2011年1月25日火曜日

自分以外の者のために


一人の母親が
自分の子供だけでも
社会に貢献する人間に育て上げれば
それは
その子育てさへも
社会に貢献していることになる

たとえ利己的だと思われようとも
そう思って子育てをしてきた

結果や評価はどうであれ
そう思って子育てしてきた

そんな話を友にすると
自分の母親もそんなことをいっていた
と懐かしむ

単純に
母親が自分の子供さへ
自分以外の者のために生きるよう
育てたなら
少なくとも
二人以上の役に立つ

理想が現実でないから
ドラマが生まれる

御蔭様で
この想いに
守られてきた

いつも有難う御座います