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映画『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』
ヴァイオリン弾きの話なら
美しいヴァイオリンの音色が
ふんだんに聴かせてもらえるかと
期待したが
残念
マチュ-・アマルリックの
『潜水艦は蝶の夢を見る』は
とても好きな作品
今回も
きれいな絵とユニ-クなセリフで
おもしろい
内容は
人生を悲観した男の
最期の数日の話
実在のモデルがあるらしい
世界のどこでも
人生を憂い
人生を想う人がある
御蔭様で
最期くらいは
見たい夢がある
いつも有難う御座います