2010年9月30日木曜日

♪タイスの瞑想曲

花いっぱいの
神式通夜

始まる前の
♪タイスの瞑想曲

一気に
場の空気が
浄められる

かしものかりものの
身体
恙無く
みたまうつしの儀
を終え
晴れて
亡きがらに

いつも有難う御座います

2010年9月29日水曜日

父が逝った

夕方
父が世話になる
大阪のホ-ムから
電話があった

夕食後
父の体調が悪くなり
医師からの電話での指示で
酸素吸入をしていると

どうして救急車を呼んで下さらないのでしょう

  ホ-ムの主治医の指示と
  ご家族から延命処置はしないようにと
  署名をもらっていますから

それでは危篤なのですか

  いいえそうではありません
  状況をご報告しようと思っただけです

その3時間後
父は帰らぬ人となった

つい先日
伊勢神宮参拝の後
父に会いに行った

外宮での御垣内参拝の折
午後の予定を変更して
父の元へ行こう
そう強く思わせていただいた

その日は
夕食前の
お風呂上りの
つややかな顔で
出迎えてくれた

父に頬ずりしながら
ただただ
生きていていただきたい
そう深く願った

別れた後
写真を撮らなかったことが
大変な失敗をしたような
胸騒ぎが続いた

止まった思考の目は
時計の秒針を追い
時が進んでることを
教えられる

2010年9月28日火曜日

東寺


東寺にも

久しぶり



御影堂や宝物館が目当て

五重塔にはあまり近づかないが

やはりここからの絵が

京都らしくて好き



蓮の花も終わり

伸びきった茎が

夏の終わりを

感じさせる



自宅にある仏像カレンダ-

9月がたまたま

東寺の大日如来坐像



『遍照金剛』

「法身の光明がこの世の一切を遍く照らすこと」

とある



それは為されているのか

など考えなくていい



眺めていると

肩の力が抜ける



いつも有難う御座います

2010年9月27日月曜日

無名舎


京都に行きますが
どの庭園を訪ねるのがいいでしょうか
造園設計の先生にそう尋ねた

 それならぜひ
 吉田家へ

頻繁に京都に通っていたが
知らなかった
運よく予約が叶った

『無名舎』(むめいしゃ)
京都らしい古い町屋の入口に
小さな看板があった

  どうぞ
  ようお越し

ひんやりとした
暗い部屋に上がりこむと
 うわぁぁ
 きれい
部屋に入ったとたんに
外に目が行く

電気の点けられていない
暗い部屋から
閉められた葦戸(よしど)から
陽に照らされた
中庭がはっきり見える

影絵の世界に入ったよう

狭い間口の奥に
中庭が二つもある

家は家でありながら
まるで中庭がメインであるかのように
庭を見せるための部屋がつづく

つくばいや飛び石に
打ち水が光り
石も不思議な色を見せる

  葦(あし)でできてますねんけど
  アシは 悪し に通ずるゆうて
  縁起悪いですよって
  わざわざアシドやのうて
  ヨシドいいますねん
  
  朝と夕方 打ち水しますねん
  打ち水いうからには水を打ちますねん
  石には石への水の打ち方
  苔には苔への水の打ち方
  よう説明できませんけど
  手がちゃんと加減して
  ええあんばいに喜ぶように
  打ちますねん

  侘び助咲いてるときは
  部屋にも花活けませんねん
  侘び助に敬意をみせて
  それはちゃんと伝わりますわ

  このつくばいには
  中秋の名月の日にちょうど
  お月さんがまん丸入るように
  しつらえてありますねん
  昔の人はえらい粋なことしはりますわ

2時間ちかくも丁寧なご説明をいただいた

  こんな静かな静かな
  不思議な雰囲気のお客さんは初めてですわ
  なんや今日はよおしゃべってしまいましたわ

先生にご紹介いただいてきたことを伝えると

  そりゃあ家が喜んでますわ
  私もなるほどとうれしいですけど
  この家はもっと喜んでくれてますわ
  家は生きてますからなぁ

このお家とも
このお上さんとも
貴重な出会いをさせていただいた

胸いっぱいに
吉田家を辞したあと
無意識につぶやき続けた

大事にしたら
大事にされる

御蔭様でまたひとつ学ぶ
日常のひとつひとつに
深い気持ちを込めて
生活すること

いつも有難う御座います

2010年9月26日日曜日

竜安寺


京都竜安寺

石庭で
どっかりゆっくり佇んでいたら
神宮の御方からメ-ルが
お世話になる先輩からメ-ルが

神社や善い場所にいるとき
いただくメ-ルや電話は
神社に関係する人や
善い人からが
多いように思う

今日もそう

時と場所が
不思議な繋がりを見せる

竜安寺のつくばい
銭形の真ん中に口
周りには
辺やつくりを口にかけて
『吾れ唯(ただ)足るを知る』
禅の格言が表されている

御蔭様で
素晴らしい方々とのお出逢いで
足るを知り
感無量

いつも有難う御座います

2010年9月25日土曜日

太融寺

大阪太融寺

ここの
千手観音様は
いつもご開帳

久々に
お堂に上がる

ほらこれが
観音様の氣よ

と教えられた
数年前を思い出す

おんばざらたらまきりく

広いお堂で
たっぷり
真言

お蔭様で
初心に戻り
穏やかな朝

いつも有難う御座います

2010年9月24日金曜日

風日祈宮橋

風日祈宮
かざひのみのみや

風の神様をまつる別宮
鎌倉時代
元冦のとき
神風を吹かせて
日本を守った神様
という

風日祈宮橋が
新しく
架けかわった

橋を渡りかけたとたん
まだ新しい
白い檜木の香りに
たっぷり
包まれる

宇治橋の渡り始めを
思い出し
思わず
♪ひかりのみち
を口ずさむ

檜木の香りと
♪ひかりのみち
がしっかり
結び付いていた

橋の真ん中で
大きく深呼吸

身体の中から
リセットする
チャンスを
与えられたよう

お蔭様で
今月も
お伊勢参り

いつも有難う御座います

2010年9月23日木曜日

フルムーンコンサート

光り輝く満月の夜に
というお誘いだったが
あいにくの雨

現役モデルの方々の
プロデュースらしく
客席も
綺麗な方ばかり

光り輝く
アロマキャンドル
光り輝く
女性たち

子宮けいがん啓発の
トークショーも
なにがあっても
前向きに進もうとされる
光り輝く
女性パワーを感じる

満月は
この会場に
降りていたよう

♪ジェラシー
よくない感情と
思っていたが
パワーの源となるなら
それもまたよろし
と肯定したくなるほど
セクシィな音色

今夜もまた
素敵な方々とのテーブルで
素敵な出会いも

満月の夜に乾杯

いつも有難う御座います

2010年9月22日水曜日

中秋名月


満月を見ようと
夜間ウォ-キングに出たが
こちらは
あいにくの曇り

その間
ウェストバックの携帯が
何度かメ-ルの着信を知らせる

 今晩は
 中秋の名月ですね

やら

 月見だんごは食べましたか

など

満月を愛でる思いが
繋がってることを
ひしと感じる

神宮観月会から
月讀尊献歌
まで届いた

もったいなく胸詰まる

たった一つの御月様が
一斉に
こちらを向きなさい
と引き寄せの磁気を発する

ふんわりと
ゆるしゆるされる
思いに包まれる

いつも有難う御座います

2010年9月21日火曜日

ダリア


名前も覚えず
薦められるまま
苗を買うことがある

2ヶ月も
花がつかないので
今年はもう終わったものかと
気長に葉だけの鉢に
水やりをしていた

葉だけだったので
いくつかの花鉢に
埋もれさせていた

蕾の時期も気づかず
いつの間にか
こんな立派な花を咲かせていた

夏の花が終わり
小さな畑も閉店し
少しさみしくなった花壇に
色鮮やかに
可憐な姿を見せてくれた

今まで
目を向けなかったことを
申し訳なく思う

きれいよ
ありがとう
ありがとう

罪滅ぼしのように
何度も
声掛ける

いつも有難う御座います

2010年9月20日月曜日

沼津御用邸記念公園


皇孫殿下御用邸

御用邸には
風光明媚な地が選ばれると

神戸の
須磨離宮公園の
写真と説明が
大きく紹介されていた

須磨離宮公園の
すぐそばに住んでいた

子供らと
何度も遊びに行ったことを
思い出す

良いところに
住まいできてたことを
あらためて感謝したい

もちろん
天皇家とはゆかりもないが
ところどころで
微妙な御縁をいただく

建物よりも
庭に興味
樹木よりも
やっぱり
海に惹かれる

庭を歩いていると
潮騒の音が

海も富士山も
一望できる
この贅沢な場所に
しばし佇む

この海を見ながら
何を思われたのだろう

ささやかなる心の痛みが
ささやかなる幸福に変わる

いつも有難う御座います

2010年9月19日日曜日

三島大社


三島大社で
昇殿御祈祷をお願いした

私は代理

丁寧な長い祝詞を読んでいただけた

家族の
大きな節毎に参拝した
そのときどきの
必死の祈願を思い出す

あのときも
このときも
ここに参らせていただきました

御蔭様で
無事
ここまで通らせていただけました

沼津に導かれ
ちゃんと御礼参りが叶った

いつも有難う御座います

2010年9月18日土曜日

沼津千本松ホール


赤ちゃんを抱っこした
若いお母様方が
開演直前に続々と

赤ちゃんにも
生の音楽を聴かせようとされる
その姿勢が
素晴らしい

途中の泣き声も
シキナミの音楽の中では
自然の鳴き声になる

♪母の日
今日は
若い母親たちへの
応援歌のよう

彼らも
生の音楽に
早く親しんだ
赤ちゃんだった

いつも有難う御座います

2010年9月17日金曜日

丹波篠山産新米


今年も
とれとれの
新米が届いた

有難い

今や
なにもさせてもらってもいないのに
今年も
律儀に
送ってくださった

15日の新しい御榊と共に
神前にお供えした

一足早い
我が家だけの
新嘗祭

丹波篠山産の
こしひかり
なんとも美味しかった

いただいたのは
御米の形をした真心

いつも有難う御座います

2010年9月16日木曜日

ガ-デン設計

まったく
写真集や資料を見てるだけでも
楽しい

いつもは
出来上がった設計図に
方位盤を合わせ
マイナスだけを報告する

今回は
白紙からデザイン

ウッドデッキ
家庭菜園
ミニパタ-ゴルフ場
まで
発想は自由自在

難しいのは植栽
季節毎に表情変える樹木
陰の範囲まで考えて
種類と位置を決める

 プロよりも初めての人の方が
 いいデザイン書くこと多いんですよ

なんて先生におだてられ
ますます楽しくなってくる

学んでるのか
遊んでるのか
わからないほど

行き当たりばったりの
庭造りをした昔の経験も
それなりに役に立つ

目の前のことを
一生懸命してたらいい

だれかが言ってた

御蔭様で
緑に包まれる日々

いつも有難う御座います

2010年9月15日水曜日

一人芝居『土佐源氏』


座・高円寺にて
坂本長利の
『土佐源氏』
を観た

坂本長利氏の
80歳記念公演
第1134回目

40数年前から
演じられてるのに
恥ずかしながら
知らなかった

民俗学者の宮本常一氏著
『忘れられた日本人』
の中の『土佐源氏』

高知県檮原町で
聞き書きした
元馬喰の一代記

開演前に
パンフレットを読んだだけで
涙が溢れそうになる

ダ―クな表面の内側に
ピュアな品性が一貫していて
清々しささへ感じた
どこまでも優しい

人を愛しむ
丁寧にやり直したい
と思う

御蔭様で
優しい気分で
生き直せそう

いつも有難う御座います

2010年9月14日火曜日

大泉学園ライブ

ダンゼン
プレイヤーの方が愉しそう

始まる前の音合わせ
の音が好き

全体を見ながら
注意深く
音を刻む
ドラマーの眼が好き
包容力のある
獅子のよう

ジェフ・ベックのような泣き
を弾く
ギタリストの手が
セクシィ

長い太い弦を
しっとり吸い付くように奏でる
ベーシストの白い指が
優雅

激しく
流れるように弾く
ピアニストの表情が
素敵

後ろのお嬢さんは
うっとりして
帰りたくない

プレイヤーは
どんな気分なんだろう

お蔭様で
今夜も夢心地

いつも有難う御座います

2010年9月13日月曜日

フラミンゴ


大学通りの東側
そこだけ広くなったステ-ジの真ん中に
凛と立つ貴婦人のように
輝く木に会った

フラミンゴのよう

スッと伸びた脚に
優雅に手を広げている

手の先には
可憐な赤いマニュキュアを見せびらかし
その指先には
葡萄のような黒い実の房を垂らす

綺麗で優雅

何という名前の木だろう

ここ数日
毎日見惚れていた

図鑑で調べてもわからない

今日運よく
植物管理学の講座があり
先生に尋ねた

 ああこれは
 ヨウシュヤマゴボウ
 雑草です
 雑草雑草

調べてもわからないはず

雑草と
そうでないものの違いはなんだろう

あんなに美しいのに

雑草でも凛と輝いてる
御蔭様で
素敵な 目標に出逢えた

いつも有難う御座います
 

2010年9月12日日曜日

森の小川


今朝は
ちょっと奥へ進んだ

森に迷い込んだようだ

あれあれ
大学の入口から
たった10分しか経っていないはず

まだ知らない場所があった

枯れ葉の小さな広場

木の切り株の椅子

イヤホンを外してごらん
小鳥たちがさまざまな鳴声で
呼びかける

iPodをはずすと
水のせせらぎが聴こえる

好きな景色がそこにあった

いつも有難う御座います

2010年9月11日土曜日

タギョウショウ


見るからに赤い幹
アカマツでしょ

『タギョウショウ』
とある

アカマツの一種であるらしい

蓮の花浮かぶ
周円形の池を
包み込むように這う

盆栽を大きくしたような
芸術品に見える

今朝はカメラを持って出た

1時間のウォ-キングの後
ちょっと大学構内に入ったつもりが
あっという間に2時間が過ぎていた

今の私には
お宝満載

学生時代
母校にもたくさん
素晴らしい木があったはず

どの時代にも
木に限らず
素晴らしいお宝に
囲まれていたかもしれない

無知ゆへに
通り過ごした

御蔭様で
ようやく
気付かせていただけた

いつも有難う御座います

2010年9月10日金曜日

陽の光


涼しくなったので
つい油断して
陽が上がってからウォ-キング

眩しい

でもいつもと違う光景が

大学構内の池には
蓮の花にだけ
白い陽が射し
まるでスポットライトが当たってるよう

木々の緑も
光と影のコントラストが
美しい
光の部分は
いつもより輝いて見える

ウォ-キングじゃなく
カメラをもって
ゆっくり散策してみたい

わさわさと
大きな木の葉ずれの音が
風を知らせてくれる

ふわっと
穏やかな気分になる

心落ち着かせる魔法に
かけられたよう

いつも有難う御座います

2010年9月9日木曜日

情熱

正論は人を傷つける

批判なしに前に進むことはできないだろうか

つい先日も
今日も
別のグル-プで
続けて
人の批判を聞く

何かに向かう情熱は素晴らしい

情熱の温度差で
そこに向かうスピ-ドが変わり
仲間への
無用な批判が湧き出る

ただ聞く

批判は自ずと
品性を下げる

前へ進むのを邪魔してるのは
批判を口にしてる方かもしれない

内容ではなく言い方
傷つけないような
思いやり

御蔭様で
学ばせていただけた

いつも有難う御座います

2010年9月8日水曜日

雨の日はお休み


  ♪雨に濡れてた
   黄昏の夜 

雨の日には
雨の唄を口ずさんでしまう

無意識のうちに
雨の唄ばかり

  今朝は少し涼しくなりましたね

今日のメ-ルは
ニュ-スのように
涼しくなったという挨拶に
力を込める

気温が下がっただけで
一気に
駒を進ませたよう

留まろうとしても
留まらせてはくれない

ウォ-キングはお休み
花木への水やりもお休み

天からのオサシズ

いつも有難う御座います

2010年9月7日火曜日

苔球


苔球作りを体験した

まったく同じ形のものを
前に買い求めたことがある

案外簡単にできた
案外神経を使い難しかった

おはぎを作るように
たっぷりの愛を込めて

手作りのモノが
家に飾られると
愛おしく
何度も見てしまう

いくつになっても
モノを作るのは楽しい
モノを作ることに没頭する時間は
自分を 無 にしてくれる

御蔭様で
また我が家に増えた
見守る生き物

いつも有難う御座います

2010年9月6日月曜日

♪Hey Jude

恵比寿ア-トカフェで

♪Hey Jude
この曲が
初めて日本で紹介された番組を
共に観ていた
同席の御方は同年代

御主人は
Beatlesのコピ-バンドをされてたという
私はつい先日
六本木のABBEY RORDに行った話をする
ひとしきりBeatles談義で盛り上がる

ステ-ジでは
20代の若者が
♪Hey Judeを熱唱している

Beatles世代はまだまだ続いているよう

御蔭様で
過ぎ去りし日も
今に繋がり
共有できる喜び

いつも有難う御座います

2010年9月5日日曜日

旧古河庭園


古河財閥とは面識もないが
ここも
今では自由に見せていただける

手入れがきめ細かく
ベンチにどっかり座り
いつまでも眺めていたい

休憩所も
休憩しやすく
心落ち着く

洋館も
洋風庭園も
心うきうきさせる

日本庭園は
京都の小川治兵衛の作

この大滝は
今では自然のもののように思える

広い庭園は
現在
4人の庭師の方々の管理によるという

そして
清掃はお一人

芝生の掃除
秋の枯れ葉の時期
想像するだけで気が遠くなる

訊きながら
眼を丸くしていると
 あの人は庭園の自慢です
と係りの方がにっこり

仕事ぶりを誇りに思われるなんて
素晴らしい
そんな方の思いが伝わり
わざわざ尋ねたくもなるのかもしれない

形を観ているようで
人を観ている

御蔭様で
お会いする楽しみを持ち越した

いつも有難う御座います

2010年9月4日土曜日

六義園


六義園(りくぎえん)

かの岩崎弥太郎の別邸
であったという

大名回遊式庭園の代表格

これは
大名庭園の特徴としての
見晴台から

美しく管理されてる人たちの
思いが伝わる

時代の変遷を見てきた
木々たちの思いは
どうだろう

御蔭様で
この時代だからこそ
見せていただける

いつも有難う御座います

2010年9月3日金曜日

ドキドキジンジン

なんとも長い一日

たくさんの方と繋がった

最中にお電話くださる方

直後にメ-ルくださる方

間接的な声や言葉で状況を知る

リアルタイムで観れないことを
残念に思ったが
それも
神の思し召しだと
後で知った

 録画で観てても緊張しましたぁ

友でさへドキドキさせた

 もしやあれは

遠方からの連絡もあった

あたたかい思いに
ジンジン
身体が熱くなる

御蔭様で
思い繋がる人のいる
幸せ

いつも有難う御座います

2010年9月2日木曜日

ハイビスカス




常夏の島のように
笑っちゃう暑さが続く

常夏の島のように
色鮮やかに咲き続ける
ハイビスカス

これは
花が落ちた後のハイビスカスの木を
花屋さんからもらい下げたもの

来年のために冬越しさせようと
大事に水やりをしていた

夏がまだまだ続くと知っていたのか
ないはずの花芽がどんどん出てきて
見事に
いくつも花開き続けてくれる

花が開く
それだけのことなのに
なんてうれしい気持ちになれるんだろう

期待していないだけ
喜びもひとしお

自分の身に変化はないはずなのに
顔がほころび
皆に知らせたくなる

花も神様

いつも有難う御座います

2010年9月1日水曜日

長月一日


新しい御榊を供え
つつがなく
新しい月の
新しい一日の
挨拶をおえた

この長月も
忙しくなりそう

たくさんの方々との出会いも
既に予定されている

出会う人々に迷惑をかけることのないよう
自分の存在が
不快感を与えることのないよう
気をつけます

今日もラッキ-
富士山が見えた

早速
新たな朗報もいただいた

初孫様誕生

知人より命名の御依頼

ぎっしり詰まった予定も
人生の一大事を
割り込ませないわけにはいかない

御蔭様で
いただけた
集中力試される日々

いつも有難う御座います