下北沢本多劇場へ
夫婦ものでクドカン
さぞ軽いコメディ-かと思いきや
どんどん恐ろしい展開に
大人計画では
ちょっとぐにゃっとした立ち方が多い印象の
宮藤官九郎
ここではビシッと弁護士らしく見える
役者としてもなかなか素敵
たった5人だけの舞台
安藤玉恵は輝いていた
初日二日目
ちょっと未完成かな
役者も物語も素晴らしいのに
ちょっと惜しい
アンコ-ルの出がなかったのは
岩松了の思いかも
普通のふりをするために
秘めたる残酷を
皆隠してる
御蔭様で
見えざる舞台に
たっぷり余韻
いつも有難う御座います