スワイショウ
20分はするように
氣功道場に通っていた頃はよくいわれた
怠けている
今朝
朝風呂に浸かり
スッキリした身体で
ベランダで朝陽を浴び
何気に
スワイショウを始めた
氣功の先生の言葉が甦ってきた
太陽の光が頭の上にきています
その光がだんだん下がって
身体を筒状に包みこんでいきます
床を通って地面に入り
マグマを抜けて
地球の裏側に突き出ます
またその光は地球の裏側から戻って
足元から身体全体を包み
上に抜けます
身体はホントに熱くなる
さらに別の声が聞こえる
眼に見えているものは
すべて自分の心
他人に不快に思うことも
自分の心の一部
まったく自分にないものは
気にもかからない
気付かないから
本当を知りたいというから
見せているのやで
いつも有難う御座います
2009年6月29日月曜日
食べ物を飲み込まない
食べ物に気をつけている方々が回りに多いので
私の雑食ぶりによく驚かれる
肉を全く食べない友は
あれは死んだ動物ですよ
そう顔をシカメル
果物しか食べない友は
人は昔 類人猿
チンパンジ-と同じでよろしい
そう訴える
それぞれこだわる人は
よろしくないものを食すと
体調を崩されるらしい
それは確かによろしくない
胃腸が強いわけではない
むしろ
おそらく
胃腸が弱いことを自分で知っている
根っからの医者嫌い
根っからの痛み嫌い
根っからの臆病者
だから
飲み込んだりはできない
口の中で
何百回と噛んで噛んで
液体となって喉にス-ッと流れるまで噛んで
胃腸の負担にならないよう
気を遣っている
さぬきうどんやさんでは嫌われる
うどんは喉で味わうもの
などと責められる
うどんも口の中で
うどん粉に戻るまで潰す
せっかく長く伸ばした麺も
さっぱりワヤやなあ
そう思われてるに違いない
出されたものは断れない
死んだ肉であろうとも
もう殺されてしまったのだ
役に立たせてもらいます
その肉の一切れが
いつも自分の死後の肉片と
思ってしまう
なによりも
食べ物を選ぶというのは
贅沢である気がする
与えられたものが
与えられたもの
いつも有難う御座います
私の雑食ぶりによく驚かれる
肉を全く食べない友は
あれは死んだ動物ですよ
そう顔をシカメル
果物しか食べない友は
人は昔 類人猿
チンパンジ-と同じでよろしい
そう訴える
それぞれこだわる人は
よろしくないものを食すと
体調を崩されるらしい
それは確かによろしくない
胃腸が強いわけではない
むしろ
おそらく
胃腸が弱いことを自分で知っている
根っからの医者嫌い
根っからの痛み嫌い
根っからの臆病者
だから
飲み込んだりはできない
口の中で
何百回と噛んで噛んで
液体となって喉にス-ッと流れるまで噛んで
胃腸の負担にならないよう
気を遣っている
さぬきうどんやさんでは嫌われる
うどんは喉で味わうもの
などと責められる
うどんも口の中で
うどん粉に戻るまで潰す
せっかく長く伸ばした麺も
さっぱりワヤやなあ
そう思われてるに違いない
出されたものは断れない
死んだ肉であろうとも
もう殺されてしまったのだ
役に立たせてもらいます
その肉の一切れが
いつも自分の死後の肉片と
思ってしまう
なによりも
食べ物を選ぶというのは
贅沢である気がする
与えられたものが
与えられたもの
いつも有難う御座います
2009年6月28日日曜日
マイケル・ジャクソン
ジャクソンズ
来日したのはマイケルが7歳くらい
フェスティバルホ-ルの最前列で
マイケル・ジャクソンと握手した
その頃
オズモンズのファンクラブの会員だった
オズモンズとの比較をキャッチコピ-としたフライヤ-に
青山音楽事務所に抗議のレタ-を送った
私は中学生
ご丁寧に
加藤タキさんから
自筆の手紙が届いた
それ以来
今でも加藤タキさんのファン
人間の幸せってなんだろう
またそう考えさせられた
マイケルの最期
有難う御座います
来日したのはマイケルが7歳くらい
フェスティバルホ-ルの最前列で
マイケル・ジャクソンと握手した
その頃
オズモンズのファンクラブの会員だった
オズモンズとの比較をキャッチコピ-としたフライヤ-に
青山音楽事務所に抗議のレタ-を送った
私は中学生
ご丁寧に
加藤タキさんから
自筆の手紙が届いた
それ以来
今でも加藤タキさんのファン
人間の幸せってなんだろう
またそう考えさせられた
マイケルの最期
有難う御座います
2009年6月26日金曜日
2009年6月25日木曜日
2009年6月24日水曜日
コ-ルドリ-ディング
昨夜の飲み会で
それぞれが騙された経験を披露
出るわ出るわ
ニュ-スの世界の出来事
身近にないと思っていた
新橋で3000円ポッキリの勧誘に
90,000円ボラレタ
その種のことは
その場にいた殿方全員が経験していた
皆さん自分の恥を秘めていたが
みんなが経験していることを知り
安心されていた
騙すより
騙される方がいい
とはいうものの
騙す人々の頭の良さに感心しきり
どこまでも人の好い人たち
コ-ルドリ-ディング
人の気持を変える言葉のテクニックがあるらしい
その場で
物やお金を手に入れたとしても
最後には同じ
騙された後悔より
騙した後悔はつらいだろうな
気の毒に
修復するのは大変
明るい道を歩きましょう
話が盛り上がりすぎて
火曜会が発足した
人生はおもしろい
いつも有難う御座います
それぞれが騙された経験を披露
出るわ出るわ
ニュ-スの世界の出来事
身近にないと思っていた
新橋で3000円ポッキリの勧誘に
90,000円ボラレタ
その種のことは
その場にいた殿方全員が経験していた
皆さん自分の恥を秘めていたが
みんなが経験していることを知り
安心されていた
騙すより
騙される方がいい
とはいうものの
騙す人々の頭の良さに感心しきり
どこまでも人の好い人たち
コ-ルドリ-ディング
人の気持を変える言葉のテクニックがあるらしい
その場で
物やお金を手に入れたとしても
最後には同じ
騙された後悔より
騙した後悔はつらいだろうな
気の毒に
修復するのは大変
明るい道を歩きましょう
話が盛り上がりすぎて
火曜会が発足した
人生はおもしろい
いつも有難う御座います
2009年6月23日火曜日
2009年6月22日月曜日
Shikinami in 赤坂カ-サクラシカ
2009年6月21日日曜日
2009年6月19日金曜日
2009年6月18日木曜日
2009年6月17日水曜日
2009年6月15日月曜日
お大師さまのお誕生日
2009年6月14日日曜日
《人生の祝福》
《人生の祝福》
大事をなそうとして
力を与えて欲しいと
神を求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった
より偉大なことができるように
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった
人生を享受しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
生命を授かった
求めたものは一つとして
与えられなかったが
願いはすべて聞き遂げられた
神の意にそわぬ者であるにも拘らず
心の中の言い表せない祈りは
全てかなえられた
私はあらゆる人生の中で
最も祝福されたのだ
J・ロジャ-・ル-シ-神父の詩
今朝届いた「今日のお言葉」
ミミズ研究をされる先達からときどき
お言葉を拝聴する
いつも深いお言葉をいただくが
今朝は最後まで読む前に涙がこぼれた
いつも有難う御座います
大事をなそうとして
力を与えて欲しいと
神を求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった
より偉大なことができるように
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった
人生を享受しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
生命を授かった
求めたものは一つとして
与えられなかったが
願いはすべて聞き遂げられた
神の意にそわぬ者であるにも拘らず
心の中の言い表せない祈りは
全てかなえられた
私はあらゆる人生の中で
最も祝福されたのだ
J・ロジャ-・ル-シ-神父の詩
今朝届いた「今日のお言葉」
ミミズ研究をされる先達からときどき
お言葉を拝聴する
いつも深いお言葉をいただくが
今朝は最後まで読む前に涙がこぼれた
いつも有難う御座います
2009年6月13日土曜日
語尾に品性
会議が続く
お蔭さまで立派な方々と同席させていただける
お蔭さまでこれでも若輩者で発言の機会は少ない
お蔭さまでたっぷり観察できる
歳を重ねる方々はそれぞれに自分の歴史をもっておられる
社会的に立派であられたにはしっかりした哲学もおありのよう
ゆえにご自分の考えに自信もおありで
そういう方々の集まりでは譲られないこともある
それぞれのお考えになるほどもっともと思う
それぞれなかなか説得力のある含蓄の在る言い方をされる
よくよく観察すると
流れは内容ではない
内容を言葉にされているようで
気持ちを伝えておられる
その気持ちは話し方の語尾に表現される
その語尾によって
次の流れに入る
せっかく素晴らしい内容の意見をいわれても
語尾で人を動かせない方もある
そして語尾にこそ
品性がにじみ出る
怒りの感情を表に出そうとされるとき
じっとその方を見つめると
語尾が和らぐよう
人のことだから冷静にわかる
自分は失敗だらけ
自分は後悔だらけ
怖くてしゃべれない
それぐらいでちょうどいい
いつも有難う御座います
お蔭さまで立派な方々と同席させていただける
お蔭さまでこれでも若輩者で発言の機会は少ない
お蔭さまでたっぷり観察できる
歳を重ねる方々はそれぞれに自分の歴史をもっておられる
社会的に立派であられたにはしっかりした哲学もおありのよう
ゆえにご自分の考えに自信もおありで
そういう方々の集まりでは譲られないこともある
それぞれのお考えになるほどもっともと思う
それぞれなかなか説得力のある含蓄の在る言い方をされる
よくよく観察すると
流れは内容ではない
内容を言葉にされているようで
気持ちを伝えておられる
その気持ちは話し方の語尾に表現される
その語尾によって
次の流れに入る
せっかく素晴らしい内容の意見をいわれても
語尾で人を動かせない方もある
そして語尾にこそ
品性がにじみ出る
怒りの感情を表に出そうとされるとき
じっとその方を見つめると
語尾が和らぐよう
人のことだから冷静にわかる
自分は失敗だらけ
自分は後悔だらけ
怖くてしゃべれない
それぐらいでちょうどいい
いつも有難う御座います
2009年6月11日木曜日
2009年6月10日水曜日
好きなことしかしてはいけない
好きなことしかしてはいけない
一番好きなことをする
そのための努力を惜しんではならない
子供たちが小さい頃から
言い続けた
まさかこんなに素直に育つなんて
大きな夢を聞かされて
大変な道を選ぶなんて
子育ての責任を感じる
二つの道があるなら
難しい方を選びなさい
それはあなたを成長させる
そういい続けてはきたものの
覚悟を決めねば
最後まで責任をとると
いつも有難う御座います
一番好きなことをする
そのための努力を惜しんではならない
子供たちが小さい頃から
言い続けた
まさかこんなに素直に育つなんて
大きな夢を聞かされて
大変な道を選ぶなんて
子育ての責任を感じる
二つの道があるなら
難しい方を選びなさい
それはあなたを成長させる
そういい続けてはきたものの
覚悟を決めねば
最後まで責任をとると
いつも有難う御座います
2009年6月9日火曜日
墓参り
昔
星を学んだ御師はよくいっていた
お墓になんかいませんよ
今
霊的なことを学ぶ御師もいう
お墓になんかいませんよ
わかっている
お墓におられるわけじゃない
ただお墓にいく姿を見ておられる
身体を洗うようにきれいにし
丁寧に拭かせていただく
新鮮な季節の花を供える
ロウソクの火を灯し
線香の煙たなびかせる
その作業の間も話し続ける
存命のとき以上に
前に来た日からこの日までの家族の様子を話す
ご存知でしょうが
お蔭さまで
お蔭さまで
1ヶ月の間に
いろいろなことがあっても
今
こうしてお墓参りに来れている
1ヶ月の間に
自分のことで精一杯でも
今
こうしてお礼をいう余裕をもてた
大変なとき
その最中は
守ってもらえてることを忘れる
ここにくると
ああ守ってもらえてた
そのことに気づく
1ヶ月に1回
状況を整理し
自分自身を見つめる
いつの間にか
そんな場所になっていった
毎回思い出す
火を点ける役割をやりたがる
小さな子供たち
毎回思い出す
帰り際のセリフ
ほら おじいちゃんがバイバイしてるよ
線香からゆらゆら揺れる白い煙
いつも有難う御座います
星を学んだ御師はよくいっていた
お墓になんかいませんよ
今
霊的なことを学ぶ御師もいう
お墓になんかいませんよ
わかっている
お墓におられるわけじゃない
ただお墓にいく姿を見ておられる
身体を洗うようにきれいにし
丁寧に拭かせていただく
新鮮な季節の花を供える
ロウソクの火を灯し
線香の煙たなびかせる
その作業の間も話し続ける
存命のとき以上に
前に来た日からこの日までの家族の様子を話す
ご存知でしょうが
お蔭さまで
お蔭さまで
1ヶ月の間に
いろいろなことがあっても
今
こうしてお墓参りに来れている
1ヶ月の間に
自分のことで精一杯でも
今
こうしてお礼をいう余裕をもてた
大変なとき
その最中は
守ってもらえてることを忘れる
ここにくると
ああ守ってもらえてた
そのことに気づく
1ヶ月に1回
状況を整理し
自分自身を見つめる
いつの間にか
そんな場所になっていった
毎回思い出す
火を点ける役割をやりたがる
小さな子供たち
毎回思い出す
帰り際のセリフ
ほら おじいちゃんがバイバイしてるよ
線香からゆらゆら揺れる白い煙
いつも有難う御座います
2009年6月8日月曜日
不器用
インド人コックと話した
昨日の日曜日ダイゴジに行ったという
ええ-ほんとに-
ヒンドゥ-教のインド人
まさかまさかあの醍醐寺にいったなんて
醍醐寺って御開帳してたでしょ
わざと難しいことを言ってみた
ハイゴカイチョウシテテヨカッタア
エエなんで御開帳まで知ってんの
休みにお寺巡りをよくするという
なんだか似てるじゃないの
アナタハブキヨウデショ
アナタハブキヨウデショ
わたしは不器用じゃないよ
なんでそんなこというの
ニホンジンハミンナブキヨウネ
だからわたしはちがうって
あなたはわたしの何をしってるっていうの
アナタモオテラニイクデショ
アナタモブキヨウデショ
ブキヨウじゃなくてブッキョウ
不器用じゃなくて仏教ね
ようやく話が進んだ
ここでまた仏教徒じゃなく神徒
なんていうのはややこしい
それにしても
不器用だといわれて
なんであんなに抵抗したんだろう
ほんとは言われてもいないけど
変な日本語で
変なエゴを発見
有難う御座います
昨日の日曜日ダイゴジに行ったという
ええ-ほんとに-
ヒンドゥ-教のインド人
まさかまさかあの醍醐寺にいったなんて
醍醐寺って御開帳してたでしょ
わざと難しいことを言ってみた
ハイゴカイチョウシテテヨカッタア
エエなんで御開帳まで知ってんの
休みにお寺巡りをよくするという
なんだか似てるじゃないの
アナタハブキヨウデショ
アナタハブキヨウデショ
わたしは不器用じゃないよ
なんでそんなこというの
ニホンジンハミンナブキヨウネ
だからわたしはちがうって
あなたはわたしの何をしってるっていうの
アナタモオテラニイクデショ
アナタモブキヨウデショ
ブキヨウじゃなくてブッキョウ
不器用じゃなくて仏教ね
ようやく話が進んだ
ここでまた仏教徒じゃなく神徒
なんていうのはややこしい
それにしても
不器用だといわれて
なんであんなに抵抗したんだろう
ほんとは言われてもいないけど
変な日本語で
変なエゴを発見
有難う御座います
2009年6月7日日曜日
2009年6月6日土曜日
白山神社
父に会いにいった
父はアルツハイマ-
グル-プホ-ムにお世話になっている
駅からの道に
白山神社がある
父の元へ向かうとき
必ず参る
おそらく父の住まいの氏神様
静かな小さな神社
境内の立派な神木からすると
相当古い神社であることがわかる
いつもきれいに手入れされている
父はホ-ムでは優等生
静かでいつもニコニコ
手がかからないらしい
戦争では前線で働き
戦後は0からがむしゃらに働き
我々3人の子供たちを
立派?に育て上げた
しっかりした介護と
穏やかな生活
それは
父の頑張りに与えられた
神さまからの最後のご褒美
そう思ってる
富山県出身の父は
よく越中おわら節を歌っていた
♪きたさのさ-あああ どっこいさ-のさ-
越中で立山 加賀では白山
今白山神社に守られてることは
偶然だろうか
いつもお守りいただいて
有難う御座います
父はアルツハイマ-
グル-プホ-ムにお世話になっている
駅からの道に
白山神社がある
父の元へ向かうとき
必ず参る
おそらく父の住まいの氏神様
静かな小さな神社
境内の立派な神木からすると
相当古い神社であることがわかる
いつもきれいに手入れされている
父はホ-ムでは優等生
静かでいつもニコニコ
手がかからないらしい
戦争では前線で働き
戦後は0からがむしゃらに働き
我々3人の子供たちを
立派?に育て上げた
しっかりした介護と
穏やかな生活
それは
父の頑張りに与えられた
神さまからの最後のご褒美
そう思ってる
富山県出身の父は
よく越中おわら節を歌っていた
♪きたさのさ-あああ どっこいさ-のさ-
越中で立山 加賀では白山
今白山神社に守られてることは
偶然だろうか
いつもお守りいただいて
有難う御座います
第2子命名
ずっと前から頼まれていた
まだ先だと思って最後の詰を伸ばしていた
産まれました
どうしましょう
こちらが慌てた
まあ2週間ある
第1子の命名も関わらせてもらった
そのときに基本を指導してるので
今度は両親の案はなかなかいいものばかり
さあここから
いろんな方法から長短を見つけ出す
音の先生からのアドバイスも受ける
生まれてしまってる場合
有難い
赤ちゃんに聞けばいい
赤ちゃんの顔をみて
しっくりくる名前がいい
実は名前は初めから決まっている
生れでた赤ちゃんの運勢は決まっているから
その運勢に見合う名前が付けられる
赤ちゃんの方が先に知ってるのかもしれない
産まれたての画像を送信してくれる
携帯の中の赤ちゃんをみて
つくづく思う
こんなに皆でよってたかって
この子の人生が幸せになるように
一生懸命思う
この子が光り輝くように
自分たちのもつ光を集める
なんと恵まれた子だなあ
もうすでに幸せのスタ-トをきっている
命名はその大事な儀式
関わらせていただいて光栄でございます
いつも有難う御座います
まだ先だと思って最後の詰を伸ばしていた
産まれました
どうしましょう
こちらが慌てた
まあ2週間ある
第1子の命名も関わらせてもらった
そのときに基本を指導してるので
今度は両親の案はなかなかいいものばかり
さあここから
いろんな方法から長短を見つけ出す
音の先生からのアドバイスも受ける
生まれてしまってる場合
有難い
赤ちゃんに聞けばいい
赤ちゃんの顔をみて
しっくりくる名前がいい
実は名前は初めから決まっている
生れでた赤ちゃんの運勢は決まっているから
その運勢に見合う名前が付けられる
赤ちゃんの方が先に知ってるのかもしれない
産まれたての画像を送信してくれる
携帯の中の赤ちゃんをみて
つくづく思う
こんなに皆でよってたかって
この子の人生が幸せになるように
一生懸命思う
この子が光り輝くように
自分たちのもつ光を集める
なんと恵まれた子だなあ
もうすでに幸せのスタ-トをきっている
命名はその大事な儀式
関わらせていただいて光栄でございます
いつも有難う御座います
2009年6月4日木曜日
木之本地蔵院
竹生島へ渡る船でお隣に座られた方
たまたま地元湖畔の方であった
一期一会
きのもとに立派な地蔵さまがおられるという
盛大なお祭りもあるという
お地蔵さまはひっそり小さな祠におわすもの
そういうイメ-ジ
門前町まであるお地蔵さんに興味をもった
大きなお堂
立派な境内
最初に迎えてくれたのは
手水場のカエル
龍の代わりに蛙
たまたまカエルの置物を集めている
なんだかご縁があるぞ
身代わりカエル
眼を患った旅人が地蔵尊に願かけた
寺の池に棲むカエルが旅人に片目を与え
旅人は旅を続けることができた
それ以降この寺に棲むカエルは
片目をつむっている
そういう伝説
京都の眼やみ地蔵さんも
眼にご利益があるという
お地蔵さんは眼と繋がってるんだろうか
小さな身代わりカエルをお土産に持ち帰った
カエルのスペ-スに置いてやると
それまで家にいたカエルたちまで
ありがた~く思えてきた
いつも有難う御座います
たまたま地元湖畔の方であった
一期一会
きのもとに立派な地蔵さまがおられるという
盛大なお祭りもあるという
お地蔵さまはひっそり小さな祠におわすもの
そういうイメ-ジ
門前町まであるお地蔵さんに興味をもった
大きなお堂
立派な境内
最初に迎えてくれたのは
手水場のカエル
龍の代わりに蛙
たまたまカエルの置物を集めている
なんだかご縁があるぞ
身代わりカエル
眼を患った旅人が地蔵尊に願かけた
寺の池に棲むカエルが旅人に片目を与え
旅人は旅を続けることができた
それ以降この寺に棲むカエルは
片目をつむっている
そういう伝説
京都の眼やみ地蔵さんも
眼にご利益があるという
お地蔵さんは眼と繋がってるんだろうか
小さな身代わりカエルをお土産に持ち帰った
カエルのスペ-スに置いてやると
それまで家にいたカエルたちまで
ありがた~く思えてきた
いつも有難う御座います
2009年6月3日水曜日
己高閣世代閣
己高閣(ここうかく)
ここも無人
立派な収蔵庫
人がきた気配に
別の棟から人が出てこられた
ここでも町民の方のお世話による
ここでも
十一面観音菩薩
魚藍観音
山の小さな寺にそれぞれあった仏像
大事に保管できるようにと
集合されたという
立派な仏像がたくさんある
地の場にあった仏さま
地の民のための仏さま
向源寺といい
石道寺といい
この己高閣といい
国宝 重文級の仏像が
村民町民の手により大事にされている
寺の住職はいない
偉い階級のお坊さんがいる有名なお寺に
安置されている仏像より
慈悲深い気がするのは
偏見だろうか
賤ケ岳の合戦
舞台となったこの地で
よくぞ村人が観音さまを守られた
よくぞ観音さまが村人を守られた
事実としての強い絆
自然に働かせていただく相乗効果
信仰の元をみせてもらえた
有難う御座います
ここも無人
立派な収蔵庫
人がきた気配に
別の棟から人が出てこられた
ここでも町民の方のお世話による
ここでも
十一面観音菩薩
魚藍観音
山の小さな寺にそれぞれあった仏像
大事に保管できるようにと
集合されたという
立派な仏像がたくさんある
地の場にあった仏さま
地の民のための仏さま
向源寺といい
石道寺といい
この己高閣といい
国宝 重文級の仏像が
村民町民の手により大事にされている
寺の住職はいない
偉い階級のお坊さんがいる有名なお寺に
安置されている仏像より
慈悲深い気がするのは
偏見だろうか
賤ケ岳の合戦
舞台となったこの地で
よくぞ村人が観音さまを守られた
よくぞ観音さまが村人を守られた
事実としての強い絆
自然に働かせていただく相乗効果
信仰の元をみせてもらえた
有難う御座います
2009年6月2日火曜日
2009年6月1日月曜日
石道寺十一面観音菩薩
湖北のさみしい山の中
隠れ里
あまりにひっそり小さいお堂に驚いた
市川雷蔵が隠れていそうな古堂
立派な仏像があるとは思えない
門も閉ざされている
右の小屋には二人の老婆
観音さまに会いにきました
はいはい
よっこいしょ っと部屋から出てこられた
腰の曲がった老婆がゆっくり進む
その後をゆっくり続く
セピア色のお堂の五段ほどの古びた階段を上がる
扉らしきものはない
不思議に思っていると
右に回りこみ古い木枠の戸をス-と開けられた
小さな小さなお堂の中に入る
小さな小さなお堂の中央に
大きな大きな十一面観音立像
立派に立っておられる
お堂の入口に老婆用のパイプ椅子が一つ
そこに座るとちょうど手の届く位置にラジカセのスウィッチ
案内のテ-プが流れた
この狭いところに
3体もの十一面観音像がある
立派な持国天も多聞天も控えている
中央の本尊は173センチ
台に乗っているからさらに大きく見える
本堂と同じ色あせているが
金箔が貼られていた名残も見える
今まで京都や奈良で見てきたものと違う
本物の場所にある観音さまに会いに来れた気がする
1メ-トルも離れていない間近で拝見
小さな声で真言を唱えていると
どうぞ大きな声で唱えてください
私も聞かせてもらいますから
老婆に許しを得たようで
観音経を出した
こんな素晴らしい観音さまの前で
一人ゆっくり佇む
予期せぬ贅沢に感無量
有難う御座います
隠れ里
あまりにひっそり小さいお堂に驚いた
市川雷蔵が隠れていそうな古堂
立派な仏像があるとは思えない
門も閉ざされている
右の小屋には二人の老婆
観音さまに会いにきました
はいはい
よっこいしょ っと部屋から出てこられた
腰の曲がった老婆がゆっくり進む
その後をゆっくり続く
セピア色のお堂の五段ほどの古びた階段を上がる
扉らしきものはない
不思議に思っていると
右に回りこみ古い木枠の戸をス-と開けられた
小さな小さなお堂の中に入る
小さな小さなお堂の中央に
大きな大きな十一面観音立像
立派に立っておられる
お堂の入口に老婆用のパイプ椅子が一つ
そこに座るとちょうど手の届く位置にラジカセのスウィッチ
案内のテ-プが流れた
この狭いところに
3体もの十一面観音像がある
立派な持国天も多聞天も控えている
中央の本尊は173センチ
台に乗っているからさらに大きく見える
本堂と同じ色あせているが
金箔が貼られていた名残も見える
今まで京都や奈良で見てきたものと違う
本物の場所にある観音さまに会いに来れた気がする
1メ-トルも離れていない間近で拝見
小さな声で真言を唱えていると
どうぞ大きな声で唱えてください
私も聞かせてもらいますから
老婆に許しを得たようで
観音経を出した
こんな素晴らしい観音さまの前で
一人ゆっくり佇む
予期せぬ贅沢に感無量
有難う御座います
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