「おそめ」という本
夢中になって読んでいる
祇園花街の実在人物
文中に白洲正子も出てくる
なぜかうれしくなる
その主人公の母上
立派な商家に嫁いだが
嫁入り先でひどい仕打ちにあい
家を飛び出した
恨みをたっぷり込めて
その家が滅びるようにと
その後3年で
いじめた姑が亡くなり
跡を継いだ前夫は
商才なく店はつぶれ
家ごと無くなった
そのくだりを読んで
ぞっとした
これは実話である
おそろしい
恨みの念は
すごいパワ-となって
悪い霊を引き寄せ
文字通り執念深く
その目的を果たす
そう聞いている
何があっても
人を恨んではいけない
何があっても
マイナスの願掛けをしてはいけない
果たされたあとには
また自分に戻ってくる
読みながら
あらためて深い学びを得た
ありがとうございます
夢中になって読んでいる
祇園花街の実在人物
文中に白洲正子も出てくる
なぜかうれしくなる
その主人公の母上
立派な商家に嫁いだが
嫁入り先でひどい仕打ちにあい
家を飛び出した
恨みをたっぷり込めて
その家が滅びるようにと
その後3年で
いじめた姑が亡くなり
跡を継いだ前夫は
商才なく店はつぶれ
家ごと無くなった
そのくだりを読んで
ぞっとした
これは実話である
おそろしい
恨みの念は
すごいパワ-となって
悪い霊を引き寄せ
文字通り執念深く
その目的を果たす
そう聞いている
何があっても
人を恨んではいけない
何があっても
マイナスの願掛けをしてはいけない
果たされたあとには
また自分に戻ってくる
読みながら
あらためて深い学びを得た
ありがとうございます