2010年6月17日木曜日

神拝詞

炎天下
谷保天満宮に参った

足が向くので

汗だくの道中も
境内に入ると
神鶏の泣き声と
このマイナスイオンに
身を綻ばせる

神拝詞 (となえことば)

祓(はら)い給(たま)い
清(きよ)め給(たま)え
神(かむ)ながら
守(まも)り給(たま)い
幸(さきわ)え給(たま)え

三回唱

賽銭箱の真ん中に
デンと書かれてある

めずらしい

有り難い

いつも有難う御座います