2009年11月23日月曜日

南座『桂春団治』

たまたま
京都にいたので
ふら〜っと
空き席を確認した

運よく
まもなくの部に
潜り込めた

藤山寛美
熱烈なファンであったその流れで
藤山直美も

小学生の頃から
寛美の演目は
すべて
何度も
中座で
見る機会を得た

今回この春団治も
脇を
当時の松竹新喜劇の
役者が占める

懐かしい

曽我廼家文童
ひときわ
光っていた

子供ながらに
人生訓を学び
流した涙を
思い出す

紅葉の京都


で〆

素晴らしい一日
素晴らしい人生

いつも有難う御座います