2010年4月13日火曜日

ル-テル協会

スピ-チコンテストのとき
上がって
会場の方々の顔を見る余裕がなかった

英語部門の審査員として
アメリカ人の牧師様が来られてた
日本語がお分かりにならないだろうと
その方に向かって話し続けた

すべてが終わったあと
 とてもすばらしかったです
 わたしにもさんにんのこどもがいます
 ぜひきょうかいにきてください

流暢な日本語にビックリ
あらためて恥ずかしい思いをした

これもなにかのご縁と
ゴスペル夕拝にも興味をもち
教会にでかけた

牧師様自らがギタ-をもって
歌いながらの楽しい礼拝だった

外国人の方々の方が多い
あとのデスカッションでも
聖書を英語で読んだり
英語で答えたり
久しぶりに英語の授業を受けたようで
新鮮なとまどいを経験した

苦手だと思っていた英語も
受け入れてくださる方々により
ああ英語で話すのは楽しい
と感じた
ホントは英語が好きだったときもあった
と思い出した

英語が通じなくて
嫌いになったわけじゃなく
日本人によって
好きだといえなくなった
とわかった

待つ
受け入れる
そんな余裕を常にもてるようになれればなあ

いつも有難う御座います