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臨書
孔子の論語は
臨書のお手本に
よくなってる
これはね
りっぱな人のとなりには
いつも人がいる
りっぱな人のまわりには
自然と人が集まるといういみ
りっぱでない人のとなりは
いつもさみしいということ
と先生は書きながら笑われる
横にいた人が
わたしのことだ
とぽつんとつぶやかれる
すかさず
いえいえちゃんととなりにいますよ
と横の人に微笑む
口もきいたことのないお方
それから帰りにも
声を掛けられた
御蔭様で
孔子の言葉が
人を繋ぐ
いつも有難う御座います