままに
育てていると
もう鉢を2回替えるほど
こちらも大きくなった

今朝外に出ると
枝はしなり
葉は茶色くなっていた

何度も冬を越してるが
やはり土地が変わると
空気の質も変わるのか

つやつやとした表情を
眺めるのが好きだったのに

悪い枝を取ろうかと
ふと暦を見てみる

今日は
小犯土(こつち)

29日までは
土いじりはよくない
とされる

土に関しての暦は
先人たちの体験の結果として
信じることにしている

天気予報を気にかけないのが
災いした

自分はよくても
気遣うか弱い仲間がいた

御蔭様で
共に暮らす
小さな大家族

いつも有難う御座います

2011年1月22日土曜日

未来の自分


今日は
介護の話を聞きに行く

途中
レクレ-ションタイムがあり
デイサ-ビスで行われるゲ-ムを
体験する

左右の指折りを
一つずつずらして数えたり
突き出す手を
グ-とパ-を交互に出したり
簡単なものばかり

お年寄り向けの
脳の体操のはずが
まったくできない

あれまあ
介護されるのは
もうこちらの方なのかしらん

ショックを受けながら
老化を防ぐことなど
日常意識していないことに気づく

誰かの役に立ちたい
そう思うには
役に立つ自分でいることが
まず大事であるようだ

御蔭様で
自分の未来に
自分が学ぶ

いつも有難う御座います

2011年1月21日金曜日

埃積もる月日


長男が新居に移転する
今日はその引越しの
手伝いに出かけた

横浜駅すぐ近くにある
ライオンズマンション

とても便利で
満足していた

大学を卒業してすぐのことだから
6年間住んだことになる

20代の途中の6年間は
成長の変動が大きい

その間
弟が東京の大学へ行き
そのまた弟も東京の大学へ行き
頼る住まいとして
ここは大きな拠点となった

男所帯で
子供所帯で
掃除も行き届かず
長年の埃が
積もり積もっている

お世話になりました
ありがとうございました
お世話になりました
ありがとうございました

そう繰り返しながら
きれいにしていくと
開けっ放しの窓掃除も
寒ささへ気にならない

壁も照明も
みんなハグするように
撫で回す

真っ黒になった雑巾も
この6年間のしるしのようで
出あえたことさへうれしい

来たときよりも美しく

時間切れで残念ながら
目標通りにはならなかったが
やるだけのことはした

お世話になるのは
人だけではない

親から離れた子供らを
この部屋は
よく守ってくださった

御蔭様で
安心して
委ねる御縁

いつも有難う御座います

2011年1月20日木曜日

遠ざかる富士


夕暮れ
青梅のまだ向こう

もっと近づいたはずなのに
近くの山々が迫り
富士山は
小さく
遠くなった

欲を出したことが
恥ずかしくなった

御蔭様で
此の地で
足るを知る

いつも有難う御座います

2011年1月19日水曜日

原宿ラ・ドンナ


♪月の海
  崖の端から
  海に浮かぶ月を観ながら
  恋う人を想う
  曲です

そんな前振りの
幻想的な世界に
しっぽり包まれる

ShikinamiとHimmelの
原宿でのライヴに
出かけた

ラ・ドンナは
ウラハラの
瀟洒な造りの建物が並ぶ
おしゃれな通りにある
とても素敵なお店だった

その入口にはやはり
こんなすてきな木が

そして
満月近いお月様が
しなる葉の間から
煌煌と
曲の余韻を
サ-ビスしてくれる

御蔭様で
大切な人たちと
大切な時を

いつも有難う御座います

2011年1月18日火曜日

ちぎれた歩道橋


2号線はつらすぎた

三宮を過ぎたあたりから
43号線へ下り
また東へ東へ

43号線は通常トラック道路
道幅も広ければ
交差点も大きい

大きな歩道橋を昇り
もくもく歩いていると
ハッとした
足元の30センチ先には
もう歩道橋は
なかった

あぶないところだった

  きれてるわぁ
  おちるとこやった
  もどろぅ

うしろを続く子供らへ
無表情に伝えた

その声は
小さくボソボソと
ほんの些細な報告のようだった

その頃には
悲惨の風景の中に
すっぽり覆われ
どういう状態が
大したことであるのか
受け入れる感覚が
麻痺していた

子供らも
それは同じだった

いわれるままに
ただ回れ右をし
また
もくもくと
歩を進ませた

御蔭様で
我々は
生きて
歩いていた

いつも有難う御座います

2011年1月17日月曜日

一月17日


  あの地震の日です
  引っ越しの整理をしていると
  作文が出てきました
  そこには
  亡くなった人の分まで
  一生懸命生きることを
  誓った作文でした
  おじぃちゃんが電話で
  マンションが倒れて死んだら
  それは運命や
  と言ったことも
  その作文にはかかれていました
  一日一日を大切に
  精一杯
  あるがままに生きます

長男から
こんなメールが届く


今朝の富士は

ひときわくっきり

御蔭様で
無駄なことなど
なにひとつない
と知る

いつも有難う御座います

2011年1月16日日曜日

松の内


昨日
新しい御榊が届き
ああ もう松の内が終わったか
と気づかせてもらった

朝から
ならばお掃除しなくちゃ
といつになく急き立てられる

ベランダで
ふとポリタンクに目が留まる

今日は1月16日
震災記念日前日

ポリタンクの水を
新しくし
ヘルメットの位置を確認する

意識よりも
身体が先に覚えていることが
不思議に思える

今日や明日は
神戸新聞やサンテレビを
観たくなる

神戸はどんな様子だろう

今晩あたりは
三宮のいつもの店で
もうこんなに時が過ぎたんですねぇ
昨日のことのようですねぇ
なんて
神戸人と飲んでいたい気がする

父が
戦争の話ばかりしていたことが
今になってよくわかる

私が生まれたのは
戦争が終わって
まだ10年しか
経っていなかったのだ

あまりに激しい体験は
日常の何十年分も
すり抜けて
いつまでも脳裡に残る

御蔭様で
たいしたことない
そう思えることが
いっぱい増えた

いつも有難う御座います

2011年1月15日土曜日

ネパ-ルで日向ぼっこ


近くに高級ネパ-ル料理店があり
ヒマラヤの美しい写真が何枚も
飾られている

ヒマラヤは
1月が一番美しく見える
という

こんな寒い日には
ヒマラヤを思い出す

甥がネパ-ルで
日本語の先生をしていた頃
1月にヒマラヤを見に行ったことがある

遠い遠い
登山者の聖地としての
ヒマラヤを
間近に見る夢が叶う興奮で
寒さなんて忘れていた

圧倒される美しさの前では
日頃の感情など
どこかへ追いやられてしまう

この写真は
ポカラのリゾ-トホテルから
ポカラでは
あまりにのんびりしてるので
あたたかい印象さへある

カトマンズでは
たくさんの人が薄着で
外に出て
じっとしてる

なにをしてるのかと聞くと
太陽が出てるうちに
身体を温めてるのだ
という

あの寒い地に生活する人たちの
家に
暖房はない

スト-ブのある立派な家は
ごく一部だという

太陽の熱が
暖房なのだ

ホントの
ひなたぼっこ

ヒマラヤと
太陽と
不自由そうでいて
大いなるものに守られ
共に生きている
ネパ-ルの人たちが
輝いてみえた

御蔭様で
寒い時期だから
白い輝きが

いつも有難う御座います

2011年1月14日金曜日

花束


母は80歳になった

誕生日の御祝いに
私からの花束が届いたことが
不思議でならないらしい

 いったいどうして
 どうやってそんな遠いところから
 花束を送れたの
 あんた ほんとは神戸にいるの
 大きな花束だったよ
 ありがとう

梱包されてない華やかな花束が
お花屋さんから
手渡しで届けられたことが
どうも納得がいかないらしい

お誕生日おめでとう
お祝いの想いが
花束になって
東京から飛んだのよ

母の喜ぶ声があれば
種明かしなどしなくてもいい

正月には間に合わなかった孫娘が
ロンドンから集まり
あの人からもこの人からも
花束をもらったと
興奮ぎみの母

歩くのも大変になっても
自分に向けられる
あたたかい人の思いに
母は幸せそうだ

御蔭様で
不自由なればこそ
寄る心

いつも有難う御座います

2011年1月13日木曜日

ジョグ


一人で
車を走らせるのが
好きだった

自分だけの個室

頭の中が整理されるまで
いつまでも
走り続ける

久保田利信の『BONGA WANGA』を
聴きながら

ジョギングをしながら
車を飛ばしてる気分になった

風景にも
自分の身体にも
意識がいかず
阪神高速を走る
自分だけの城にいた

懐かしさとともに
何かを取り戻した気がする

御蔭様で
ジョギングも
大切な時間に

いつも有難う御座います

2011年1月12日水曜日

認定資格更新


今度は
弥生認定インストラクタ-
認定資格更新

弥生会計のインストラクタ-を取得したのは
その制度ができて初期の頃

今あらためて2011年版のテキストを読むと
よくもこんなカタカナの羅列を
覚えたものだと
我ながら感心する

PC通でない者が
PCの指導者のふりもしていた

初心者の方のお気持ちはよくわかり
ゆっくり待つ
応対を心がけたつもり

ある時期だけに
使われる脳の部分があるんだ
きっと

もうその部分は
お休みしている

人生の季節により
脳の活躍する部分が
移り変わっていくのかもしれない

毎年
更新テストの度
過去の自分に
労わりの言葉をかけたくなる

脳のトレ-ニングに
またこうやって
学習のチャンスも与えられる

御蔭様で
いろんなものが
守られてきました

いつも有難う御座います

2011年1月11日火曜日

映画『しあわせの雨傘』


パリ郊外の美しい森の中を
ジョギング

ときおり
野鹿や野うさぎ
リスにも出くわす

ジョギング好きには
憧れのコ-ス

少しぽっちゃりされたドヌ-ヴは
今も美しい

映画『しあわせの雨傘』を
観た

すべてが満たされているかのような
良妻賢母ドヌ-ヴの悩みは
発言権がないこと

少し前の日本の
多くの妻たちと同じ

あるとき
表に出るチャンスに恵まれ
華やかに社会デヴュ-する

主婦たちがスカッとする内容

高校生の頃
ドヌ-ヴの映画全盛であった
映画研究クラブに入ってたので
ノキナミ観ていた

その頃の美しさより
今の方がとても愛らしい

年齢を経て
ますますキュ-トになっていく人を見ると
うれしくなる

御蔭様で
まだまだ楽しめる
ような気がちょっぴり

いつも有難う御座います

2011年1月10日月曜日

夕陽の向こう


今日の我が家からの富士山

この太陽は
このあと
明石海峡大橋へと向かうんだ

地球と太陽の関係を
教えられてはいても
なぜか毎日
そう思ってしまう

明石海峡大橋に沈む夕陽が
西の終わり

この幼稚な脳にも
おそらくまた
朝陽が微笑んでくれる

御蔭様で
えべっさん恋しい
十日の宵

いつも有難う御座います

2011年1月9日日曜日

光り輝く富士山


八王子にある友人宅を訪ねた

八王子も初めて

帰り道
もしやもしやと
駅ビルの屋上に上ってみると

絶景かな
絶景かな

富士山が障害物なしに
くっきりバッチシ

これこれ
これが見たかった
太陽は
一つのはずなのに
いろんなところで
神業をみせてくれる
その一瞬に
出遭える幸せ

光り輝く友人との出逢い
光り輝く富士山との出逢い

御蔭様で
光り輝く御縁が続く

いつも有難う御座います

2011年1月8日土曜日

南極の太陽







これは南極の写真

  南極あまりに美しく何回も涙が流れました

そんなメッセ-ジを添えて
写真展の案内をいただいた

神保町にあるカフェ「きっさこ」に
出向いた

この光のカメラマンとの出逢いは
ストレスカウンセリングのセミナ-で

彼女のPCの待受け画面に
美しいオ-ロラを発見したとき
ああこの方とお話したい
そう思った

そして憧れのアラスカで
オ-ロラ案内をされてたと聞き
ますますファンに

その後も
お会いする度
世界中を旅されてて
素晴らしい写真をいただく

カウンセラ-としても一流

肩の力が抜け
居心地よく
いつまでも
そばにいて
おしゃべりしていたくなる

タッチフォ-ヘルスのインストラクタ-資格も
同年に得るご縁をいただく

おしゃれなカフェの店内は
何枚もの写真から放たれる
太陽の氣で
別世界に

この神々しい貴重な写真の
掲載をお許しいただいて
ありがとうございます

『人生が輝きだす光の写真』展は
16日まで

たくさんの方がこの光に出逢われますように

御蔭様で
素晴らしい御縁で
新たな夢が

いつも有難う御座います

2011年1月7日金曜日

七草粥


芹  
薺 
御形
繁縷 
仏の座 
菘 
清白 
春の七草

せり
なずな
ごぎょう
はこべら
ほとけのざ
すずな
すずしろ
はるのななくさ

1月7日は
七草粥

この日の行事も
欠かしたことはない

家族の健康のために
できることなら
なんでも楽しむ

最近は
セットがどこででも手に入り
ありがたい

昔から
栄養価の高い春野菜が
歌とともに広がり
おそらく実体験による
効用が伝達されているのだろう
ありがたい

御蔭様で
先人の智慧と風習を見習い
息災に

いつも有難う御座います

2011年1月6日木曜日

七福神めぐり


七福神めぐりは
毎年楽しい

日本橋の七福神を
巡った

京都のように
電車を乗り継ぎ
一日かかりの
広範囲ではない

地図を見ながら
ぐるぐるぐるぐる

まったく土地勘がないので
まるでオリエンテ-リング

行き過ぎたり
曲がりまちがえたり


六甲山で
オリエンテ-リングした
楽しい思い出が
またよみがえる

水天宮
茶ノ木神社
小網神社
賓田恵比寿神社
椙森神社
末廣神社
笠間稲荷神社
松島神社

小さいながらも
由緒ある神社ばかり

小網神社の
東京銭洗い弁天で
お金を洗い
それを後のお賽銭に
使わせてもらった

松島神社の大黒様は
愛嬌あるお顔で
こちらに微笑みかけてくださる
またお会いしたい

御蔭様で
少しずつ
この地にご挨拶

いつも有難う御座います

2011年1月5日水曜日


平成二十三年辛卯年辧財天暦

今年も届いた

毎年
大峯本宮天河大弁財天社より
ご送付いただく暦を
好んで活用している

日々
暦に合わせて生活するほど
信心深くはない

大きな移動のときには
助けを借りる

自分の思考範囲を超えて
なにかに動かされている
気がするから

暦に書かれてあることは
誰しも
いいときも
うまくいかないときも
順に巡ってきますよ
ということ

そのときどきに
なにを想って生きるか

それが
その人
であるような気がする

御蔭様で
ぐるぐる巡る
心の変化を
今年も楽しめる

いつも有難う御座います

2011年1月4日火曜日

最重要人物


 今日から30日間
 あなたが出会うすべての人が
 あなたのこれからにとっての
 最重要人物だと思って
 大切に接しなさい

どなたのお言葉だったか
正確な文言も思い出せない

このような内容のお言葉に出会い
気になっていた

今年の初めの1ヶ月
この1月を
自分にとっての
出会う人すべてが最重要人物月間
にしようと心に決めていた

元旦から多くの血縁と集う
やはり自分にとっての最重要人物ばかり

メ-ルや賀状の挨拶
これらも自分との大切なご縁ある方々

昨年喪中ハガキを出していても
それなりにご連絡いただく

覚えやすい日なので
誕生日の御祝メ-ルもいただく

ふらっと近況メ-ルも

まだ4日だというのに
もう結構な人数に

お相手にはわからないだろうが
心の中で
 あなたは私の大切な人です
 あなたの幸せを祈ります
そうつぶやいている

思わず握手やハグしそうになる

御蔭様で
新年から
よい影響いただく
最重要人物との出逢いばかり

いつも有難う御座います

2011年1月3日月曜日

唯一是正月


一日夜は
毎年母の元へ皆集まる

子供3人
孫9人

ロンドンに住む姪は
来れなかったが
あと全員集合した

今年は
退院した母の快気祝いも重なり
喜び合いの賑やかな会となった

毎年毎年
必ず
当たり前のように訪れる
お正月

いつまでも
父と母はそこにいて
今年行けなくとも
また次の正月には
なんて
のんきに思ってた

昨年は
皆で揃って
父に逢いに行った

母との正月は
あと何回過ごせるだろうか

自分は
この正月と誕生日を
一緒に祝ってもらえる
ラッキ-な日を
あと何回経験できるだろうか

あらゆることに
限りがあることを
頭ではなく
ようやく
身に沁みるようになった

子供らと揃って
墓参りできたことも
なにか特別な経験をしたように
うれしかった

毎回
最初で
最後の
唯一の
一回

御蔭様で
新幹線から
初夢より
実の富士山

いつも有難う御座います

2011年1月2日日曜日

初詣で石上神宮

元旦初詣では
赤坂日枝神社へ

今日二日は
奈良石上神宮へ

ここに正月参拝できるなんて

素晴らしい年初め

御蔭様で
家族揃って
万葉の里へ

いつも有難う御座います

2011年1月1日土曜日

カウントダウン


カウントダウン

大勢の人たちと
外でするのは
初めて

アナウンサーの掛け声が
大きくなる

 10 9 8 7 6 5 4

やはり緊張する

 3 2 1

 ジャーン
 2011年の幕開けです

♪五十鈴川

  ここにおられる皆様には
  音楽で初詣でを

素敵な場所で
素敵な体験から
新しい一年が始まった

今年出逢うすべての人が
幸せになりますように

お逢いしましょう

御蔭様で
御縁紡ぐ
赤坂サカス

いつも有難う御座います