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新穂高ロ-プウェイばんりゅうごう
ばんりゅう号と名付けられてるとは
知らなかった
西穂高口駅まで
あっという間に着く
標高2,200メ-トルの外に出ると
中央アルプスの真ん中
新田次郎の『槍ヶ岳開山』は
とても好きな作品
信仰心と宗教との間に揺れる
微妙な心理の変遷が
深く心に残っている
播隆上人が笠ケ岳の山頂で
遠くに突き出る槍ヶ岳を開山しようと決意した
ちょうどその間にいる
御蔭様で
労せずしてここにいる
不思議な感動
いつも有難う御座います