夏越の大祓いの日に

六月末日
今月も無事通らせていただきました

夏越の大祓い（なごしのおおはらい）

半年の間に
知らず知らずに犯した
罪や心身の穢れを
祓い清めて
正常な本来の姿に戻る
ための大祓いの日

この善き日に
ワ－ルドカップも
夢の興奮を収める
日となりました

PK戦は
身体に悪い
キ－パ－を思っても
蹴る方を思っても
心臓バクバク
尋常ではいられない

今朝の
『大祓詞』（おおはらいのことば）
自然に
日本代表を思う

素晴らしい頑張りを見せていただけた
感謝の気持ちを込めて

いつも有難う御座います

赤ちゃん茄子

なんてかわいいんでしょ

この大きくなる前
大きくなる可能性のある小さな実

この時期を見守れることが
うれしい

お天道様と
慈雨の恵

いつも有難う御座います

どしゃぶり

天気予報は雨

なのに
昼間
外はカンカン照り

動くごとに
汗が吹き出る

あてにならない天気予報

辻褄を合わせるように
夕方
激しい夕立

天気に翻弄されるのは
好き

昔のキャンプ生活を思い出す

テントを吹き飛ばす
突然の暴風雨

非難小屋から
テントの回収に
飛び出る

濡れないでおこう
なんて気にもならなかった

気持ち悪いはずの身体が
なぜか
ずぶぬれでも
気持ちいい
清々しい思い出

自然にはかなわない

都会にいても
天候の変化に
神の中に住んでると
実感できる

いつも有難う御座います

ずっと動いてくれてありがとうございます

ご心配いただいた

　内臓ですから
　お腹をなるべくあたためて
　ゆっくりのの字にマッサ－ジされるとよいと思います
　
　身体にずっと動いてくれてありがとうございます
　という感謝の気持ちをこめながら

　ご自分も大切になさって下さい

　人間ほど壊れにくいものはないので
　少しのメンテナンスが大きな力をうむと
　いつも言われています

　とくにお腹の右上のあばら骨の下を
　かたいバタ－が手のあたたかさで
　とろけるようなイメ－ジで
　柔らかくなるように
　気持ちを送ることをオススメします

私が喜んだのか
胆嚢が喜んだのか

ふふふ

身体が全身で笑っている

毎日誠心誠意治しておられる
氣圧療法の先生から
有難いお言葉

このご縁に感謝します

いつも有難う御座います





　

たんのう

ブリルビンの数値が高い
という

黄疸
の疑い

胆嚢が
うまく機能していないのかな

『身上さとし』
という本によると
黄疸は
「我が強い」
と書かれている

胆嚢
たんのう
堪能

堪能が足らん
というお諭し
でしょうか

たしかに
じゅうぶん思い当たります

ちゃんと教えられる

有難い

直しましょ
治しましょ

いつも有難う御座います

職人技

久しぶりに
あんなに早く起きて
きれいな朝焼けを見た

夜明け前なのに
夕方みたい

ハ－フタイムの興奮に
写真を撮り忘れた

外国の強い相手チ－ムで
今まで何度
あんなシ－ンを見たことか

本番では子供みたいに見えてたチ－ムが
いつの間にか
成長したよう

フォワ－ドの仕事は
点を入れることだから

成し遂げた仕事に
淡々と
次の作業に向かう
職人のよう

シビレタ

いつも有難う御座います

時の流れ

コンサ－ト会場で
実に30年ぶりに
大学時代の先輩に会った

今はメ－ルがあり
事前にミニ通信ができるから
便利

　僕の方はじいさんになり
　髪も薄くなっているので
　わからないかも
　でも見つけたら
　嫌がらないで声をかけて下さいね

変わらず謙虚で御優しい

　私の方も
　実は同じだけ歳を取っています
　アンチエイジングにお金をかけていないので
　順調に老化を進めています
　顔は黒いままで
　白髪は染めています

捜すどころか
すぐにわかった

なにも変わっておられない

他の人が見たら
変化があるのかもしれないが
元々
外見の付き合いではない

変化あるところに興味はない

舞台では
若者が
私らより古い歌を奏でる

時は流れているのか
戻っているのか

音楽は時間をごちゃまぜにする

いつも有難う御座います

紫蘇

冷奴シソの葉かけ
ささみのシソ巻き揚げ
シソたっぷり和風パスタ

しその葉豊作

採っても採っても
毎日どんどん
新しい葉が出てきてくれる

有難い

うれしい季節

いつも有難う御座います

明治神宮

原宿駅から
大きい鳥居をくぐるだけで
空気は一変する

蒸し暑かったはずが
一気に清涼感へ

ザクザクと砂利道を踏む足の裏
耳に小鳥の囀り
木々の囁き
眼に緑がたくさん
神木を仰ぐと青空

身体の氣を緩ませながら
身体の氣を集中させる

今　眼に見えるもの
今　耳に聴こえるもの

ただそう感じるだけで
感無量
涙が溢れそうになる

いつも有難う御座います

お誕生日おめでとう！

明治神宮へ感謝の参拝をしました

水天宮さんの絵馬をいただきました

すみだトリフォニ－ホ－ルの前のお稲荷様に
お礼をいいました

これまでを守ってくださったすべての神様に感謝します

ご縁をいただいたすべての方々に感謝します

昭和60年6月21日午前1時19分誕生
体重3410g
身長49.2cm
胸囲33cm

大役をいただいて光栄でした

いつも有難う御座います

紫陽花

六月の花

連日の雨と晴れで
美しく
咲き続けている

神戸から一緒にきた
あじさい

あじさいは神戸市の花

六甲山の頂上から
裏六甲へ降りる山道は
あじさい道

あじさいを見るたび
六甲山頂を思い出す

郷愁誘う優しさ

いつも有難う御座います

残念

おもしろくなければ
サッカ－じゃない

勝ち点のために
守りに徹するなんて
つまらない

共に応援していた者が
好き勝手に言う

おもしろくなければ
人生じゃない

負けないために
守りに力費やすなんて
ぼくはしない

そう聞こえた

どっちも
ハラハラドキドキ

いつも有難う御座います

ようこそ白蝶

ようこそ

よほど
ミントの葉が気に入ったのか
カメラを近づけても

　どうぞ撮ってチョウだい
　きれいでしょ

じっとポ－ズをとってくれる

モンシロチョウでもなさそう

モノト－ンでありながら
シックでゴ－ジャスなデザイン

ようこそ
お越しくださいました
うちは
気に入っていただけましたか

思わず
敬語にさせる気品を漂わせている

名前も知らず
失礼しております

またどうぞ

いつも有難う御座います

神拝詞

炎天下
谷保天満宮に参った

足が向くので

汗だくの道中も
境内に入ると
神鶏の泣き声と
このマイナスイオンに
身を綻ばせる

神拝詞 （となえことば）

祓（はら）い給（たま）い
清（きよ）め給（たま）え
神（かむ）ながら
守（まも）り給（たま）い
幸（さきわ）え給（たま）え

三回唱

賽銭箱の真ん中に
デンと書かれてある

めずらしい

有り難い

いつも有難う御座います

将門塚

久しぶりに
将門塚に参った

平日の昼間も
参る人が多い

どうして皆
ここに頻繁に訪れる
のだろう
他の訪問者に尋ねてみたい

自分もその一人でありながら

ひょっとしたら
隣の御方も
同じように
思われてるかもしれない

蛙の上に蛙
前より数が増えている

いつも立派な供花
掃除も行き届いている

管理されてる方々の
熱心さが伝わる

私ならなんと答えるだろう

足が向くから

いつも有難う御座います

ゴ～ル！

深夜でも
窓が開いていても
思わず
大きな拍手をしてしまう

今夜ばかりは
許される気がした

喜んでも
止まっていられない

はい
次
はい
次

人生のよう

やっぱり
笑って
喜びましょう

喜べるときばかりじゃないもの

いつも有難う御座います

日本代表

観る方も
これだけ緊張するのだから
出る方の
緊張はいかばかりか

選手発表の前には
毎回息子から
　ボクの名前が出るかもしれないから
　楽しみにしててね
そう電話がある

　走れ～

　打て～　

好き勝手な声援を叫んでいた時代

この頂点の底辺を
共に楽しませてもらった　

フィ－ルドの一駒にも
それぞれの
家族と歴史を思ってしまう

皆様のお蔭で
今夜
また
揃って
興奮の時間を楽しめる

いつも有難う御座います




　

初電話

自宅電話が開通したが
当然だれからもかかってこない

初電話は
関東に住む
YMCA時代の先輩

30年会っていないが
一瞬にして
30年前に戻る

続けて
同じ仲間からのメ－ルが相次ぐ

学生時代は
この歳になるまで
交流し続けることなど
想像もしなかった

一生懸命やった仲間
力いっぱい時を過ごした仲間

だから
信頼関係が甦り
安心できるんだろう

神戸を後に
子供たち以外
知らない街にやってきた
つもり

ちゃんとここにも
すでに
繋がっていた

有難い

今の一瞬も
先のいつかに
繋がっているということ

今は過去であり
今は未来

丁寧に
丁寧に

いつも有難う御座います

ワ－ルドカップ

サッカ－少年だった子どもたち

日本で開催された年
運よく
家族で
観戦できた

その興奮がまたよみがえる

好きなことになると
寝不足も疲れない

TVの前で
いくつになっても
少年の眼を見せる

子育ての半分は
サッカ－にしてもらったようなもの

サッカ－に感謝

いつも有難う御座います

今日この一日

家族が集まり
賑やかな夕食

全員が笑い
穏やかな時間

今日この一日が
最高で最後の日かもしれない

子供たちが小さいときから
何度もそう思い続けた

繰り返し
最高の日は
最後の日とならなかった

明日はきっともっといい日

そう思った方がいいらしい

残念ながら
そう思ってこなかった

明日は一生やってこない

そう思ってきた

あるのは今日だけ

かけがえのない
このとき
喜びでいっぱいになる

いつも有難う御座います

榊

　1日と15日
　定期の方の用意しかありません

きれいないいものを扱う花屋さんで
榊を求めた

1日と15日
しっかり新しい榊を奉られる家が
たくさんあると思うだけで
うれしく思う

仲間に入れていただきたい

いつも有難う御座います

引越し案内葉書

数日に分けてようやくほとんど出せた
すべて出し終わらぬまま
早速返信のお葉書をいただいた

新住所案内の葉書
返信は無用のはず

素敵な器の絵葉書に
丁寧な
すべて手書きの
御礼

こちらはPC印刷

やられた

拝復
敬具

書き方まで教えられたよう

私のような者に
この素早い充分な対応

有名企業のTOPであられた
人望の一端を垣間見せていただけた

よう出会わせていただけました

いつも有難う御座います

みかえりの阿弥陀像

『多蔵、必厚亡』
「老子」第４４章より

多く蔵すれば、必ず厚く亡う

欲が深いと修養の妨げとなり
財産のみならず人望までも失う

これは
室生寺で購入したカレンダ－の六月の書

みかえりの阿弥陀像

なんともなやましい
どこからでもみすかされているような

いつも有難う御座います

携帯電話電磁波

家の中の方位がどうも定まらない

各部屋の方位を調べようと
方位磁石を置く

この部屋では
北はあっち
この部屋では
北はこっち
あれあれ
おかしい

なにか怪しい

静かにいろんな場所で調べてみた

PCやTVの近くでは
振れ方が変わるが
待っていると落ち着く

おかしいのは携帯電話だった

方位磁石の上に
携帯電話を近づけると
ぐるんぐるん
針が回る

北で定まる気配もない

怖ろしくなってきた

ズボンのポケットに
携帯電話入れてる男の子は
腸が弱くなる

子供らが高校生の頃は
よく注意したが
その根拠は定かではなかった

磁気も氣
氣の流れが変わると
血流も変わる

『告白』でも
狂った中学生は
携帯電話を放さなかった

万人の慣れが
氣を緩ませる

いつも有難う御座います

映画『告白』

『告白』
子供に本を薦められていた
映画を先に観た

いつものように
ドリンクとお菓子を買い込んだが
はじめから終わりまで
ドリンクの一口も飲ませてもらえなかった

席についているのは
身体だけで
気はずっと緊張状態にあった

ショック

命の重さほどの
言葉の重さ

脳が過去を振り返り続ける
反省と責任

いつも有難う御座います

草木

植木ばかり見ている



生物なのに

神戸からここまで

つらい思いをしたであろう



充分な回復に向かっているかどうか



どうやら

落ち着いた様子



神戸からきたというだけで

労わりと同胞の気持ちが湧く



がんばろうね



いつも有難う御座います

荒了寛

As a bee,
without harming the flower,
its colour or scent,
flies away,
collecting only the honey,
even so should the sage wander in the village.

　蜂でさへ
　蜜を頂いた花をいためない
　家族やまわりの人から
　恩を頂き
　生かされてきた
　有難さを思い
　ゆめにも恩を
　仇でかえすようなことはするな

これは荒了寛（あらりょうかん）さんのカレンダ－の言葉

ようやく部屋にカレンダ－を配置する
壁が少なくすべてを貼れない

お世話になりました

いつも有難う御座います

♪Schindler's List

今朝のAir　Classique
John　Williams
♪Schindler's　List

朝の曲にはふさわしくない
驚きながらも
家事の手を止め
思わず聴き入る

そこにいたわけでも
経験したわけでもないのに
その場に身を飛ばし
悲しく
涙してしまう

音の
身体への影響を
あらためて感じる

いつも有難う御座います

♪風

吉祥寺でShikinamiライブ

昨日は『伊勢の道』アルバムを全曲聴かせてくれた

♪風　
お気に入りでiPodでいつも聴いていた

♪熊野古道　
熊野とのご縁を思い出し
目を閉じて
聴き入っていると
すっかり古道に迷い込んだ

目を開けて
しっかりこの場も見ていたい
目を閉じて
しっかり音の世界に入りたい

同時にできないのが
もどかしい

風のごとく
一瞬は過ぎていく

いつも有難う御座います

一日参り昇殿祈祷

一日参り
谷保天満宮へ

このたび氏子とならせていただきました

近所の氏神様
思いのほか大きな神社に驚いた

神鶏までいる

神戸でも
氏神様は
須磨綱敷天満宮

ここでも
谷保天満宮

天満宮にご縁が続く

たくさんの神鶏が元気に走り回る
石神神宮を思わせる

昇殿ご祈祷
静かな森の中での本殿に
厳かな長い祝詞が
響き渡る

ご挨拶が終わり
ようやく受け入れられたよう

どうぞよろしくお願い申し上げます

いつも有難う御座います