2010年10月11日月曜日

溢れる思い


いったいどうすればいいんだろう

香典やお供えが相次いで届けられた

それも形式の付き合いでない親友たちから

会葬者には香典を遠慮する形をとっていた

古い付き合いだから
彼らの御父様の折にも親交はあった
そのときは知らされもしなかった
今回も知らせなかった

なぜか一人残った親のときには
連絡が回るようになってる

まだ母は健在
次には報告もするつもりだった

いつも
されすぎてる
いつも
与えられすぎてる

していないのに
してもらってる

なにかと世話のかかる友達みたいで
ちょっと申し訳ない

メッセ-ジから溢れ出た
ふんわりしたものに包まれて
一日中
全身が打ち震え
溢れる思いに熱くなった

どうやって返していこう
それがこれからの生き方
となるんだろう

今日の空はひときわ美しい


御蔭様で
この素晴らしい
仲間の中にいる

いつも有難う御座います