2014年9月28日日曜日

舞台『火のようにさみしい姉がいて』


宮沢りえ
大竹しのぶ
見逃すわけにはいかない

Bunkamuraシアタ-コク-ンへ

今回はオセロ-か

蜷川作品には
シェ-クスピア劇のセリフの引用が多い

題名通り陰鬱

封印した過去を
よみがえらせるのは
人の言葉

事実の罪より
追い込む方が罪深い
と思ってしまう

宮沢りえのなま足がまた見れた

『修羅のごとく』でも
『海辺のカフカ』でも

宮沢りえの
足首から足指までは
特別な意味を持つ

同性でありながら
オペラグラスでいつも見入る

御蔭様で
過去も未来も
今日の言葉で

いつも有難う御座います