法隆寺に参った
2月15日
釈迦入滅の日
大講堂で涅槃会(ねはんえ)が行われた
ここでも大涅槃図拝見
正徳元年(1711)に西岸寺の僧によって描かれた
「大涅槃像八相成道絵像」
涅槃図とはお釈迦様のご臨終のおすがたを表現したもの
四方を沙羅双樹に囲まれた宝台に
北を枕に横臥するお釈迦様を取り囲み
悲嘆にくれる諸菩薩や仏弟子や眷属や鳥獣が描かれている
なぜか金色ではなかった
釈迦をまとう衣も緑と赤
想像の世界だからなんでもいいのかもしれない
百済観音像
これには感動した
スレンダ-なのに衣の中の肉付きが人間そのもの
これは計算されて作られたものではない
木像
彫り師は彫らされたのだろう
木の中に形があったとしか思えない
生きている
今までは夢殿にばかり足が向いていた
また会いにいきたい
ファンになった
法隆寺はいつもほんとに落ち着く
梅の枝がつややかに輝いている
ところどころに小さな蕾を隠して
もう少しあとでいらっしゃい
そう誘われているようだ
梅の香りも嗅ぎたい
桜の花吹雪にも包まれたい
よろしくお願いします
いつもありがとうございます
2月15日
釈迦入滅の日
大講堂で涅槃会(ねはんえ)が行われた
ここでも大涅槃図拝見
正徳元年(1711)に西岸寺の僧によって描かれた
「大涅槃像八相成道絵像」
涅槃図とはお釈迦様のご臨終のおすがたを表現したもの
四方を沙羅双樹に囲まれた宝台に
北を枕に横臥するお釈迦様を取り囲み
悲嘆にくれる諸菩薩や仏弟子や眷属や鳥獣が描かれている
なぜか金色ではなかった
釈迦をまとう衣も緑と赤
想像の世界だからなんでもいいのかもしれない
百済観音像
これには感動した
スレンダ-なのに衣の中の肉付きが人間そのもの
これは計算されて作られたものではない
木像
彫り師は彫らされたのだろう
木の中に形があったとしか思えない
生きている
今までは夢殿にばかり足が向いていた
また会いにいきたい
ファンになった
法隆寺はいつもほんとに落ち着く
梅の枝がつややかに輝いている
ところどころに小さな蕾を隠して
もう少しあとでいらっしゃい
そう誘われているようだ
梅の香りも嗅ぎたい
桜の花吹雪にも包まれたい
よろしくお願いします
いつもありがとうございます