2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
2011年6月28日火曜日
2011年6月27日月曜日
映画『地球交響曲第五番』
2011年6月26日日曜日
2011年6月25日土曜日
2011年6月24日金曜日
2011年6月23日木曜日
ルドゥ-テ美花選展
渋谷にある
Bunkamuraザ・ミュ-ジアムに出かけた
ピエ-ル・ジョセフ・ルドゥ-テは
フランス革命の時代の植物画家
絵や写真より
実物に勝るものはなし
そう思い込んでいた頃もあったが
誰が撮ったのか知りたい
そう思う写真や
絵の中で完全に生きている
そう思う絵に
出合うようになってようやく
好みの芸術家には
敬意を感ずるようになった
ルドゥ-テの描く花は
開花する前が多い
今にも開きそうな
蕾から開花の間
幾重にも巻かれた蕾の花びらに
意識があるかのように
ふわっと
まさに開こうとしている瞬間
そこには
夢や希望がきらきらと放たれ
大気に向かって
深呼吸をするために
両の手を大きく広げようとしているよう
生きてる花も
そのときが
一番好き
絵ごころはないが
花を観る眼は同じと
勝手に共感している
気の遠くなるような
細かい作業にも感心するが
この生きていた花に対する思い
愛が感じられるのはどうしてだろう
御蔭様で
愛おしい花々との生活
いつも有難う御座います
2011年6月22日水曜日
映画『フレグランス』
2011年6月21日火曜日
御誕生日おめでとう!
映画『127時間』
大自然ものは大好き
ユタ州の美しい渓谷が舞台なら
それだけでも観たいと
楽しみに出かけた
舞台のブル-・ジョン・キャニオンは
映画『明日に向かって撃て』の
ワイルドバンヂのブル-・ジョンから
名付けられた渓谷だと
劇中のセリフにある
実際の隠れ家であったというから
興味深い
映画『127 HOURS』も
実際のお話
自分の最期かもしれない時間に見る
幻聴や幻覚
母の最期を看取ったのが最近だけに
主人公と母と自分だったらと
迫り来る恐怖感や
めまぐるしく移ろう思考と感情を
ぐるぐる置き換えてしまう
すべては自分が選択し
すべては自分がしてきたことだ
そう納得し
自分自身で生きる道をさぐる
主人公の精神力に
思わずこちらまで歯をくいしばる
御蔭様で
なんとしてでも生きる
肝が据わる
いつも有難う御座います
ユタ州の美しい渓谷が舞台なら
それだけでも観たいと
楽しみに出かけた
舞台のブル-・ジョン・キャニオンは
映画『明日に向かって撃て』の
ワイルドバンヂのブル-・ジョンから
名付けられた渓谷だと
劇中のセリフにある
実際の隠れ家であったというから
興味深い
映画『127 HOURS』も
実際のお話
自分の最期かもしれない時間に見る
幻聴や幻覚
母の最期を看取ったのが最近だけに
主人公と母と自分だったらと
迫り来る恐怖感や
めまぐるしく移ろう思考と感情を
ぐるぐる置き換えてしまう
すべては自分が選択し
すべては自分がしてきたことだ
そう納得し
自分自身で生きる道をさぐる
主人公の精神力に
思わずこちらまで歯をくいしばる
御蔭様で
なんとしてでも生きる
肝が据わる
いつも有難う御座います
2011年6月19日日曜日
2011年6月18日土曜日
2011年6月17日金曜日
2011年6月16日木曜日
胎蔵界曼陀羅
大阪にきて
まず向かったのが
あるクリニック
まず向かったのが
あるクリニック
医師であり
霊的指導を授けられる
その先生に
これまでも
言葉には言い尽くせぬほど
お世話になった
母の納骨式を前に
ぜひとも
伺いたいことがあった
母は
今どこにいるのか
実は
あの直後
ベッドの傍らに立つ母を
はっきり認識した
金色に輝く母は
まだ状況を飲み込めていない様子で
じっと私を見つめていた
迷う者に声かけしてはならない
そう聞いている
母のために
私のために
必死に我慢した
あとから病室にきた
親戚の方々に
わざと大きな声で
状況を説明したのは
母に聞いてもらいたい
ためでもあった
話しかけられる
貴重なチャンスを
逃してしまったのではないだろうか
まだ迷ってないだろうか
ずっと心を苦しめてきた
胎蔵界に
お連れするように
先生のお言葉に
ストンと腑に落ち
いざ太融寺へ
曼陀羅の前に座ると
ハラハラと
涙滴る
御蔭様で
ふたたび見送る
格別の母
いつも有難う御座います
2011年6月15日水曜日
朝採り花付ききゅうり
きゅうりの初収穫
まずは神棚へお供え
今年もこんな楽しみをいただけるなんて
ありがたい
ありがたい
十分に御礼を述べたら
さあいただいてみましょう
とげとげのするどいこと
まるでバラのトゲのように痛い
こうして外敵から身を守ってたのね
なのに私が食べちゃってごめんね
トゲを取りながらよく洗って
手でパキンと割ってみる
新鮮シンセン
そりゃあそうだ
はじめてきゅうりの中身に出合って
きゅうりの人格が
きゅうりの中身であるかのように
あいさつする
こんにちは
いただきます
おそるおそるかぶってみる
甘い
おいしい
きゅうりの中身に向かって
思わず
ありがとう
ありがとう
水不足なら
味も瑞々しさも落ちる
私もがんばった
もちろん
きゅうり自身もがんばった
御蔭様で
もう1本は
明日母のお供えに
いつも有難う御座います
2011年6月14日火曜日
満月のヨガ
今日は満月ですから
骨盤もよく緩みますよ
緩みすぎますから
今日はやりすぎないでくださいね
自分のペ-スで
自分のペ-スで
これはインストラクタ-の言葉
今日はホットヨガではなく
常温のヨガ
新しいはじめてのクラス
自分のペ-スで
と言いながら
先生は
中国雑技団のように
体をぐにゃぐにゃにさせてみせる
いやいやいきなりそんなポ-ズをされても
真似れないでしょ
自分のペ-スで
や
無理のない範囲で
という言葉は
気持ちを楽にするようでいて
不安を誘う
リ-ダ-の一挙手一投足を真似ようと
必死で見つめる者の前では
こまかにリ-ドしていただきたい
ここでは自由はほしくない
指示待ちの子供
御蔭様で
欲張りたい
自由時々指示待ち
いつも有難う御座います
骨盤もよく緩みますよ
緩みすぎますから
今日はやりすぎないでくださいね
自分のペ-スで
自分のペ-スで
これはインストラクタ-の言葉
今日はホットヨガではなく
常温のヨガ
新しいはじめてのクラス
自分のペ-スで
と言いながら
先生は
中国雑技団のように
体をぐにゃぐにゃにさせてみせる
いやいやいきなりそんなポ-ズをされても
真似れないでしょ
自分のペ-スで
や
無理のない範囲で
という言葉は
気持ちを楽にするようでいて
不安を誘う
リ-ダ-の一挙手一投足を真似ようと
必死で見つめる者の前では
こまかにリ-ドしていただきたい
ここでは自由はほしくない
指示待ちの子供
御蔭様で
欲張りたい
自由時々指示待ち
いつも有難う御座います
2011年6月13日月曜日
2011年6月12日日曜日
2011年6月11日土曜日
デモ
たくさんのパトカ-が出て
駐車禁止の取り締まりを
勢力的にされてる
たくさんのお巡りさんが出て
各交差点に配置されてる
いったい何が起こったのか
天皇陛下のお車でも
通られるのかしらん
どんどん増えるお巡りさんと
通行規制された緊急事態の道路
何事かと見守っていると
パトカ-に先導された後ろには
長い長い最後尾が見えないほどの列の人々
「ゲンパツハンタイ」
と書かれた横断幕を広げ
ゆっくりパレ-ドのような
行列が続く
ただ皆で歩くデモに
その交通整理のために
こんなにもたくさんの警官が
かり出されてるとは
目の前をデモ隊が通り過ぎるのは
子供の頃以来
幼稚園の帰り道
しっかり整列して
手をグ-にして
走り抜ける大人の集団を
ポカンと見つめていた
「アンポ-ハンタイ
アンポ-ハンタイ」
声を揃えて繰り返されていたリズムは
今でも耳に残っている
御蔭様で
今もまだ
傍観者であることに気付く
いつも有難う御座います
2011年6月10日金曜日
2011年6月9日木曜日
マリンバ奏者SINSUKE
響和堂さんから
コンサ-トの案内が届いた
世界的マリンバ奏者SINSKE登場
とある
神戸でも
マリンバ奏者とのご縁があり
よく聴く機会を得た
シャボン玉が部屋中に舞い
ポンポンと弾けるような
イメ-ジを
マリンバの音に感じる
6月28日火曜
午後7時半開演
恵比寿ア-ト・カフェ・フレンズ
尺八もお琴も
現代の開拓者たちは
どんどんその奏法を
進化させている
あの広すぎない空間で
円い音の響きの中に入れることを
とても楽しみにしている
御蔭様で
体内ですでに
音は弾ける
いつも有難う御座います
コンサ-トの案内が届いた
世界的マリンバ奏者SINSKE登場
とある
神戸でも
マリンバ奏者とのご縁があり
よく聴く機会を得た
シャボン玉が部屋中に舞い
ポンポンと弾けるような
イメ-ジを
マリンバの音に感じる
6月28日火曜
午後7時半開演
恵比寿ア-ト・カフェ・フレンズ
尺八もお琴も
現代の開拓者たちは
どんどんその奏法を
進化させている
あの広すぎない空間で
円い音の響きの中に入れることを
とても楽しみにしている
御蔭様で
体内ですでに
音は弾ける
いつも有難う御座います
2011年6月8日水曜日
気功道場
今日は太極拳
先生は
はじめてであるはずがない
と熱心に聞き込まれる
帰りまで
外でも出会い
ひょんなことから
気功の話になる
すると気功の先生でもあるというから
不思議なご縁に驚く
私が出遭った気功の先生は
ご自身が脳梗塞で左半身麻痺になられ
入院中に西洋医を説得して
気功治療を毎日受ける許可を得て
完全に快復された経験をお持ちの方であった
ご自身の体験から
気功の神技をなんとか人に伝えたいと
小さなサ-クルから熱心な授業が始まった
そのことをお話すると
先生はとても興味を持たれた様子
しかし
そこは神戸でのこととわかると
がっかり残念がられた
思えば神戸では
数々の素晴らしい先生との
御縁をいただけてきたものだ
御蔭様で
おさらい
させていただく余裕
いつも有難う御座います
2011年6月7日火曜日
ホットル-シ-ダットン
ル-シ-ダットンって
どんなだろう
好奇心で参加してみた
ル-シ-とは
タイの修行僧の荒行のことらしい
ダットンは
その荒行の身体をほぐす体操
という意味らしい
2000年も前から
修行増により伝わる
タイ式ヨガという
呼吸法は
鼻呼吸ではなく
鼻から吸って
口からシュ-と声を出しながら
息も吐ききる
タイ古式マッサ-ジのような体操を
ちょっと想像してたので
ずい分違った
長すぎる程の息のリズムに
かなりゆっくりのポ-ズチェンジ
これはきつい
最後の合掌では
コップンカ-
と言われる
コップンカァ
と返事したのは
私だけだった
コップンカァ
タイ語で
ありがとうございます
という意味
このあと
先生から話しかけられた
ここでも
思わぬ過去の接点で繋がる
御蔭様で
過去も未来も
今ここで
いつも有難う御座います
2011年6月6日月曜日
2011年6月5日日曜日
2011年6月4日土曜日
2011年6月3日金曜日
パワ-ヨガ
ホットパワ-ヨガとは
どんなものだろう
神様のような息子の勧めで
ジムに通うことになった
マントラのような音楽をBGMに
一気に深みにはまる
とてもゆっくりな動きなのに
全身からぽたぽた汗が流れ落ちる
先生のリ-ドがすばらしい
自分の意識よりも
身体の方が
なんでもござれと
どこまでもついていく準備が
すぐに整ったようだ
頭の中では
インドのアシュラムで
朝のヨガをしている気分になる
鷲のポ-ズでは
ヒマラヤの山々を望む
旅をする
ということは
こういうことなのかもしれない
インドでは
アシュラムを見学しただけ
ヒマラヤでは
鷲を見ていない
それでも
確かに
自分が見た場所を
脳裡に映し出す
タイムスリップするように
その場所で
今
別の経験をする
今までの一瞬一瞬が
未来の一瞬の
役に立つ
そんな思考に導かれるのも
ヨガのパワ-であるのかもしれない
御蔭様で
ホットで燃焼効果
体重も戻る
いつも有難う御座います
2011年6月2日木曜日
映画『地球交響曲第四番』
前回観たときは
サ-ファ-ジェリ-・ロペスが
あんなにも穏やかな顔に
なっておられたことに驚いた
今回は
版画家名嘉睦稔さんに
強く惹かれる
最近RYOEIさんの影響もあり
沖縄の音楽や風景に
御縁が続き
より近しくなった気がする
キムジナ-やウタキについて
話されていたとは
すっかり忘れていた
名嘉さんの言葉に
神様の言葉は
目で見えたり
耳で聞こえたり
するのではなく
そのときに
思うこと
とあった
思わずうなづく
それは
神様がオワス場所であったり
キレイなとき
だと思う
御蔭様で
穏やかな癒しを得る
いつも有難う御座います
サ-ファ-ジェリ-・ロペスが
あんなにも穏やかな顔に
なっておられたことに驚いた
今回は
版画家名嘉睦稔さんに
強く惹かれる
最近RYOEIさんの影響もあり
沖縄の音楽や風景に
御縁が続き
より近しくなった気がする
キムジナ-やウタキについて
話されていたとは
すっかり忘れていた
名嘉さんの言葉に
神様の言葉は
目で見えたり
耳で聞こえたり
するのではなく
そのときに
思うこと
とあった
思わずうなづく
それは
神様がオワス場所であったり
キレイなとき
だと思う
御蔭様で
穏やかな癒しを得る
いつも有難う御座います
2011年6月1日水曜日
本『ノ-ザンライツ』
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