今朝
神棚に参るとき
立春だなあと
何か誓おうと思ってしまった
今日一日
不平不満を言わない
一日笑顔で通す
一日限定ならなんとかなるだろうと思った
今日はたくさんの人が私の前を出たり入ったり
そして事件は起こった
私は逃げ出し
味方とおぼしきところで不平不満を言い続け
自分は無関係な害を受けていると泣き顔を見せた
すぐに気づいた
私を追いかける者はかつての私であり
私を守る者もいつもの私であり
逃げる私は私が試した者だった
いつもそうだ
神に何かを誓えば
それを試すようにチャンスが与えられる
ほら口先だけでしょ
神と仲良くなるほどに
反応が早くなる
だんだん学習して
気づくのも早くなる
それでも罠にはまり続ける
与えられたチャンスを余裕もってクリアできる
そんな日が来るまでに何回涙するだろう
立派な人間になりたいなどと誓ってはいけない
大きなハ-ドルが用意される
身の程を知る
身の丈を知る
身の丈に合ったハ-ドルを自分で用意する
無理しない
すべてを受け入れる
駆け込み寺が用意されていたことはラッキ-でした
いつもありがとうございます