2008年12月8日月曜日

出口なお様お筆先





亀岡話が続く

出雲大神宮のあと大本教の神殿に参拝

大本教についてはここ数年にわか学び

心霊のご指導いただく先生からたびたび伝授

こんなふうに自然に大本教本部に導かれるとはありがたい

静かな静かな神殿にちょうど祝詞をあげておられた

頭を垂れ聞き入る

しんとした空間に凛としたまっすぐなものを感じる

帰りかけると声かけられた

茶室へどうぞ

本格的な離れの茶室でお茶をいただく

オリジナルの饅頭のなんとおいしいこと

その茶室に掛かっていた軸が写真上

ここに載せていいものかどうか叱られるかもしれない

出口なお教祖様の直筆の懐中肌守りという

これを身につけておられたんだ

折しも偶然その日が出口なお様の月命日とのこと

よう出会わせていただきました

下の軸も出口なお様直筆のもの

1週間前京都薬膳老舗『蕪庵』さんで


通された客室に掛かっていたもの

わたしのようなものが偶然続けて出会わせていただけている

この感動を大事にしよう

大いなるものの導きに感謝