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新潮
ランチに入ったイタリアンのお店で
盗み聞きするつもりもない
こちらはひとり
にぎやかな隣のテ-ブルの会話が
自然に耳に入る
とくに興味深いことは
自然に神経が耳に集中する
あの作家の担当になったとき
この先輩のアドバイスがうれしかった
と
どうやら
作家の担当のむずかしさやコツを
所属を超えて談笑されてる様子
その作家を知っている
作品の一読者としては
思いがけず
宝物に出あった喜び
そういえば近くに大きな出版社
御蔭様で
ひとりで
豊かな食事会
いつも有難う御座います