2009年7月31日金曜日

愛宕山千日詣


愛宕山の愛宕神社
愛宕の神は火伏せに霊験のある神
勝軍地蔵
火伏せの神

「千日詣」
8月1日に参拝すると千日参拝したのと同じ御利益があるそうな

これからその修験道を登る
今夜真夜中に出発して千日詣で
ご来光を望む

雨具にライト
富士山登山のような重装備

こういうお誘いは本当にうれしい
山歩きと参拝
お気に入りのコ-ス
出発前からもう楽しい

いつも有難う御座います

2009年7月30日木曜日

荒らぶる神々

本当に素晴らしい人生を送った尊敬すべき人は誰か

人生の大先輩と
霊的研究を続ける整体師と
喧々諤々

イエス・キリスト
いやいや
迫害に追われ
最期には張りつけにされて
幸せな人生とはいえない

仏陀
いやいや
苦行の果てに
人生は苦である
そう悟った最も苦しみぬいたお方

日本の神々
いやいや
神聖なイメ-ジのようで
なかなか乱暴者が多い

今も我々は神々の意のままに
翻弄され続けている

若い整体師はいった
どんな神よりも偉人よりも
やっぱり 母 です
命を賭けて
全身全霊で子供のことに身を費やしてくれた

母こそが神の化身であるのかもしれない
荒らぶる神々からをも守ろうとする

いつも有難う御座います

2009年7月29日水曜日

白山神社

白山神社に登ったという方から
メ-ルが届いた
山頂での写真と共に

白山神社だけは
参りたいと望みながら
いまだ叶っていないところ

登山の後の参拝であるから
一人では行けない
ご縁がないかなあ

その写真は
神氣に包まれている

こうやって生の声
生の写真を送っていただく
繋がってる
そう思いたい

いつも有難う御座います

2009年7月27日月曜日

訃報に不謹慎

先輩の御母堂様ご逝去の知らせが届いた

先輩の御母堂様にお会いしたことはない
それでも
先輩といた学生時代
確かにお母様はいらしたのだ
お母様があって
先輩がいた

訃報
それでも疎遠になっていた先輩を思い
メ-ルの訃報のCCに連なる先輩方に
会えた気がする

悲しい知らせ
それでも嫌な気はしない
皆同じ思いに身を馳せる

当人の悲しみを共有し
故人の一生に冥福を祈り
自分の一生を考える

皆が同じ経験を通る

先輩といた学生時代
確かにお母様がいらしたのだ

不謹慎ながら
訃報に感謝した
一瞬にして仲間が繋がった

有難う御座います

2009年7月26日日曜日

繁昌亭

噺家の芝居
はなしかの芝居
しか芝居
鹿芝居
となったという

鹿芝居を観た
噺家の集まりだけあって
台詞回しはうまい
一人で何人分もの話を含ませる
少人数で充分

落語の『一眼国』はおもしろかった
一つ目小僧を見世物として捕まえようと
怖い森に入ったが迷い込み
一つ目国に入って捕まってしまった
オシラスで顔を上げると
眼が二つもある
そうびっくりされて
「見世物にせい!」
といわれる落ち

世の中はいつもそうだと思ってる
自分の常識に勝手に当てはめて
仲間はずれを嗤う
枠をずらせば
なんでもないことが多い
あちらではこちらがあちら
どちらもこちら

休みに落語を聞ける

有難う御座います

2009年7月25日土曜日

大阪天満宮


お祭りの前には

まずお参り


お祭りの日は

神様を呼ぶ儀式があり

神様に喜んでいただくために

舞う


天神祭り見物するなら

天満宮へ参りましょう


本殿だけでなく

霊符社もしっかり感じる


今日は伏見稲荷に参ろうかと

雨で変更した

ここにもちゃんとおわした


有難う御座います

天神祭


雨の予報の御蔭で
混雑も熱気も
不快でなく
特等席で花火を堪能

久々の天神祭
昔は
屋台のテキヤのオッチャンたちの掛け声や
ガラの悪い観客の会話に
怯えながら歩いた
今は
どちらもおとなしい
私が怯える歳じゃなくなっただけかな

帰り道
桜ノ宮神社で
だんじり踊りの威勢のいい音
数人の踊り手を太鼓が操る
ニコニコしながら
力いっぱい激しく
COOL!

日本人だからか
このリズムは昂揚させる

有難う御座います

2009年7月24日金曜日

ドクロ

最近職場にきた若い方が
自分のパソコンに
ドクロのシ-ルをペタペタ貼っている

アニメやブランドものの服飾品でも
ドクロの絵が大流行

 カワイイじゃないですか
ニコニコとそう笑う

部屋をいくら浄化しても
最近息苦しいはずだ

言霊と同じで
視覚の体内への影響は大きい

好きということは
その世界に近づきたいこと
それがわかって黒いものが寄ってくる

人の趣味を毛嫌いできない
でもそういうのともちょっと違うんだなあ

きれいなところばかりでは生きられない
ごちゃまぜの中で
きれいでい続ける
そこを目指さねば

また修行の場を与えられました

いつも有難う御座います

2009年7月23日木曜日

靖国

靖国神社に行ったという
若い方から
戦争の話を熱く語られた

私でさへ戦争を知らない世代
しかし両親の生の声は聞き続けた

子どもたちはおそらく
村上春樹の小説の中に登場する
戦争への観点をもっとも信じるだろう

特攻を美化する風潮もある

個々人の意思であったのか
個々人それぞれに聞く以外にわからない
行為よりも
結果よりも
それが強制されたものであるなら
敵でも味方でも殺人行為の前の殺人だと思う

風化され
情報が偏っていく

人には心がある

いつも有難う御座います

2009年7月22日水曜日

日本を愛する会

月一の異業種交流会があった

それぞれ日本の良さに強い思い入れのある方々の集まり
世界も見知った経験豊富な先輩方

日本人独特の美徳
それはやはり品性
戦いの中にも
敵に対する礼儀あり

歴史研究の深さにも感心する

晩年に向かおうとする時期
人生の最後をロマンで包もうとされている
これから世直しをもしようかとする強いエネルギ-が伝わる

本以外で深い経験をお聞かせいただける幸せ

いつも有難う御座います

2009年7月20日月曜日

ル-ブル美術館展 中ノ島


国立国際美術館
いつの間にこんなところに
こんな立派なものができていたのか

ル-ブル美術館巡りの序章として
まずは大阪中ノ島へ

[美の宮殿の子どもたち]
妊娠から授乳
死と宗教
テ-マ毎に芸術品が展示されている

描かれている幼子は
みんなポヨポヨ
ボンレスちゃんと呼ばれていた我が子を思い出す

いつの時代も
どこの国も
あどけない幼子を大事にし
あどけない幼子を神聖化し
周りのどんな場所においても
最も惹き付けられ輝いている

ジャン・パティスト・ドフェルネ
《悲しみにくれる精霊》
高浮彫りの大理石
足指の肉付きや
手指の先まで
幼子らしい柔らかい弾力を感じさせる
見事な曲線に感心していると
眼から一粒こぼれ落ち
まさに流れようとしている涙を見つけた
圧巻

次は京都へ

いつも有難う御座います

2009年7月19日日曜日

ワッハ上方


『ワッハ上方』に親戚が集まった
大阪府が存続か撤退かの話題の場所

叔父ちゃんが歌を歌うという
叔父ちゃんは昔から歌が上手い
叔父ちゃんは昔からとっても優しい
私が子供の頃
叔父ちゃんはお兄ちゃんだったので
今でも○○のおにいちゃんって呼んでいる
叔父ちゃんが皆を会わせてくれた

母はきれいになった道頓堀川を歩いてみたかったという
よかった
姉は復活したくいだおれ太郎に会いたかったという
さっそくよかった
中座大好き家族が何十年かぶりに
中座跡地で会食した

新しいようで
そこはまったく昭和だった
昭和の話題は盛りだくさん

いつも間にか
叔父ちゃんとも叔母ちゃんとも
同じ世代となった
全部思い出となる

いつも有難う御座います

2009年7月18日土曜日

太融寺


梅田キンコ-スに仕事で行った
眼の前に太融寺
参らねば

不動明王
暗い低い屋根の下
ひときわデッカク見える
デンと真ん中に睨んでおられる

その厳つい表情からか
小心者だからか
後ろめたさがあるからか
恐怖に緊張する
粗相のないように
丁寧に参る
参り終わってホッとする

稲荷社のあと
本堂の観音堂へ
ここは好き
いつも中に入りしばらく佇む
広い畳間は外の熱気と逆
冷やかで涼しく
観音さまの氣に包まれ
心落ち着かせてくれる
千手観音様の前で
観音経を読む
幸せな気分

白龍社のあと庭へ
蓮の蕾が
眼を惹き付けて離さない
美しい芸術は
眼を穏やかにさせる

いつも有難う御座います

2009年7月17日金曜日

脳内刺激


『一体この人にはどのように接するのかと
途方に暮れるような関係こそが
脳の中に潜在する新しいモ-ドを引き出す』

これは脳研究の茂木健一郎氏の言葉

成長したいと望むと
成長するに必要なハ-ドルが目の前に置かれる
これは自分を守ろうとする何かからのプレゼント

信じられないと思う人に
懺悔と感謝を素直に感じれたら
苦労しない

まだまだだなあ
つらいなあ
どうしよう
そう思うことも
脳には学びとなっている

ちょっと安心した

いつも有難う御座います

2009年7月15日水曜日

前世体験


セミナ-の後の恒例の飲み会

類は友を呼ぶ

自然と魂の話になる

その方は
あるボディワ-クのセミナ-で
前世体験をされたという

前世療法や退行催眠のセミナ-ではない
ここがおもしろい

あるボディワ-クのセミナ-で
お腹が急に痛くなり
するどい剣がみぞおちに突き刺さっている
そういう感覚を覚えたという
フッと意識が退行し
甲冑を身につけて横たわり
お腹に剣がささり
まさに死のうとしている瞬間に戻ったという
回りには同じように甲冑を身につけた兵士たちが
自分を見下ろしている
その中の一人は
それまで自分の腹心だった者
裏切られた
そう思ってその眼を見たとたん
その人は今世の大学時代の親友
少し離れて悲しんでいる者たちは
まったく今の家族
驚いている間もなく
熱く焼かれている感覚を味わう

そしてわかったという
裏切られるには裏切られることをしていた
人の痛みをわからず傷つけていたと

自分の思い通りにやってきた
それはこれからもできるだろう
でもそれではいけない
人のために役に立たなければならない
それが今世での役割ではないか
そう思われたという

このあとも話は続く
眉間になにかが入り
涙してしまったことを覚えている

『前世療法』をはじめて読んだときは
衝撃的だった
体験された生の声は
その衝撃を蘇らせた

自然にちゃんと出会わせていただける

いつも有難う御座います

2009年7月14日火曜日

梅雨明け


梅雨明けたらしい

毎日雨天決行だから
天気予報をあまり気にしない

挨拶はお天気から
よくそう言われる

お天気の会話ができないから
挨拶はへたくそ
梅雨の時期は
大好きな紫陽花がきれい

梅雨明けには
海が似合う夏空

ずぶ濡れは涙を隠してくれる
眩しさは顔を隠させる

どんな日であっても
よかった探ししたい

いつも有難う御座います

2009年7月13日月曜日

熱田神宮


熱田神宮へ

こんなに広いと思わなかった


入口から左右に分かれている

八剣宮
伊勢内宮のように
白いお隠しが垂れている
運よくだれもいない
ここと思う位置で手を合わせると
やっぱり伊勢神宮のような
天照大神のような
あたたかい氣に包まれる
おお
たっぷりじゅうぶん
久々のこの感覚
いやあ聞きしに勝るすごいところ

事前にこの場所を聞いていたお蔭

有難う御座います

2009年7月12日日曜日

『ミー&マイガール』


帰りの新幹線の車中
Beerを飲みながら
一人余韻に満悦している
名古屋中日劇場で
ミュージカル『Me AND MYGIRL』
を観た
生オーケストラに
身内が出演している
Shikinamiのギタリスト

本人とは会えないだろうと
楽屋見舞いを託けた

開演30分前に
ホールで賑やかな音楽が

あ゛〜
いたいた
機嫌善く
ノリノリで
バンジョーを弾いていた
まさかまさか
開演前に会えるとは

コミックバンドのように
山崎邦正です
そう挨拶した山崎邦正そっくりの指揮者の元
サービス満点に
それぞれのパフォーマンスを聴かせてくれる

井上芳雄もホントに 素晴らしい
草刈正雄もまた会えてうれしい

こんな夜も与えられる

有難う御座います

2009年7月11日土曜日

お地蔵さま探し


 家の近くのお地蔵さまに参るように
次にこう云われた

どこのお地蔵さまですか

御師答える
 行けばわかります
 氏神さんにも参りなさい

私抵抗する
綱敷天満宮ですが
そこはピンときません

御師 空をみて云う
 綱敷天満宮はあってます
 本殿と違うとこです

私首をかしげる
 そんなすごいところがあるかしらん

御師断定する
 行けばすぐにわかります

朝からいそいそと出かけた
すぐ近くにあった
黙禅地蔵
手を合わしても
あらたまった参り方をしたことがない
ロウソクを立て
お線香を立て
長く子供らをお守りいただいた
お礼をいえた
穏やかなお参りだった

そのあと
綱敷天満宮へ
本殿のあと
厄除神社へ
まだピンとこない
その奥に
お地蔵さまがおられた
今まで気づきもしなかった
ここのことだったんだ

そのお地蔵さまの前に立ったとたん
眉間にビリビリと入ってきた
今までの感じとは違う何か強いもの
顔がゆがむ
目的をもってきている
逃げるわけにいかない

オンカカカビサンマエイソワカ
オンカカカビサンマエイソワカ

こんなに長く眉間にいることは少ない

4つの言葉を云ってみる
ごめんなさい
許してください
大切に思っています
ありがとうございます

真言を云うとき
心は集中しないことがある

4つの言葉を云うとき
言葉と気持ちが繋がる
自分が落ち着く
眉間も落ち着いた
4つの言葉の効果に驚く

御師は綱敷天満宮に行かれたことはない
今さらながら
場所を特定される不思議にも驚く

そして私はスッキリした
その後会った人にも
何か抜けたスッキリした顔をされてる
そう云われたのだ

いろんなものに対して
いつも有難う御座います




 

2009年7月10日金曜日

水神社

野江水神社に参った

昨日
胃に何か悪いものが入っている
まず水神社のお稲荷さんに行きなさい
そう云われた

今日は税理士が納付書作成に来られる日
ミ-ティングもあり
銀行にも行かねば
とてもとても時間がない
DHLの集荷もある
とてもとても時間がない
明るいうちに
明るいうちに
今日は無理か
明日また来るか

忙しすぎて
忙しすぎて
昼ご飯も食べれず来客続き
これがよかった

3時前の銀行に納付に行って
遅い昼ごはんの時間をとれた
そして
その時間を神社に走った
やれやれ

昼休みがなくなったお蔭で
ゆっくり参ることができた

稲荷社の前で
稲荷祝詞
4つの言葉も忘れない

雨が続く中
ポッカリその時間だけ
晴れてくれた

龍神様の氣のような
熱い大きなものに
包まれる

明るい雨上がりに
神社の神聖な氣に包まれる

なんの不満があろうか

いつも有難う御座います

2009年7月9日木曜日

源泉所得税納付日

上半期源泉所得税納付日が明日に迫る

締切日に追われてようやく
経理作業を急ぐ
出るわ出るわ
不明や調整
1円の狂いも許さないのが
複式簿記のすごいところ

こうして最後には
すべてが表に出る
隠れたように思っていても
裏が合わなければ
表も合わない

忘れたように思っても
思い出さずには進めない

すべてきっちり
円になる

すべては同じ

すべてきっちり
円になってる

いつも有難う御座います

2009年7月8日水曜日

写真に向かって

毎朝
神棚に向かう
祝詞を読んだ後
4つの言葉を言ってみた

神棚の下には
長男の結婚式での集合写真が飾られてる

笑顔の長男に向かって
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

美しいお嫁ちゃんに向かって
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる 大切に思ってる
Thank you ありがとう

喜びをくれる次男に向かって
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

優しさいっぱいの三男に向かって
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

結婚式の写真だから
身近な一同が集合している

苦労かけた母に向かって
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

世話になってる兄に向って
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してください
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

何気ない言葉
特別でない言葉
頻繁に使っていると思い込んでた言葉
写真の顔に向かって
声に出して言ってみる
一瞬のうちに
たくさんの懺悔と
たくさんの感謝で
涙があふれる

最後には自分の顔に 向って
I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる
Thank you ありがとう

自分がたまらなく愛おしくなった

声に出す効果に驚いた
21日間続けてみよう
毎朝涙でさらにシワクチャになりそうだけど

いつも有難う御座います

2009年7月7日火曜日

昼に入ったお店

達筆ともいえない字で
愛情深い字で
書が大きく書かれていた

 『 子供叱るな
   今来た道
   親を嗤うな
   今行く道  』

まちがえないように
まちがえないように
こうしていろんなところで教えられる

いつも有難う御座います

2009年7月6日月曜日

4つの言葉

1年ほど久しぶりの人に会った

以前からきれいで若く見える人だが
前にみたときよりもきれい

私は云う
 ますますきれいになられましたね

彼女は答える
 ほんと うれしい
 だとしたらあれしかない

私聞く
 教えてください
 その美しさの秘訣を

彼女答える
 私出会っちゃったのよ去年
 ホ・オポノポノに

私知ったか
 昨年来日されてたアレでしょ

彼女輝く
 たった4ツよ
 4ツの言葉よ
 実践してたら
 わたし幸せになっちゃった

彼女との数分の会話で
1冊の本を読み
1日の講演を聴いた気がした
身体にズシンと入った

実践できてないことを知った

I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してね
I love you 愛してる(大切に思ってる)
Thank you ありがとう

心からこの4つの言葉を繰り返す

般若心経と祝詞を繰り返すことばかりに
精出していた

心から
心から

繰り返してると
だんだん大きく深呼吸して
吐き出すときに言ってしまう
全身を通したいんだ

喜びで全体が包まれる

有難う御座います

2009年7月5日日曜日

出雲建雄神社


石上神宮にある

先日のこと
お手玉行法で神降ろしをした
自分ではどなたがおいでなさるのかわからない
運良く
御師の前でのこと

 降りてはるねえ
 石上の出雲建雄神社やねえ
 すぐ行かなあかんねえ


有難いことに教えていただいた

今日は真っ先に
出雲建雄神社をめざした

天武天皇の頃約1300年前
布留川上流で雲が立ちのぼり
雲の中に天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の霊を座した神剣が
光を放って現れ
『今此の地に天降り、諸民を守らん』と宣言し
ここに鎮座されたという

毎月本殿を中心にもちろん
この出雲建雄神社も参っている

毎月の積み重ねが
本人も気づかぬまま
守り神となっていただいた

お導きいただき
有難う御座います

2009年7月4日土曜日

お茶の日

お茶の先生に通うには
家から2時間

便利や好都合でないことがわかる
不便で不都合であるのに通う

ご縁というのは不思議

神社参拝のお仲間であるから
信頼できる

お茶のお稽古の合い間も
自然と神ごとの話に花が咲く

隣で生け花のお稽古
そっちの人にも花が咲く

お茶も生け花も
正しい姿勢と集中力

神降ろしと共通する

いれかわりたちかわり人の出入りに
挨拶と会話の距離感

自我と品性
学ぶ教室と気づく

先生の魅力は
この経験の年輪かもしれない

作法以上の手ごたえを感じる

いつも有難う御座います

2009年7月2日木曜日

父の誕生日


7月2日
父の誕生日

大正生まれ

栄養不足とか
ストレスとか
そんなものが寿命に関係ないことが実証されてる

健康にさへ関係ないのかもしれない

幼年時代
バランスの整った食生活を送っていないことを知っている
青年時代
戦場で
伏せたその左耳に敵の銃弾を受けたことを知っている
壮年時代
戦後の混沌の中
裸一貫で商売を築いたことを知っている
中年時代
子供3人を大学に上げるために
一切の贅沢を律したことを知っている
高年時代
子供3人に立派な結婚式を挙げさせ
自分はなお質素な生活を好んだことを知っている
老年時代
親孝行もされず
自分の蓄えで安心できるホ-ムで生活していることを知っている

おそらく今が一番
栄養バランスの整った食生活を送り
何の心配もない穏やかな生活を送っている

父にとってのバランス
激動の一生ともいえる父のバランス調整
ようやくできている

どこも悪くない健康そのもの
幼少期の栄養失調の影響
戦時中のストレスの影響
そんなものを超える何かが
父を守ってくださってる

穏やかな日が一日でも長く続きますように

お誕生日おめでとうございます!!

いつも有難う御座います!

2009年7月1日水曜日

ついたち参り

7月1日

今朝早くメ-ルをいただいた

 伏見稲荷に参っています

暗闇の中に立ち並ぶ赤鳥居の写真を添えて

お商売をされている方
数年前に伏見稲荷の一日参りをお薦めした
以来毎月かかさず続けておられる

敬服する
云った者は続けていない
そして今だうろうろしている

商売繁盛されてるご様子
伏見稲荷のご利益も一つ
素直に良いことに向かう継続の心も一つ
云うだけの者に感謝を示してくださろうとする謙虚な心
ここに感動してしまう

努力努力努力
感謝感謝感謝

実践されてる姿に応援してしまう

 またお会いしたいです

こちらが会って教わりたい

いつも有難う御座います