2008年11月3日月曜日

♪ too much ♪


これは、とっても悲しい曲です。


愛の曲ですが。





この前振りで始まった。



また音楽の魔法にかかる。



音が出た瞬間から悲しい恋のまっただ中に入り込んでしまう。



こんなにせつないのに。



こんなに苦しいのに。



それでもやっぱりこの恋を経験してよかったと思う。



この美しい旋律を心の蕊から感じることができる。



今それはすごい喜びと変わる。



人生そのものもそうなのだろう。



なんだか悲しくて苦しい経験ををすることが、芸術的人生に美しい曲線を作り出すような気がする。



喜んで悲しみを楽しもう。