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新年の挨拶に代えて
そろそろ喪中の挨拶状を書かねば
そう思ってるところ
同じように喪中のハガキが相次ぐ
同じように
親を看送る年代になっている
友人知人たち
今日は変り種
今年は震災や水害の被害に遭った方々を思うと
お祝いの口上を述べる時期でなく
新年の祝辞を取り止めることに決めました
とある
要約しすぎだが
本文は丁寧な長文であった
喪中ではないが
新年の挨拶はしない
とお知らせいただいたこの御方は
からだの痛みのみならず
こころの痛みも感ずることができる
関西で大変お世話になったドクタ-
よほどの苦しみを感じておられると
察するだけで
こちらも胸が詰まる
御蔭様で
引き戻される
あの世界
いつも有難う御座います