梵字のお稽古で
沙門澄禅(ちょうぜん)
師の自筆の巻物を拝見する機会を得た
太い刷毛書きの梵字は
まるでリボンア-ト
新体操のリボンが舞うように
立体的にのびのび跳ねる
イタリアあたりのデザインのように
カッコよく空間に感動を浮き出させる
書を学んでいたときも感じたが
模写の修行の後は
個々のセンス
明暦二年為三輪山先達盛雅書
長岳寺地蔵院
とある
仏門の修行もせず
梵字に触れる
あこがれと
畏敬の念に
恥ずかしさで
後ずさりする
いつも有難う御座います
沙門澄禅(ちょうぜん)
師の自筆の巻物を拝見する機会を得た
太い刷毛書きの梵字は
まるでリボンア-ト
新体操のリボンが舞うように
立体的にのびのび跳ねる
イタリアあたりのデザインのように
カッコよく空間に感動を浮き出させる
書を学んでいたときも感じたが
模写の修行の後は
個々のセンス
明暦二年為三輪山先達盛雅書
長岳寺地蔵院
とある
仏門の修行もせず
梵字に触れる
あこがれと
畏敬の念に
恥ずかしさで
後ずさりする
いつも有難う御座います