下北沢本多劇場へ
柄本明
ベンガル
綾田俊樹
ほぼ3人芝居
40年前から知ってる
歌舞伎の早変わりのように
ショ-トコントが次々回転する
頭いい人たちの集まりと
感心していた
作家さんもあとで紹介されてたから
脚本はあるのだろう
ベンガルのツッコミの間は
絶妙
アドリヴとしか思えないシ-ンがたくさん
初日とあって客席には
荒川良々くんや山田洋二監督まで
柄本さんの最後の挨拶は
今回もただ下を向いて顔を上げず
人前に出ることさへ恥ずかしいかのように
ぼそぼそ
いつもおもしろい
いつもすごい