2009年2月2日月曜日

目やみ地蔵


京都
目やみ地蔵に参った

左目の腫瘍が小さくなってきた

眼科医は治るかどうかわかりません
切れば取れますという
こちらは切らない主義
すべてに意味があると考える
眼に関するあらゆることを無理やりにでも関連付ける
そして反省する
あらゆる自然治癒力を目覚めさせる努力をする

足裏の眼のツボをもむ
毎日風呂場で入念にマッサ-ジする
腫瘍が大きく硬いときには
足裏のツボを触っただけでも痛かった
丁寧に丁寧に
あやまりながらもむ
丁寧に丁寧に
感謝しながらもむ
痛みに慣れるまで長い時間かける
だんだん触っても痛くなくなる
だんだん眼の腫瘍もやわらかくなる
人間の身体はほんとにおもしろい

顔のツボももむ

目やみ地蔵へも参る

節分の準備で前の戸が開かれていた
何度も参っているがこれは初めて
いつもは格子の間のガラス越しに覗き込む
ああやっぱりこの日に来れてよかったなあ

お蔭さまで治ってきました

いつもありがとうございます