をとめらが
袖布留山の瑞垣の
久しき時ゆ
思いきわれは
萬葉集巻四より
柿本人麿の歌
石碑が紅葉によく似合う
石上神宮
日本書紀に記された神宮は
伊勢神宮と石上神宮の二社だけ
たまたま
繰り返し交互に参拝する機会を得る
共に
神鶏が美しい
人よりも地の主であるかのように
悠々と
伸び伸びと
啼き過ごしている
有難いご縁
いつも有難う御座います
袖布留山の瑞垣の
久しき時ゆ
思いきわれは
萬葉集巻四より
柿本人麿の歌
石碑が紅葉によく似合う
石上神宮
日本書紀に記された神宮は
伊勢神宮と石上神宮の二社だけ
たまたま
繰り返し交互に参拝する機会を得る
共に
神鶏が美しい
人よりも地の主であるかのように
悠々と
伸び伸びと
啼き過ごしている
有難いご縁
いつも有難う御座います