2016年1月1日金曜日
Blue Note
HAPPY NEW YEAR
1月1日
初ライヴはBlue Note
NYに行くなら
ぜひBlue Note は行ってみたい
今回はカウントダウン目的のフリ-プラン
でもBlue Note だけは日本で事前に予約していた
行って入れないなんて悲しいもの
1月1日の出演者は
Chris Botti
やった-
こんなラッキ-あるでしょうか
あの世界的なイケメントランペッタ-
予約の紙をしっかり握りしめて
開店時間前に並んだ
予約していても
外で並んだ順に入れることを事前に調べていた
日本のPCからの予約が
うまく伝わってなかったらどうしましょう
ちょっと不安で緊張しながら
ちょっと期待でわくわくしながら
並ぶことさへとても愉しい
すでに20人以上は前にいる
店の前に次々停まるイエロ-キャブから
降りるドレス姿のお客を眺めるのも愉しい
店がオ-プンして
でかい身体の門番のような方に中に促される
まず
コ-トを預かるクロ-クに案内される
1item 1$
と書いてある
マフラ-も帽子も預けようとする子供に
コ-トだけにしましょ と制する
We have a resevation!
印籠のように予約票を差し出す
案内されたのはステ-ジの真ん前
早く予約してて良かった
Blue Note の店の中は横長で
ステ-ジ前は4テ-ブルしかない
ズズ-と奥に広いレストラン席
スズ-と入り口側にカウンタ-席
狭い幅のステ-ジ前テ-ブルはとてもラッキ-
東京青山のブル-ノ-トによく行く息子に
メニュ-の注文を任せる
東京と同じブル-ノ-ト名物もあると喜ぶ
なんでも頼みましょ
なんでも食べましょ
もうすでにハイテンション
ぞくぞく人が入ってくる
日本人はいないがアメリカ以外の外国人も多い
たっぷりのディナ-が終わるころ
眼の前をクリス・ボッティが通る
さあ
世紀のショ-の始まり始まり
こんな眼の前で
あの生音が聴けるなんて
CDで何度も聴いていた曲も
一晩に2公演だから
時間は少ないと思っていたが
いやいやなかなか
次々と惜しげもなく奏でる
これまた美しすぎるヴァイオリニストとして有名な
ルチア・マイカレリ
ゲストでありながら何曲も
オペラ歌手もゲスト出演
ギタイストも一流
ドラマ-も一流
たっぷり長くソロも聴かせてくれる
痺れて痺れて痺れてしまいもうした