「正に、かの俳聖・松尾芭蕉翁の俳諧の道の悟りを感ずる本日の五十鈴川です。
『水面は地上のありとあらゆる美しさを何の私意もなくありのままに映し出している。
俳諧もかくありたし…』
昨日の御手洗の水面などは真っ赤に彩られていました。
紅葉がまた来る年の豊年をも予祝しているかのようです。
この真実の川の川上より○ちゃんご家族皆様のお幸せを祈っております。
宇宙中に愛を!祈りびと・○○拝」
これは神宮の方から息子に届いたメ-ル
無断拝借陳謝容赦奉願
自分以外の者の為に祈りの日々を送る人がいる
繋がった瞬間、凛と背筋が伸びる
もったいない
五十鈴川より祈ってもらえるほどの者か
自分の中の汚れたものを排除しようと体中の細胞が蠢く
大そうな決意はいらない
善い方へ変わるのに
こんなふうにさりげなく与えられる
大いなるもののこのやり方に完敗!