2013年6月11日火曜日

 舞台『聖バカコント』


今日は下北沢へ

笑う気満々で座ったが

村上春樹の
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
本をそのまま見せてくる

本文そのままが映し出されたり
劇中劇に演じられたり

最初から
驚きの連続

本田劇場の座席は
運よくど真ん中

荒川良々と
何度も目が合った
そう思うのは
ファンの欲目か

御蔭様で
考える
表現の自由と
表現の難しさ

いつも有難う御座います