2011年2月28日月曜日

月末の雨


あっという間に2月が終わる

銀行では窓口が30人待ち

雨でも今日はバタバタ
動かざるをえない

ホッと家に帰ると
八坂神社から
祈年祭の参列券が
届いている

着々と
春の準備が
進められている

御蔭様で
雨と共に
憂いを流し
また新しい月へ

いつも有難う御座います

2011年2月27日日曜日




美しい音色

何度か笙の音色を聴いたことはある

これほどピュアな音色ははじめて

とてもデリケ-トな楽器で
温度調整が大変と聞いていたが

神職の御方が奏者だから
というわけでもないでしょう

いや神職の御方が奏者であるから
かしらん

ともかくも場を
澄み切ったピンとした空気にさせ
凛とした表情で
ピュアな音色が
するすると流れ出る

一気に別世界に入り込んだよう

御蔭様で
きれいな場で
きれいな出逢いが

いつも有難う御座います

2011年2月26日土曜日

花粉


夕方から
寒気がありくしゃみも出る

不摂生で風邪かな
二日酔いもあり暖をとっていると
くしゃみ百連発
鼻水まで

これは花粉症

昨日から花粉がひどいらしい
私は鼻うがいをしているから大丈夫
なんて自慢げにおしゃべりしたばかり
ああ恥ずかしい

えらそうにいうと
必ずしっぺ返しがくる
という法則があるようだ

御蔭様で
処方される
謙虚

いつも有難う御座います

隠れ家


四谷には
隠れ家的店がある
という

まさに飛び込みで入ったお店は
小さいスペ-スながら
大きなスクリ-ンが天井から下がり
映画が上映されていた

『グラン・ブル-』
ジャック・マイヨ-ルの自伝を基にした
好きな映画
ジャン・レノがこれ以降一躍
脚光を浴びた作品

大阪芸術大学の映像科を
出られたというマスタ-と
しばし映画談義

大阪の
今は無き
大毎地下や松竹座の
同じ時代に
映画三昧した
懐かしき時代にタイムスリップ

まさに偶然の
隠れ家との出逢い

御蔭様で
過去も未来も
一時一時を
大切にした賜物

いつも有難う御座います

2011年2月24日木曜日

黄金時代


隣町の駅前で
ぞろぞろと親子連れが通る

大学入試の日だという

入学式ならいざしらず
入試に親同伴が
こんなに多いとは

少子化で受験が楽になる
と我が子らの終わりかけには
盛んにいわれていたが
なんのなんの
過熱は少しずつ形を変え
今尚必死のパッチの様子

ご夫婦で
遠方からの同伴もある

時代に変わらず
子を思う親心は変わらず

御蔭様で
過ぎてこそ知る
黄金時代

いつも有難う御座います

2011年2月23日水曜日

目を瞑る


視覚障害者の方の食事介助を
学んだ

アイマスクをして食事をしてみると
何をどう摘まんでいるのか
指先からの触覚には
不安がいっぱいになるものの
いざ口の中に食べ物を運ぶと
神経は舌と歯に集中し
素材や味付けまで
よく味わい尽くすことができた

最後の一片まで
噛み下すことも
確認できる

深く味わうとき
深く感動するとき
思わず目を瞑る

学んだのは
不自由さではない

御蔭様で
少しずつ
敬意あるものに近づく

いつも有難う御座います

2011年2月22日火曜日

世界友情の日


とてもとても久しぶりの友人から
連絡が入る

頻繁に行き来している友人からも
連絡が入る

ああ今日は皆と繋がる日だな
そういう星回りの日なんだろう

なにげに暦をみてみると
世界友情の日
とある

そんな日があったのか
まさかその日だから
というわけでもないだろうが
おもしろい

若い頃から
たくさんの交友があったほうだが
友情という言葉に
関わりをもたなかった

歳いくほどに
友情という言葉に
重みを感じるようになった

最期は家族ならぬ
最後は友達という先輩たちに
多く出逢う

豊かな老後は
友人の質による
ようにも思う

御蔭様で
ますます
大切にしたい

いつも有難う御座います

2011年2月21日月曜日

メリハリ


業者の都合もあり
こちらの都合もあり
新しい給湯器設置には
1週間くらいかかるかも

新しい困った局面の
最初は動揺するが
あきらめは早い

こうなったら楽しまなきゃ

銭湯でのジェットバスを
毎日体験できるのだ

1週間で足のむくみも肋間神経痛も
解消できるかも

キャンプ生活もずい分経験してきた

お湯が出ないなど
なんのその

どうしてこれが最初から思えないのか

人は感情のサイクルを一巡して
ようやく落ち着くことになっているらしい

御蔭様で
平凡な日々に
与えられるメリハリ

いつも有難う御座います

2011年2月20日日曜日

温水器故障


電気温水器が壊れた

お湯が出ない

修理の東京ガスは
これはもう修復不能だと

お風呂に入れない

お風呂は銭湯に行けばいい
しかしキッチンの鍋は
洗う気がしない

昔は湯沸かし器さへなかったというのに
すっかり水道からお湯が出ることに慣れきってる

美しくもない手指が
荒れるのを怖れている

あの震災のあとは
水が出ただけでも
ありがたいと感動したのに
電気がついただけでも
ありがたいと感動したのに
ガスが通っただけでも
ありがたいと感動したのに
何日もお風呂に入らない生活に
不満すら覚えなかったのに

便利な生活は
人をヤワにするようだ

御蔭様で
ありがたいことだらけに
気付く

いつも有難う御座います

2011年2月19日土曜日

青梅マラソン


今日も興味深い人に出会った

明日の青梅マラソンに出る
というお方

2年半前には
2キロも走れなかったのに
ホノルルマラソンに出たいと
スポ-ツトレ-ナ-に指導を受けた
という

プロの指導は
やはりプロで
昨年12月
ホノルルマラソンで
見事完走されたそうだ

そして今年は
ニュ-ヨ-クマラソン
パリマラソンに
出かけられるという

パリマラソンの存在さへ知らなかった

私よりも若くお見受けしたが
還暦を過ぎておられるという

またまたビックリ仰天

素人からマラソンを始められたのは
58歳のときだというから
私は急にほくそ笑んだ

うぅ~ん
ホノルルマラソンか
うぅん
パリマラソンもあるのか

まだ遅くないと知っただけで
急に若さを取り戻した気分になった

御蔭様で
青い
夢も希望も

いつも有難う御座います

2011年2月18日金曜日

突風


突風が吹きすさび
ベランダに置いてあった
発泡スチロ-ルの大きな板が
飛んでいった

台風のあとのように
いろんなものが
勝手に移動されている

重しとして置いていた
古いフルセット入りのゴルフバッグまで
見事に倒れている

不思議なことに
鉢たちは
小さなものまで
しっかりその場にあった

不要なものと
生きてるものが
はっきり示されたようだ

レモンティツリ-の枝が
激しい風を楽しむように
しなやかに踊っている

か細いようにみえて
バネのように強い

ガラス越しに眺めながら
雪にも耐え
風にも耐え
物言わぬけなげな生き物たちに
自分よりはるかにたくましいと
今さら感心する

御蔭様で
澄んだ夜空に
見守る満月

いつも有難う御座います

2011年2月17日木曜日

温かい肌


ご両親の介護のために退職された友人
介護生活の日々を過ごされていたが
訃報が届いた
御父上様が御逝去された

楽しい集まりの最中にも
緊急呼び出しで
帰られることがあった

実の息子さんに
最期までお世話されて
さぞお喜びの終末期であったろうと
想像する

心痛をお察しし
故人を悼みながらも
我が父に思いを馳せる

グル-プホ-ムにお任せし
ときどきの見舞い面会を
精一杯のこととしていたが
時が経つにつれ
もっと関わることができたのではないか
と悔やむようになった

もっと触りたかった

もう触れなくなって
ようやく温かい肌が
永遠でないことの
愛おしさを知る

御蔭様で
亡きあとも
まだまだ教えられる

いつも有難う御座います

2011年2月16日水曜日

♪アロマオイル


恵比寿へ
Shikinamiライブ

少し遅れて行くと
ライトの落とされた店内の
各テーブルに
キャンドルの優しい灯が
浮かび上がる

美しい

会場全体に
柔らかい香りが漂ってる

今夜はアロマ特集らしい

大人の男三人が
瓶の香りを嗅ぎながら
アロマオイル談議

似合うのも不思議

確かに
リラックスした気持ちで
リラックスした演奏者の
音を聴くのは
相乗効果倍増
かもしれない

安眠の友として
今夜の演奏を
枕元に欲しい

そう思うのは
私だけじゃないはず

御蔭様で
疲れた身体も
すっかりとろける

いつも有難う御座います

2011年2月15日火曜日

38度線


昭和20年10月生まれの御方に
お話を伺う機会を得た

ご両親は
旧満州で仕事をされてて
8ヶ月の身重の身体で
命からがら
38度線を超えられたという

朝鮮の方々によくしていただいたことや
鉄道の様子やお仕事のこと
亡き御父上から聞かれた詳細のお話を
又聞きの形で伺うことができた

もう少し早く産まれていたら
命はなかっただろう
乳飲み子を連れて帰れなかった話も
数多く聞いたと
もう少し遅く産まれる子なら
安定期でなく過酷な引き上げは
無理であったろうと
御自分の出生を
とてもラッキ-だといわれる

新田次郎の奥様である
藤原ていさんの書かれた
『流れる星はいきている』
を読んだときの印象が
強くよみがえる

昭和20年よりも前に生まれた方々には
特に
穏やかな老後を送っていただきたいと
想う
まだ老後というお歳ではないが

ときどきこうして
日常のちっぽけな悩みを
薄くしてもらえる

御蔭様で
まだまだだなぁ
よしもうひとがんばり
勇気をいただけた

いつも有難う御座います

2011年2月14日月曜日

偲ぶ会


友人の御祖母様の四十九日
悲しみ癒えぬ思いを伝えられる

別の親友の御母様の一周忌
それぞれに深い思いが伝わる

家族との別れは
2年経つと
その悲しみは
癒えるどころか
もっと深くなる
と聞いた

慰めの言葉もむなしいが
同じ経験をし
似た思いをした
仲間であるということ
ヒシと息詰まる思いが伝わり
より深く心が繋がった気がした

今日は夕方から
みぞれ雪

悲しみに浸るには
似合いすぎる

御蔭様で
雪見酒で
偲ぶ会

いつも有難う御座います

2011年2月13日日曜日

雪の霊峰


今朝の富士山

ここしばらく
なかなか拝ませてもらえなかった

今朝は久しぶりに
さらに真っ白に重ねられた
美しい富士山に
出逢うことができた

富士山がきれいに見えたときは
とてもラッキ-な日
そう思ってしまう

皆そう思うらしい
富士山の見える地域にいる人たちが
富士山に向かって一斉に
ニカっと微笑んでいる
光景を想像してみる

富士山から流れる陽の氣の
微笑返し

富士山の役割は大きい

御蔭様で
皆と共に
霊峰と繋がる

いつも有難う御座います

2011年2月12日土曜日

映画『ソ-シャル・ネットワ-ク』


『ソ-シャル・ネットワ-ク』を観た

今日も雪で映画日和
考えることは皆同じ
映画館は満員だった

モラルやプライバシ-を配慮しない
フェイスブック
モラルやプライバシ-を保護しない
インタ-ネット世界

マ-ク・ザッカ-バ-グの取材なしに作られた
というこの映画の
エンドロ-ルの前には
しっかり
 この映画は事実に基づいている
と記されている

それぞれの世界で
傷つき合う心の痛みを感じる

先輩のいない世界は
自由でやりたい放題
一見夢がありとても魅力的

しかし
敬意のない世界は
長居できない

御蔭様で
変わらず在るものを
大切にしたい

いつも有難う御座います

2011年2月11日金曜日

雪雪雪


♪降り積もる雪雪雪また雪よ~
 津軽には七つの雪が降るとか~
 こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪
 みず雪かた雪春待つ氷雪

この『津軽恋女』は
バンコクのカラオケで
はじめて聴いた

常夏の国タイランドで
この歌詞が歌われる間だけ
その場に雪が降り積もり
しんしんと涼しくなった気がした

雪に会えない地域では
雪の美しい日本が
特に良いところのように思え
郷愁誘う

以来この歌のファンで
雪が降るたび
頭の中でぐるぐる
七つの雪が繰り返される

今日はついに
我が家にも
雪が降り積もった

夕方には
真っ白に覆われた鉢花の土

やっと
春夏秋冬を
しっかり一巡できた気がする

御蔭様で
寒さの中に
四季を味わう

いつも有難う御座います

2011年2月10日木曜日

人相


昼休み歩いていると
前からきた人に
声かけられた

  いい人相されてますね
  いいおでこをされてます
  最近なにかいいことがありましたか
  
 いいことがあったかもしれません

  とても責任感の強い御顔をなさってます
  長女さんでいらっしゃいますか

 いいえ
 仕事中ですので失礼します

私から観れば
その方の方がきれいな顔をされてる

夕方また別のきれいな方に
声かけられた

   いい人相されてますね
   なにかいいことがありましたか

 はいどこをみてそれがわかるのでしょう

   おでこです
   おでこがとても艶やかです
   長女さんでいらしゃいますか

 いいえ
 急ぎますので

別人ではあったが
あきらかに同じ組織の人
マニュアル通りの会話の後に
なにを求められたんだろう
興味を持ったら思う壺かもしれない

家に戻って
鏡を覗き込んだ

おでこから鼻筋にかけて
確かに艶やかだ

それもそのはず
そこには朝から
たっぷりハイライトカラ-が
のせられている

御蔭様で
糠喜びに苦笑い
身の程を知る

いつも有難う御座います

2011年2月9日水曜日


今朝起きると
窓の外は
吹雪

この地域に
この冬はじめての雪が降った

雪景色に浸る余裕もなく
時間に余裕もなく
あわてて防寒着に身を包み
駅に急いだ

1月生まれだけれども
寒いのは苦手

スキ-は大好きだけれども
寒いのは苦手

ヒ-トテックに
いつもの服装に
山用のアノラックス-ツ

外は雪
なのだから
これくらいでもちょうどいい

満足げに会場へ
ところが
昼休みに外へ出ると
あの雪はどこへ行ってしまったのか
陽が射し
道路は
何事もなかったかのように乾き
空気は
いつも以上にぽ~かぽか

大好きな太陽のお出ましなのに
なんだかがっくり
きつねにつままれたような
とまどいを感じてしまった

あらそうですか
まあまあ結構なことで

帰りの電車で
脱いだ防寒着でパンパンの
バッグを持ってることが
少し恥ずかしかった

大雪で困っておられる地域の方には
申し訳ないが
秘かに雪を待っていた

御蔭様で
つかの間の
白い幻

2011年2月8日火曜日

水の泡


不動産業の知人が
今日はビ-ルが飲めない
という

明日は大きな契約の日だから
という

不動産業は
土地を扱うから
昔から験担ぎ(げんかつぎ)が定着している

大きな商談の前の日に
ビ-ルを飲むと
せっかくのいい話が
泡と消える
ということらしい

そして実際ビ-ルを飲んで
話がオジャンになったことがあるという

ついでにいえば
不動産屋さんが水曜日が定休日なのも
水曜に契約すると
水に流れるのを
恐れたことからきているらしい

それぞれの世界で
それぞれのジンクスがあるのは
おもしろい

事実かどうかはさておき
気持ち悪いことは
それだけで
身体に良い影響を与えない

答えは
気持ちいいかどうか

御蔭様で
迷いが少なくなった

いつも有難う御座います

2011年2月7日月曜日

笑顔標準


いつも笑顔ですね

そうほめられた

そう
今年になって特にそうなった
笑顔になった
いつも笑顔でいられるようになった
幸せになった
というのではない

実は
顔がしわしわに
特に口周りがしわしわになってきた

寄る年波には勝てない

鏡を見ながら
口角を上げてみる
唇周りの皮膚が伸びる

目じりのしわはもう数えきれない
笑わなくともくっきり深くドレ-プが刻まれる

思いっきり笑顔にしてみると
口角が上がり
目じりのしわは
笑顔皺のようにみえる

そんなわけで
最近
笑顔標準
となった

なんと哀れなカモフラ-ジュだろうか

御蔭様で
楽しいふりも
楽しくなってきた

いつも有難う御座います

2011年2月6日日曜日

梅の湯


こんな寒い日には温泉



明日から箱根 という知人の話で

こちらは身近な温泉へ



最近の銭湯は

ジャグジ-やジェットバス

リラックスバスもあり

順に回るだけで

十分温まる



なぜかお約束の

コーヒー牛乳

普段飲まないのに

銭湯に行くと

買ってしまう



いろんなところで

郷愁がちらちら



御蔭様で

息子が作るキムチ鍋で

あったかほんわか

休日の夜

2011年2月5日土曜日

待つ楽しみ


『お伊勢参り』
と題したメ-ルが
先輩から届く

えらい混雑して内宮は
入場制限しているそうな

行列の写真も添えられていた

なんともうらやましい

ちょっと仕事に追われて
身動き取れないようになって
伊勢にはいつ参れるだろうか
そんなことを考えていた矢先

こちらが伊勢参りのことを話すと
よくうらやましいと言われていた

今はその方々のお気持ちがよくわかる

たまたま時間があって
たまたま御縁があって
お伊勢まいりによく行かせていただいた

そんな優雅な休みがないほどに
仕事に囲まれたいとも思っていた

どちらもありがたい
贅沢な時間

願って願って叶う
それが人生の楽しみ

御蔭様で
待つ楽しみを
味わう

いつも有難う御座います

2011年2月4日金曜日

色彩コ-ディネ-タ-


色彩検定の合格証書と共に
『色彩コ-ディネ-タ-資格証』の
カ-ドが届いた

共に受験した仲間からも
喜びのメ-ルが届く

たまたま別件で
お世話になった
日本フラワ-デザイン学校から
お電話をいただく

色彩学の先生が私に
2級のテキストのアドヴァイスをしたのは
試験直前だったことを覚えておられた

信じられないと
たいそう驚かれてる

ちょっとした集中力の技は
使ったけれども
長期講座を開催されてる学校には
なんだか申し訳ない気になった

3級の基礎をしっかり教わった御蔭でございます

そう言いながら
ホントにそうだなと
熱心な誠意あるご指導を
思い起こす

たくさんの色に囲まれて
心豊かになる時間を
経験させていただいたからこそ
さらなる次の学びを得たいと
思ったのだ

御蔭様で
素晴らしい先生との出逢いで
カラフルな人生に

いつも有難う御座います

2011年2月3日木曜日

節分


今日は子らも集まって
また一斉に
無言の息災祈願行事を
執り行う

節分まるかぶり大会

デパ地下の水産店で
特上巻き寿司を仕入れる

太巻き1本
一気に食べ続けるには
美味しくなければ


節分行事に参加した御方からは
高幡山不動尊の福銭を
拝受する

昼には
本多八幡神社へ参拝

節分一色の忙しい一日

今日は旧正月
朔月
新月

さあまた新しい始まり

御蔭様で
何度でも
生き直せる

いつも有難う御座います

2011年2月2日水曜日

如月二日


旧暦でいうなら
今日が前年の末日

厄年が抜け
安心する者と
厄年に入り
不安になる者が
身近にいる

関西では
門戸厄神への
厄除け祈祷をよく聞く


ご主人の厄除けに
ぜんざいを
ご近所にふるまった知人がいた

その方は
そのあと体調くずし
1年の寝たきりとなられた
厄年恐るべし

さりげなく
通り過ぎる人がほとんど

不安は不安を呼ぶ

真心の道を進むなら
紆余曲折も
学びのチャンス

御蔭様で
大きな区切りに
深い感謝

いつも有難う御座います

2011年2月1日火曜日

♪ニューシネマパラダイス


吉祥寺マンダラ�

アンコールは
♪ニューシネマパラダイス

大好きな映画
何度みたことか

イントロだけで

彼が高校生のとき
聴いた

大人になったことが
わかる

御蔭様で
変わらず在るもので
変わることを知る

いつも有難う御座います