イントロの水の音は
ほんとに
五十鈴川の水の音
五十鈴川の御手水場
一番上流側にさらに大きな岩があり
一歩川に近づける
そこにしゃがみこむと
もう川の世界
太陽の光が
川面に反射して
光り輝くプリズムを生み出す
あまりに綺麗でさわれない
神の形かと錯覚する
耳をそばだてると
そこは穏やかな流れではない
岩にぶつかり
怒涛の如く
水が闘っている
人の一生も
この川のようだ
一面に見えるようで
それぞれの場所で
前に進むために
その場その場の
役割を果たしている
ちょっと渦から離れたら
ちゃんと穏やかな流れが
あたたかく迎え入れてくれる
なのに
わざわざ激しい岩にぶつかろうとする
どこを通っても行く先は同じ
そしてその全体は
いつも神に包まれている
五十鈴川はそれ自体がご神体
音に包まれながら
脳内視野はずっと
五十鈴川を見ている
音の力に感服
ありがとうございます
ほんとに
五十鈴川の水の音
五十鈴川の御手水場
一番上流側にさらに大きな岩があり
一歩川に近づける
そこにしゃがみこむと
もう川の世界
太陽の光が
川面に反射して
光り輝くプリズムを生み出す
あまりに綺麗でさわれない
神の形かと錯覚する
耳をそばだてると
そこは穏やかな流れではない
岩にぶつかり
怒涛の如く
水が闘っている
人の一生も
この川のようだ
一面に見えるようで
それぞれの場所で
前に進むために
その場その場の
役割を果たしている
ちょっと渦から離れたら
ちゃんと穏やかな流れが
あたたかく迎え入れてくれる
なのに
わざわざ激しい岩にぶつかろうとする
どこを通っても行く先は同じ
そしてその全体は
いつも神に包まれている
五十鈴川はそれ自体がご神体
音に包まれながら
脳内視野はずっと
五十鈴川を見ている
音の力に感服
ありがとうございます