2009年8月31日月曜日
2009年8月30日日曜日
2009年8月29日土曜日
2009年8月28日金曜日
2009年8月26日水曜日
エ-ルフランス機長

フランス語の挨拶の後
英語の挨拶
次に日本語のカタコトの挨拶
ワタシハ トウキノ キチョウデス
ひとしきりフライトの説明の後
アリガトゴザイマス
そして
マイドオオキニ!
機内に笑いが起こった
何もおもしろいことは云っていない
顔も見えていないが
パイロットだから真面目でエリ-トの
おそらくは端正なフランス人の顔をした
マニュアル通りの挨拶をする機長と
毎度おおきに!
大阪のコテコテの商人言葉
そのギャップが人を笑わせる
そしていっぺんに親近感が湧き
機内が和んだ
途中のアナウンスでも
最後にはいつも
マイドオオキニ
気流の悪い緊張の走るアナウンスでも
最後にはいつも
マイドオオキニ
いつしか
機長の挨拶が始まると
最後のセリフを期待するようになった
だんだんとその笑いは大きくなり
到着の最後の挨拶では
拍手が湧いた
マイドオオキニ
その言葉にチカラがあるわけではない
その言葉の選び方で
人を微笑ませる
その言葉のもつチカラに感心した
そして良いフライトにめぐり合えた
そう喜べた
有難う御座います
英語の挨拶
次に日本語のカタコトの挨拶
ワタシハ トウキノ キチョウデス
ひとしきりフライトの説明の後
アリガトゴザイマス
そして
マイドオオキニ!
機内に笑いが起こった
何もおもしろいことは云っていない
顔も見えていないが
パイロットだから真面目でエリ-トの
おそらくは端正なフランス人の顔をした
マニュアル通りの挨拶をする機長と
毎度おおきに!
大阪のコテコテの商人言葉
そのギャップが人を笑わせる
そしていっぺんに親近感が湧き
機内が和んだ
途中のアナウンスでも
最後にはいつも
マイドオオキニ
気流の悪い緊張の走るアナウンスでも
最後にはいつも
マイドオオキニ
いつしか
機長の挨拶が始まると
最後のセリフを期待するようになった
だんだんとその笑いは大きくなり
到着の最後の挨拶では
拍手が湧いた
マイドオオキニ
その言葉にチカラがあるわけではない
その言葉の選び方で
人を微笑ませる
その言葉のもつチカラに感心した
そして良いフライトにめぐり合えた
そう喜べた
有難う御座います
2009年8月25日火曜日
サンクレ-ル大聖堂礼拝
礼拝者のための席に座る許可を
運よくもらえた
広い礼拝堂の真ん中を
司祭様を最後尾に
祭壇までの行進がゆっくり進む
その間も
パイプオルガンの音色
さらに
前では尼僧姿の美しい方々の
賛美歌
映画の中のシ-ンに迷い込んだようだ
映画は本物の模写にすぎない
本物を知らなかっただけだ
夢の中にいるよう
見上げると
高い天井の
祭壇の真上はさらにド-ム型の天窓
そこから
白い光が
斜めに差し込む
祭壇のキリスト像を照らし
マリア像を照らす
神の光
美術館の聖画にある
神の光
驚いてきたばかりだ
目の前に
本物を見る至福
見回すと
壁には
ステンドガラスから差し込む光が
色とりどりの影に映す
壁の絵は
時間と共に場所を移す
耳には
賛美歌
司祭様の御声
パイプオルガン
眼には光
そして
氣
礼拝の途中
隣のイタリア人と
前の黒人と
握手する
そんな話をされたのだろう
一瞬にして世界は一つ
サンクレ-ル大聖堂は
市民の寄付だけで建てられたという
穏やかな氣を感じるのはそのせいか
献金にも参加させてもらう
順に祝福のお菓子を受ける列に並び
1時間半の夢の体験は終わった
至福とはこのことだろう
おそらく自分は今いい顔してるだろう
自分の至福の顔を知りたくて
モンマルトルの画家に
似顔絵を描いてもらった
やっぱりいい顔
似ても似つかない美人になってた
これってどうよ
有難う御座います
運よくもらえた
広い礼拝堂の真ん中を
司祭様を最後尾に
祭壇までの行進がゆっくり進む
その間も
パイプオルガンの音色
さらに
前では尼僧姿の美しい方々の
賛美歌
映画の中のシ-ンに迷い込んだようだ
映画は本物の模写にすぎない
本物を知らなかっただけだ
夢の中にいるよう
見上げると
高い天井の
祭壇の真上はさらにド-ム型の天窓
そこから
白い光が
斜めに差し込む
祭壇のキリスト像を照らし
マリア像を照らす
神の光
美術館の聖画にある
神の光
驚いてきたばかりだ
目の前に
本物を見る至福
見回すと
壁には
ステンドガラスから差し込む光が
色とりどりの影に映す
壁の絵は
時間と共に場所を移す
耳には
賛美歌
司祭様の御声
パイプオルガン
眼には光
そして
氣
礼拝の途中
隣のイタリア人と
前の黒人と
握手する
そんな話をされたのだろう
一瞬にして世界は一つ
サンクレ-ル大聖堂は
市民の寄付だけで建てられたという
穏やかな氣を感じるのはそのせいか
献金にも参加させてもらう
順に祝福のお菓子を受ける列に並び
1時間半の夢の体験は終わった
至福とはこのことだろう
おそらく自分は今いい顔してるだろう
自分の至福の顔を知りたくて
モンマルトルの画家に
似顔絵を描いてもらった
やっぱりいい顔
似ても似つかない美人になってた
これってどうよ
有難う御座います
2009年8月24日月曜日
2009年8月23日日曜日
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
2009年8月19日水曜日
暑いですから
決算期なので保管在庫数の提示を求めた
1000冊
とある
その本は先月増版を頼んだばかり
支払い済
3000冊分
3000冊頼んで
3000冊分の支払いをして
在庫は1000冊
これは大変
気付いたのは盆休み
盆明けを待って確認しなければ
発注ミスをしてしまったか
何度も発注書や請求書を確認する
盆休み仕事のこちらは
進展せずイライラ
盆明けとなりようやく電話が繋がった
ああ そうでしたか~
まちごうてますなあ~
ちょっとこのところ暑かったですからなあ~
問いただす口調にならないよう
穏やかに確認したつもりだが
先方のあまりにのんびりした物言いに
大笑いしてしまった
仕事の数字間違いに
ちょっと暑かったですから
そんな言い訳ができる
そんなことは通用しないと思いながら
それはほんとのところ正しい原因かもしれず
ちょっと暑かったですから
そんな言葉を返してくれることに
へんな言い訳よりも
親近感を感じ
チャラにしてしまえた
笑っても
怒っても
結果は同じ
私の無用な興奮を
笑いに変えていただけた
いつも有難う御座います
1000冊
とある
その本は先月増版を頼んだばかり
支払い済
3000冊分
3000冊頼んで
3000冊分の支払いをして
在庫は1000冊
これは大変
気付いたのは盆休み
盆明けを待って確認しなければ
発注ミスをしてしまったか
何度も発注書や請求書を確認する
盆休み仕事のこちらは
進展せずイライラ
盆明けとなりようやく電話が繋がった
ああ そうでしたか~
まちごうてますなあ~
ちょっとこのところ暑かったですからなあ~
問いただす口調にならないよう
穏やかに確認したつもりだが
先方のあまりにのんびりした物言いに
大笑いしてしまった
仕事の数字間違いに
ちょっと暑かったですから
そんな言い訳ができる
そんなことは通用しないと思いながら
それはほんとのところ正しい原因かもしれず
ちょっと暑かったですから
そんな言葉を返してくれることに
へんな言い訳よりも
親近感を感じ
チャラにしてしまえた
笑っても
怒っても
結果は同じ
私の無用な興奮を
笑いに変えていただけた
いつも有難う御座います
2009年8月17日月曜日
2009年8月16日日曜日
盆参り
ようやく墓参りに
盆参りではたぶん最後の日
墓地はお花畑のように
きれいなお花がほとんどの墓に
供えられていた
ふいに屋久島を思い出した
昨年屋久島に行ったときのこと
墓地がお花畑のようにきれいだった
屋久島では墓地に花がほぼ一年中
供えられているというガイドさんの話
毎日花が供えられるということは
毎日お墓参りがされているということ
毎日ご先祖供養をされてるということ
縄文杉に出会うまでの
ガイドさんの話でも
屋久島思いの気持ちは
半端じゃない
一代ではない思いが
屋久島の自然が守られてる理由の一つかな
今日は特別暑かった
月に一度のお参りに
一瞬でも暑さにうんざりして
億劫に思ったことを反省した
お蔭様で今月も参らせていただけました
いつも有難う御座います
盆参りではたぶん最後の日
墓地はお花畑のように
きれいなお花がほとんどの墓に
供えられていた
ふいに屋久島を思い出した
昨年屋久島に行ったときのこと
墓地がお花畑のようにきれいだった
屋久島では墓地に花がほぼ一年中
供えられているというガイドさんの話
毎日花が供えられるということは
毎日お墓参りがされているということ
毎日ご先祖供養をされてるということ
縄文杉に出会うまでの
ガイドさんの話でも
屋久島思いの気持ちは
半端じゃない
一代ではない思いが
屋久島の自然が守られてる理由の一つかな
今日は特別暑かった
月に一度のお参りに
一瞬でも暑さにうんざりして
億劫に思ったことを反省した
お蔭様で今月も参らせていただけました
いつも有難う御座います
2009年8月15日土曜日
2009年8月14日金曜日
御先祖供養
20歳のとき
占星術師に出会った
その御師は40歳前であったか
以来縁あって行動を共にし
多くのご指導を受けた
霊能者でもあった
何度も何度も
誰にでもどなたにでも
教えられたことは
毎日の御先祖供養
まず紙に御先祖様の名前を書く
自分の父方の父方の苗字
自分の父方の母方の苗字
自分の母方の父方の苗字
自分の母方の母方の苗字
「○○家先祖代々の霊位」
縦に4行
その4名の先祖の血が入っている
それはそうだ
その先ずっと繋がってる代表
その紙を立てて
その前には
お線香
左側にグラスコップ1杯の水
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
いつも有難う御座います
声に出す
そして
般若心経
読経
お盆でなくとも
毎日御先祖様と繋がることができる
いつも有難う御座います
占星術師に出会った
その御師は40歳前であったか
以来縁あって行動を共にし
多くのご指導を受けた
霊能者でもあった
何度も何度も
誰にでもどなたにでも
教えられたことは
毎日の御先祖供養
まず紙に御先祖様の名前を書く
自分の父方の父方の苗字
自分の父方の母方の苗字
自分の母方の父方の苗字
自分の母方の母方の苗字
「○○家先祖代々の霊位」
縦に4行
その4名の先祖の血が入っている
それはそうだ
その先ずっと繋がってる代表
その紙を立てて
その前には
お線香
左側にグラスコップ1杯の水
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
○○家先祖代々の霊位様
いつも有難う御座います
声に出す
そして
般若心経
読経
お盆でなくとも
毎日御先祖様と繋がることができる
いつも有難う御座います
2009年8月13日木曜日
2009年8月12日水曜日
日航ジャンボ機御巣鷹山追悼
忘れもしない
それは毎週夫が出張で乗る便
その週ばかりは部下の若者が出張を替わった
度々我が家に顔を出した
まだ長男がよちよち歩きの頃
一緒に海水浴にも行った
鯉のぼりを立てるのに
穴掘り役を喜んでかってでた
よく働く気持ちのいい挨拶のできる
前途洋洋たる若者
婚約者もいた
それまで学んだあらゆることがぐちゃぐちゃになった
人の最期は生き様だなどと
物知り顔で云ってたことを恥じた
青空に泳ぐ鯉のぼりを
満足げに見上げていた
若者の精悍な顔
空への昇り鯉となって
いつまでも
人生を教えてくれる
いつも有難う御座います
それは毎週夫が出張で乗る便
その週ばかりは部下の若者が出張を替わった
度々我が家に顔を出した
まだ長男がよちよち歩きの頃
一緒に海水浴にも行った
鯉のぼりを立てるのに
穴掘り役を喜んでかってでた
よく働く気持ちのいい挨拶のできる
前途洋洋たる若者
婚約者もいた
それまで学んだあらゆることがぐちゃぐちゃになった
人の最期は生き様だなどと
物知り顔で云ってたことを恥じた
青空に泳ぐ鯉のぼりを
満足げに見上げていた
若者の精悍な顔
空への昇り鯉となって
いつまでも
人生を教えてくれる
いつも有難う御座います
2009年8月10日月曜日
2009年8月9日日曜日
ル-ブル美術館展in京都
晴れ間を縫って
京都へ
ル-ブル美術館展
17世紀ヨ-ロッパ絵画
ヨアヒム・ウテワ-ル
《アンドロメダを救うペルセウス》
海岸に龍の姿が生々しかった
見えていたことを知る
シモン・ヴ-エ
《エスランの聖母》
綺麗な青い服の色
ラピスラズリを溶いて色づけたという
ラピスラズリの数珠を腕にはめて鑑賞
勝手に親近感を持つ
フランス・フランケン
《キリストの受難》
曼荼羅
この構図はやはり落ち着く
絵画は眼で見る聖書
絵が素晴らしい
技巧が卓越している
そのことより気が行くのは
その時代の人の苦悩
時代が変わるとも
変わらない人の苦悩
ひしひしと伝わるから
素晴らしいと云われるのだろう
銀閣寺への道で
知り合いの画家に出遭った
絵について話すにはぴったり
有難い偶然
いつも有難う御座います
京都へ
ル-ブル美術館展
17世紀ヨ-ロッパ絵画
ヨアヒム・ウテワ-ル
《アンドロメダを救うペルセウス》
海岸に龍の姿が生々しかった
見えていたことを知る
シモン・ヴ-エ
《エスランの聖母》
綺麗な青い服の色
ラピスラズリを溶いて色づけたという
ラピスラズリの数珠を腕にはめて鑑賞
勝手に親近感を持つ
フランス・フランケン
《キリストの受難》
曼荼羅
この構図はやはり落ち着く
絵画は眼で見る聖書
絵が素晴らしい
技巧が卓越している
そのことより気が行くのは
その時代の人の苦悩
時代が変わるとも
変わらない人の苦悩
ひしひしと伝わるから
素晴らしいと云われるのだろう
銀閣寺への道で
知り合いの画家に出遭った
絵について話すにはぴったり
有難い偶然
いつも有難う御座います
2009年8月8日土曜日
夏祭り
ホ-ムで夏祭りがあった
父は
誕生日に私がプレゼントした
COMME CA DU MODE の
甚平ス-ツを着て待っていた
盆踊りのテ-プが流れる
ヘルパ-の方々は
踊りの輪に入れようと
いやいやするお年寄りを
椅子から立ち上がらせるのに必死
父の手を持ち
向かい合わせの格好で
輪に入る
父の両の手は
私の手をしっかり握り
一瞬たりとも力を緩めない
私が手を上げると
父の手も上がる
私が手をたたくと
父の手もたたかれる
月が~でたで~た~
月が~でた~
あ よいよい
子供の頃
父が踊るのを見たことがない
私は盆踊り少女
浴衣着て夏祭りを楽しんでる間
父は働き続けた
一緒に手を握り
信頼し合って
盆踊りを踊る
ようやくこの時間を与えられました
有難う御座います
父は
誕生日に私がプレゼントした
COMME CA DU MODE の
甚平ス-ツを着て待っていた
盆踊りのテ-プが流れる
ヘルパ-の方々は
踊りの輪に入れようと
いやいやするお年寄りを
椅子から立ち上がらせるのに必死
父の手を持ち
向かい合わせの格好で
輪に入る
父の両の手は
私の手をしっかり握り
一瞬たりとも力を緩めない
私が手を上げると
父の手も上がる
私が手をたたくと
父の手もたたかれる
月が~でたで~た~
月が~でた~
あ よいよい
子供の頃
父が踊るのを見たことがない
私は盆踊り少女
浴衣着て夏祭りを楽しんでる間
父は働き続けた
一緒に手を握り
信頼し合って
盆踊りを踊る
ようやくこの時間を与えられました
有難う御座います
2009年8月7日金曜日
純米酒
京都のホテルで
純米酒が配られた
主催された方の配慮
飲む為ではない
お風呂の為
全身くまなく
清酒で洗う
石鹸は使わない
ちょっとトロっとしている
しっかり肌になじむ
手のひらで
足の裏から丁寧に
ナデナデ
毛穴にしっかりなすりつける
手穴にしっかり入っていくのがわかる
御苦労さま
ありがとう
いっぱい歩いたねえ
ようがんばってくれたねえ
ご苦労さん
ごくろうさん
有難う
ありがとう
すべての細胞に
労わりながら
すべての細胞に
感謝しながら
最後には心臓
いつも休みなくありがとう
私と共に動いてくれる御身体を
丁寧に清めてさしあげる
清酒をつかう前から
お風呂は神様だと
いつも思っていた
お風呂のあとは
気持ちい~い~
しっかりお湯に手を合わす
いつも有難う御座います
純米酒が配られた
主催された方の配慮
飲む為ではない
お風呂の為
全身くまなく
清酒で洗う
石鹸は使わない
ちょっとトロっとしている
しっかり肌になじむ
手のひらで
足の裏から丁寧に
ナデナデ
毛穴にしっかりなすりつける
手穴にしっかり入っていくのがわかる
御苦労さま
ありがとう
いっぱい歩いたねえ
ようがんばってくれたねえ
ご苦労さん
ごくろうさん
有難う
ありがとう
すべての細胞に
労わりながら
すべての細胞に
感謝しながら
最後には心臓
いつも休みなくありがとう
私と共に動いてくれる御身体を
丁寧に清めてさしあげる
清酒をつかう前から
お風呂は神様だと
いつも思っていた
お風呂のあとは
気持ちい~い~
しっかりお湯に手を合わす
いつも有難う御座います
2009年8月6日木曜日
2009年8月5日水曜日
2009年8月4日火曜日
2009年8月3日月曜日
愛宕山頂
真夜中の出発であったから
眠気に筋肉が支配されて
よけいつらかった
愛宕神社は山頂にある
境内で
仮眠
熟睡
爆睡
しっかり横になって寝ている人が多くあった
御師が一言
こんなところでよく眠りはりますなあ
私質問
神社の境内ですから
よろしいのではありませんか
御師答える
たくさんの人が不安抱えて登ってきて
みんなここに置いて帰る
長居してたら
悪いものがたくさん憑きますで
仲間の撮った写真にも
なにやら不穏なものがたくさん写っている
神社は清々しいばかりではない
用が済んだらタッタと帰る
無用な神には拝まぬこと
そう聞いたこともある
学ぶべきことは
繰り返し教えられる
いつも有難う御座います
眠気に筋肉が支配されて
よけいつらかった
愛宕神社は山頂にある
境内で
仮眠
熟睡
爆睡
しっかり横になって寝ている人が多くあった
御師が一言
こんなところでよく眠りはりますなあ
私質問
神社の境内ですから
よろしいのではありませんか
御師答える
たくさんの人が不安抱えて登ってきて
みんなここに置いて帰る
長居してたら
悪いものがたくさん憑きますで
仲間の撮った写真にも
なにやら不穏なものがたくさん写っている
神社は清々しいばかりではない
用が済んだらタッタと帰る
無用な神には拝まぬこと
そう聞いたこともある
学ぶべきことは
繰り返し教えられる
いつも有難う御座います
2009年8月2日日曜日
UFO撮影会
甲山にUFOがよく撮影されるスポットがあるという
UFO見学会
誘われて恐る恐る参加してみると
たくさんの正体不明の方々が集まっていた
TVでUFOについて発表されてる方
TVの局長さん
講演される方々の中に
山内尚子さんがあった
たまたま私の隣に
おしゃれできれいなご婦人
ホ・オポノポノについて話していると
なんとその方は山内尚子さんのお母様
『やさしい魔法 ホ・オポノポノ』
著者 山内尚子さんは
古代ハワイに伝わる魔法の言葉を
平易な言葉で日本に広めている人
思いがけず良い出会いができた
話し込んでいると
一緒に参加した仲間とご近所であることが判明
どこまでも繋がり続けておもしろい
UFOには遭遇できなかったが
じゅうぶんな楽しい新しい時間に遭遇できた
いつも有難う御座います
UFO見学会
誘われて恐る恐る参加してみると
たくさんの正体不明の方々が集まっていた
TVでUFOについて発表されてる方
TVの局長さん
講演される方々の中に
山内尚子さんがあった
たまたま私の隣に
おしゃれできれいなご婦人
ホ・オポノポノについて話していると
なんとその方は山内尚子さんのお母様
『やさしい魔法 ホ・オポノポノ』
著者 山内尚子さんは
古代ハワイに伝わる魔法の言葉を
平易な言葉で日本に広めている人
思いがけず良い出会いができた
話し込んでいると
一緒に参加した仲間とご近所であることが判明
どこまでも繋がり続けておもしろい
UFOには遭遇できなかったが
じゅうぶんな楽しい新しい時間に遭遇できた
いつも有難う御座います
2009年8月1日土曜日
愛宕山修行
おのぼりや~す
おくだりや~す
お登りや~す
お下りや~す
参拝を終えて下り道を行く者が
おのぼりや~す
登る者に声掛ける
声掛けられた登る者は
おくだりや~す
声掛けてくれた下る者に
声返す
なんとも京都らしい
まったりとした掛け声
そののんびりした口調とは裏腹に
なんときつい登山だこと
片道2時間
その言葉に甞めていた
お誘い下さった方の
毎年登ってます
その言葉に甞めていた
お誘い下さった方の
人生の大先輩の
その年齢に甞めていた
修験道というにふさわしい荒行軍
大峰山を登った先輩も根を上げる
3歳までに
千日詣でをすると
一生火の災難から免れるという
子供をおぶった若夫婦連れの多いこと
荷物がなくともきつい
子を思う親の頑張りに敬服する
人生は苦難いっぱいの方が思い出深い
泥だらけの登山靴を洗いながら
しみじみ苦笑い
いつも有難う御座います
おくだりや~す
お登りや~す
お下りや~す
参拝を終えて下り道を行く者が
おのぼりや~す
登る者に声掛ける
声掛けられた登る者は
おくだりや~す
声掛けてくれた下る者に
声返す
なんとも京都らしい
まったりとした掛け声
そののんびりした口調とは裏腹に
なんときつい登山だこと
片道2時間
その言葉に甞めていた
お誘い下さった方の
毎年登ってます
その言葉に甞めていた
お誘い下さった方の
人生の大先輩の
その年齢に甞めていた
修験道というにふさわしい荒行軍
大峰山を登った先輩も根を上げる
3歳までに
千日詣でをすると
一生火の災難から免れるという
子供をおぶった若夫婦連れの多いこと
荷物がなくともきつい
子を思う親の頑張りに敬服する
人生は苦難いっぱいの方が思い出深い
泥だらけの登山靴を洗いながら
しみじみ苦笑い
いつも有難う御座います
登録:
投稿 (Atom)