2016年6月22日水曜日

舞台『劇団東京乾電池創立40周年記念本公演-ただの自転車屋』

下北沢本多劇場へ

柄本明
ベンガル
綾田俊樹

ほぼ3人芝居

40年前から知ってる

歌舞伎の早変わりのように
ショ-トコントが次々回転する

頭いい人たちの集まりと
感心していた

作家さんもあとで紹介されてたから
脚本はあるのだろう

ベンガルのツッコミの間は
絶妙

アドリヴとしか思えないシ-ンがたくさん

初日とあって客席には
荒川良々くんや山田洋二監督まで

柄本さんの最後の挨拶は
今回もただ下を向いて顔を上げず
人前に出ることさへ恥ずかしいかのように
ぼそぼそ

いつもおもしろい
いつもすごい