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春分の日
朝の挨拶に
たっぷり時間をかける
おはぎを作ろうかどうか
迷う
おはぎをいつも作ってくれてた
母を想う
とても簡単そうに
いつもの一つの献立のように
もち米をすりこぎでつく役を
やったことがある
たくさんのおはぎを作って
近所の家にも届けていた
小豆の袋を見ながら
作ってる間中
泣くような気がして
今日は断念
まだ娘の歳のように
まだ何もできていない自分を
情けなく思う
御蔭様で
思い出の中から
まだ学べる
いつも有難う御座います