2012年9月9日日曜日

椿大神社


倭姫命のご信託により
鈴鹿川の川上に
道別大神の社
として造られた
日本最古の神社

仁徳天皇の御霊夢により
椿
が社名とされる

日本書記の中で
天孫降臨の際
道案内をしたという
猿田彦大神

その大本宮

朝早く勇んで参拝

道ひらきの神様のパワーを
いただきたいと

朝霞の幻想的な空気漂う境内を進むと
白装束の清々しい若者たちが
熱心に掃き浄めている

大きな石畳を踏みしめる

本殿に近づくにつれ
求める気持ちは消える

ここに来れているのだ

御蔭様で
感無量の涙

いつも有難う御座います